学校ニュース

3年生の食に関する指導

 3年生では、養護教諭と栄養士の先生による食に関する授業を行いました。今日は「おやつのたべかたをかんがえよう」という内容でした。
 まず、おやつを食べ過ぎたり、偏った食べ方をしたりすると、どんな問題が起こるか話し合いました。
 子どもたちは、栄養のバランスや体調を崩すことにつながるという考えが出されて、普段から関心があることがわかりました。
    
 次に、どのような食べ方をすればよいのか、健康の観点や栄養の観点から説明を聞きました。
 子どもたちの感想を読むと、「量や組み合わせに気を付けて食べる。」「晩ご飯の2時間前に食べるようにしたい。」「甘い物ばかり食べないようにする。」などが書かれていました。お家でもよく話し合ってみてください。