学校ニュース

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2年 ともだちいっぱい広場

     
 
 19日、2年生がずっと準備してきた、『ともだちいっぱい広場』を開きました。完成するまでに紆余曲折ありましたが、みんなこの日を楽しみにしてきました。
 2時間目に1年生、3時間目にお家の方を招待し、手作りの電車やカルタなどで楽しんでもらいました。

      
      

 お家の方とは、自分たちで育てた大根を塩漬けにしたものを、一緒に味わいました。2年生にとって、とても充実した一日となりました。
     

小中学校教員交流研修で、西方中学校の先生がいらっしゃいました。

 栃木市で推進している姉妹校化事業の一環として、西方地域小中学校では小中学校教員の交流研修を実施しています。
 今日(11/24(火))は西方中学校で音楽を担当している先生が、西方小学校で勤務されました。
 低学年の音楽の授業を参観したり、5・6年生に音楽の授業をしたり、6年生教室で会食したりと、小学校の雰囲気・日課の流れを体感していただきました。
 西方小児童の印象は「とても素直で、元気な明るい子が多いと思います。」、また、児童へのメッセージとして「小学校を卒業したら、安心して西方中学校に来てください」と話されていました。

 
 
 
 

人権人形劇「0ちゃんとおともだち」を鑑賞しました。

 校内人権週間初日の11月20日(金)、栃木市人権擁護委員5名の皆様に来校いただき、1~3学年児童が人形劇「0ちゃんとおともだち」を鑑賞させていただきました。
 オオカミの0(オー)ちゃんは、外見が他の子と違うからというだけである日突然、仲間はずれにされ、その仕返しに意地悪をして、みんなに迷惑をかけてしまいます。0ちゃんも周りの友だちも、モヤモヤしたいやな気持ちで過ごしていましたが、お互いに勇気を出して謝ることで、今まで以上に仲よくなれる、といった内容のお話でした。
 子どもたちは、知らず知らずのうちにお話に引き込まれ、0ちゃんたちのトラブルを自分のこととして真剣に鑑賞していました。
 人権について考える、とてもよい機会になりました。
 
 
 

持久走大会のスローガンが掲示されました。

持久走スローガン「自分の限界に挑戦しよう!」
 

 来週の11/25(水)(雨天時26(木)に順延)に迫った持久走大会に向けて、児童たちが考えた今年度スローガンが体育館校庭側の窓に掲示されました。
 各学年とも、実際のコースに出て試走が行われています。その様子を見ると、苦しそうな表情でも自分のペースで走り続ける子が大半ですが、なかには、一定のペースが守れず、ものすごい勢いでダッシュしたと思うとすぐに止まって歩き出してしまう子や、あまり意欲が感じられず、誰かとおしゃべりしながら走っているような子も見られます。
 苦しいことから簡単に逃げ出さず、努力を続けられる児童に育ってほしいと願っています。

大地震~火災発生 を想定した避難訓練を行いました。

 本日全校生が参加して避難訓練を実施しました。今回の避難訓練は、大地震の後、給食室から出火したという想定で行いました。一番遠い教室からでも、避難指示が出てから3分かからずに校庭に集合することができました。
  栃木市消防署西方分署の隊員の方々のご協力を得て、避難完了後,消防車や救急車の見学や煙体験も行いました。