学校ニュース

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SLT国語は音読から

音読の効果
 今年度より、さわやかラーニングタイムの国語では、全クラス音読から始めることにしました。
 家庭学習でも音読をしていると思います。声を出して読むと、黙読よりも理解が深まります。音読をすると情報か゜目と耳から入ります。自分の出した声を自分で聴くことで、黙読の時に読み流していた言葉に意識が働き、理解が深まるのです。また、音読をする習慣が付くと、授業中に先生の出す問題の答えがよく分かるようになるそうです。
 5年生は、国語の授業でも、音読から入っています。今日は「3分間読み」」をしていました。文章をすらすら読んでいる様子、とてもうれしかったです。

ライアン先生と楽しく外国語活動

ライアン先生と楽しく外国語活動

 6年生の今日の授業は「I'm from~」を使って、自己紹介をする学習でした。全員が「I'm from Japan」では、つまらないので、いろいろな国出身という設定で、紹介をするということです。まずは、国旗で国を知ることから。元気に楽しく活動していました。

立腰を始めました

朝の会開始時間に、全校立腰を始めました

 子どもたちの授業中の姿勢の悪さが目立ちます。そこで、今年度から、朝の会の開始時間に合わせて、立腰の時間を設けました。椅子に深く腰掛け、手は膝の上、背筋をピント伸ばします。そのまま30秒黙想をします。背骨を伸ばすことで、気持ちも引き締まりますし、脳の活性化にも役立ちます。職員室でも、一緒に実践しています。

子ども110番の家へのあいさつ事前学習

 いつもこどもたちを見守ってくださり、何かのときには助けてくださる「子ども110番の家」に赤麻小では毎年、こどもたちがあいさつに伺っています。今年は20日(金)に実施します。その事前打ち合わせを、班長さん、副班長さんが全員集まって行いました。