学校ニュース

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学校保健委員会を実施

学校保健委員会を実施                                                2月14日(火)、スクールカウンセラーの先生を講師とし、学校保健委員会が行われました。6年生が「自分や友達のいいところを見つけよう(自己他者受容)」という内容の授業を受けました。まず自分が言われると嬉しいことをハート型の紙の表に書き、次にグループの友達のいいところや喜ぶことを裏に書いて(書いてもらい)、裏と表を見比べて、自分では気づかなかった自分のいいところに気づくという活動を行い、最後に「自分を守る」「周りの人を認める」ということを確認しました。卒業、そして中学校入学という不安な気持ちも持ちやすいこの時期、専門家の先生のお話は心に響いたことと思います。

6年生が校外学習を実施

6年生が校外学習を実施                                        2月10日(金)、6年生が校外学習に行ってきました。天気予報の通り、雪の中での実施となりましたが、全員揃って参加することができました。朝7時30分に出発した時は曇り空だったものの、東京に着く頃には雪になっていました。そんな中でしたが、国会議事堂、上野動物園、国立科学博物館の見学を無事に行うことができました。残念ながら、雪と寒さのためか上野動物園では動物たちがあまり外に出てきていませんでした。またお昼を食べる場所の確保が難しく、子どもたちも苦労しましたが、幸い、心配された帰り道の混雑はなく、雪による支障はあまりありませんでした。6年生にとっては小学校最後の校外学習が雪の中になったことは、残念な面もあったかも知れませんが、逆に忘れられない思い出になるかも知れません。

不審者侵入時の避難訓練を実施

不審者侵入時の避難訓練を実施                                                             2月8日(水)、今年度5回目となる防災訓練を行いました。今回はスクールサポーターをお招きして、不審者侵入時の避難訓練を行った後、校外での不審者への対応の仕方を学びました。まずは不審者が1階の学習室西側から3年教室に侵入したという想定の下での避難訓練です。教職員がそれぞれの役割をこなし、不審者を足止めし、子どもたちを無事に避難させることができました。子どもたちも、真剣に取り組むことができました。次に集合した避難場所で校外での不審者への対応の仕方を教えてもらいました。各学年の代表の児童が下校中実際に不審者に声を掛けられた場合を想定したロールプレイングを行い、「不審者との一定の距離を保つ」「ランドセルを放ってすぐ逃げる」「大声を出して助けを求める(防犯ブザーを鳴らす)」こと等の対応の仕方を学びました。

全校長縄大会終わる

全校長縄大会終わる                                                     2月7日(火)、全校長縄大会が開かれました。昨年はコロナの影響で実施できなかったので、2年ぶりの実施です。2校時に1・3・5年生、3校時に2・4・6年生が実施しましたが、どちらも大変盛り上がりました。どの学年も真剣そのもので、それが見ている者にもよく伝わってきました。3分間の競技を3回行い、一番よかった回数で競いました。結果は優勝6年生(280回・ハンデなし)、2位は4年生(274回・ハンデなし)、3位は2年生(239回・ハンデ50回)でした。優勝目指してこれまで頑張って練習してきただけに、思ったような結果にならなかった学年は悔しそうでしたが、全員が一生懸命頑張る姿は素晴らしかったです。今年もこの長縄大会は、体力づくりはもちろん、学級の団結力を高める、よい大会となりました。

「渡良瀬遊水地講演会」で5年生3名が発表

「渡良瀬遊水地講演会」で5年生3名が発表

2月5日(日)、5年生の3名が赤麻小の代表として、「渡良瀬遊水地講演会」で「渡良瀬遊水地学習」の発表を行いました。「渡良瀬遊水地講演会」は渡良瀬遊水地が「ラムサール湿地条約」に登録されて10年になることを記念して行われた会で、藤岡地区の小中学校5校が全校参加し、それぞれ各校ごとに10分程度の発表を行ったものです。本校の3名は総合的な学習で調べた学習内容を、ニュース形式にしてパワーポイントの映像を交えながら発表しました。3人の掛け合い形式でしたが、3人とも落ち着いて、しっかりと発表していました。会場の藤岡文化会館への送迎を始め、3名の保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。