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カテゴリ:図書室より
読書週間~図書委員の読み聞かせ~
11/22・28・30の3日間、『運動会の筋肉痛は読書でなおそう!本だらけの読書週間』の図書委員による読み聞かせがありました。4年生は、2人で大きな声で上手に「もったいないばあさん」を読みました。読み終わった後、図書室にあるSDGsの本の紹介もしました。5年生は、王冠をつけて「しりとりの大好きな王さま」を読んだり、クイズを出したりしました。6年生は、「ふしぎなでまえ」を紙芝居にして読みました。お話をきいた子供達は、「おもしろかったです。」「楽しかったです。」と感想を発表してくれました。最後にお土産で王さまシリーズの本に出てくる王さまの好きな色のパーツをもらって、みんなニコニコできあがった王さまは、来週ラミネートをして、オリジナルしおりになります。しおりにして使うのが楽しみですね。また、保護者のみなさまには親子読書にご協力いただきまして、ありがとうございました。
読み聞かせボランティア「スマイル」さんに感謝
スマイルさんには、1年を通して読み聞かせをしていただきました。本来ならば全校集会で感謝の気持ちを伝えるはずでしたが、感染症予防のため図書委員会の6年生の子どもたちが代表して、感謝の気持ちを伝える会を開きました。
スマイルさんからは、代表の方にお越しいただき、校長室で会を行いました。6年生は、司会やあいさつがしっかりとできました。みんなで書いた感謝のお手紙を手渡すこともできました。
読み聞かせボランティアの皆様には、1年間ありがとうございました。来年もどうかよろしくお願いします。
読書で豆まき鬼退治!!
図書委員会では、本をたくさん読んでもらうために、工夫したイベントを行っています。
今月は、本を借りたらおみくじを引いて、当たった数の「おたふくシール」がもらえます。このシールを廊下にある鬼に貼って、鬼退治をするのです。
1・6年生、2・4年生、3・5年生がペアになって、それぞれ鬼を退治するためがんばっています。2・4年生は、最初に鬼をやっつけることができました。お昼休みは、6年生を中心にたくさんの子どもたちが本を借りにきていました。次に退治するのはどのペア学年でしょう。楽しみですね。
今年度2回目の読み聞かせ
毎回、6名の方に来ていただき、学年毎に教室へ入って読み聞かせをしていただいていますが、季節や学年に合わせて本を選んでいただいているので、子どもたちも興味をもって楽しく聞くことができています。今回は、1年生「たなばたさま」、2年生「いまじん」、3年生「みにくいことりの子」、4年生「森のパンダ」、5年生「まんじゅうこわい」、6年生「王様になった羊飼い」を読んでいただきました。
スマイルのみなさん、ありがとうございました。また次回を楽しみにしています。
図書委員会の七夕イベント!!
本を借りると、星が一つもらえます。その星は、廊下にある天の川に貼ることができるのです。
また、短冊しおりづくりも大人気です。自分の気に入ったイラストを貼り付けてすてきな短冊しおりをつくっています。
その他、七夕にまつわる豆知識やクイズも飾ってあるので、図書室に行きましょう!!
今年度初めての読み聞かせ
教室は、密にならないように自分の席で聞くようにしています。けれど、どの席の子どもも集中してお話の世界に入り込んでいました。
ボランティアの方々は、学年ごとに子どもたちが興味を持つように選んでいただいた本を、やさしく読み聞かせてくださいました。
読み聞かせの後、子どもたちの感想を伝えています。シリーズの本が図書室にあることを知った子どもは、さっそく休み時間に借りに行きたいと意欲を高めていました。
図書の本の貸し出しスタート!!
図書委員会の子どもたちも初仕事に意欲的に取り組んでいます。本の整理やポスター作りなどがんばって活動できました。
今年度も多読賞目指して、読書を楽しみましょう!!
「スマイルの皆さん」感謝の会
例年なら、体育館で全児童が集まり、「スマイル」の皆さんにお手紙やお花を贈るのですが、感染症予防のため今回は代表の方にお越しいただき、図書委員会の6年生が代表としてお礼の言葉、みんなが書いた手紙、花束をお渡ししました。
今日お越しいただけなかった皆様のためにも、代表の方も感動されていた児童代表の言葉を紹介します。
「スマイルの皆さん、いつも私たちに読み聞かせをしていただき、ありがとうございます。今年度は、新型コロナウイルスでどうなるのかと思っていましたが、10月から読み聞かせが始まり、とても安心しました。
今年度の図書委員会の活動で、私たちは昼休みに図書室で読み聞かせをしました。読み聞かせは、本をみんなに見せながら、お話しをよんでいかなければいけないし、読むスピードも早くてはだめなので、とても大変でした。聞く人の気持ちを考え、いつも読んでくださるスマイルの皆さんはすごいと思いました。
今回、ぼくが特に印象に残っている本は「王さまになった羊飼い」です。自分が貧しくても動物に食べ物を分けてあげる優しい心をもっている少年の話でした。ぼくもいつも人に優しくしていきたいと思いました。
まだまだ寒い時期は続きますが、これからもお体に気をつけて、私たちのためになる本を聞かせてください。」
「スマイル」の皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。
図書委員会の「ポップおみくじ」
さて、「ポップおみくじ」とは、どんなことをするのでしょうか?
まず、図書室で箱の中からくじを引きます。くじには、図書委員のおすすめの本の紹介(ポップ)が書いてあります。
つぎに、くじには、分類番号と作者の名前の一文字が書かれています。それをヒントにして本を借りればスタンプを押せます。
スタンプが3つそろうと、手作りの豆ノートがもらえます。1年生から6年生まで楽しくイベントに参加しています。
学校にサンタクロースが・・・
本を借りに来た子どもたちは、サンタさんになかなか気づきませんが、気づくと「サンタさんがいる!!」「かわいい!!」と笑顔になります。
サンタさんは、本の陰でこっそりと隠れていたり、図書室の入口になわばしごを作って登っています。学校のあちこちにあるツリーを目指して、プレゼントを届けに行く途中なのかもしれませんね。
コロナに負けずがんばっている子どもたちに「メリー・クリスマス」とささやいてくれているようです。