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カテゴリ:3年生

3年生が物語の作者に!!

 3年生が、国語の時間に「物語の作者になろう」という学習をしました。主人公の名前や住んでいる国の名前は、グループでカードを引いて出てきた言葉を使って考えました。
「ワレキ」「タクテ」「カホウ」「ネコン」「クウタ」「クウテ」のように変わった名前をつけました。
    
 主人公が魔法使いと出会って、会話をするところは、それぞれに工夫をして考えました。魔法使いが使う呪文もカードを使って考えました。
 最後に魔法をかけられた主人公がどうなるかを夢中で考えて書くことができました。3年生は、すばらしい作者になる素質があるようです。

3年生が校外学習に行きました。

 3年生が、おおひら歴史民俗資料館に社会科見学に行きました。緊急事態宣言が発令されて実施を延期していたので、今日は待ちに待った校外学習です。
 社会の時間に昔と今を比べて、生活の様子がどのように変わってきたのか調べています。
 資料館の外では、今も大切に保存されている大きな屋敷を見学しました。馬が家の中で一緒に暮らしていたことを知ってびっくりしていました。くみ上げ式のポンプ井戸や脱穀の道具も実際に使うところを見せていただきました。
    
    
 資料館の中では、昔の道具について説明していただきました。足踏み式のミシンやてんびんばかりの仕組みを知って興味をもつことができました。

3年生の理科実験

 3年生は、理科の時間に音の伝わり方を学習しています。今日は、単元の導入として、子どもたちの「不思議だな。」「どうしてだろう。」という疑問を高めるための実験をしました。
 音叉で音を出したときの様子を調べたり、紙コップで糸電話を作って音が伝わるときの様子を調べたりしました。
    
 糸電話の実験では、2人から3人にしたどうなるか、どんなときによく聞こえるのかなど体験しながら考えることができていました。
 次からは、子どもたちの気付きや疑問を大切にしながら、くわしく調べていきます。

3年生のクラブ見学

 今日のクラブ活動では、3年生が、来年入るクラブを選ぶために見学をしました。3年生は、3つのグループになって、4つのクラブを回りました。
 教室に入る時、「失礼します。」「お願いします。」とあいさつがしっかりできました。クラブ長や担当の先生から説明を聞き、目が輝いていました。一緒に体験させてもらったり、作ったボンボンをプレゼントしてもらったりして大満足でした。
       
       

3年生の食に関する指導

 3年生では、養護教諭と栄養士の先生による食に関する授業を行いました。今日は「おやつのたべかたをかんがえよう」という内容でした。
 まず、おやつを食べ過ぎたり、偏った食べ方をしたりすると、どんな問題が起こるか話し合いました。
 子どもたちは、栄養のバランスや体調を崩すことにつながるという考えが出されて、普段から関心があることがわかりました。
    
 次に、どのような食べ方をすればよいのか、健康の観点や栄養の観点から説明を聞きました。
 子どもたちの感想を読むと、「量や組み合わせに気を付けて食べる。」「晩ご飯の2時間前に食べるようにしたい。」「甘い物ばかり食べないようにする。」などが書かれていました。お家でもよく話し合ってみてください。