学校ニュース

2019年2月の記事一覧

花丸 『6年生を送る会』がありました。

 2校時から3校時にかけて、「6年生を送る会」を実施しました。
5年生が中心となり、会の企画から運営をしっかりと行い、心のこもった素晴らしい会になりました。


★4年生の素晴らしい花のアーチ 


★体育館の飾り付けも在校生で協力して行いました



★全校レクリエーションでは、「人間知恵の輪」と「ジャンケン大会」
 6年生のお兄さん、お姉さんと一緒に笑顔はじける活動になりました。



★子どもたちの笑い声と笑顔、ジャンケンの声が体育館に溢れていました。


★思い出スライドでは、6年生のいままでの小学校生活を振り返りました。
 夢中でスライドを見ている6年生。笑い声や昔をなつかしむ声が聞こえました。


★思い出スライドの後は、6年生へのプレゼント!!
 なかよし班で作ったメッセージカードと2年生が一生懸命作ったメダルを
 3年生が代表して渡してくれました。

★そして練習してきた「言葉のプレゼント」在校生からの6年生への感謝の気持ちが  
 大迫力で伝わってきました。聞いていて鳥肌がでるほどでした!!!


★歌のプレゼントはレミオロメンの「3月9日」素敵な声が体育館に響き渡りまし  
 た。会が進み、閉会式、司会が進めようとすると・・・・・・・


























「ちょっと待ったぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!」


★6年生から元気ですてきな歌のプレゼントが!!
 「仲間を大切に」の合い言葉を大切にしてきた6年生のみなさんらしい
 肩を組んでの合唱でした。聞いている1~5年生も、手拍子で盛り上げていまし 
 た。


★閉会式。寂しい気持ちもあるけれど、これまでお世話になった6年生のみなさんに 
 たくさんの「ありがとう」を伝えられた笑顔はじける会になりました。実行委員
 長、校長先生のお話を最後まで全員でしっかりと聞く姿勢が素晴らしかったです。

◎卒業式まで残りわずか。どの学年も、「6年生を送る会」を通して得た経験を生か 
 して次の学年へのステップを踏み出してほしいと思います。

★最後に!!!

 5年生のみんな!!最高の「6年生を送る会」をありがとう!!!!

笑う 6年生を送る会の練習④をしました。

 業間の時間に、「6年生を送る会」の練習をしました。今回で4回目…明日はその本番なので、1年生から5年生がそろって練習をするのは、最後になります。

▼なかよし班で並ぶのも、早くなりました。


▼5年生の実行委員さんのリードで、元気に挨拶をして練習開始!!


▼言葉のプレゼントの練習…前回よりもスムーズにできるようになって…
 
 
 

▼全体の声が、そろうようになりました。


▼体育館の2階の手すりや壁の飾り付けも少しずつ準備して…


▼練習が終わってからも、体育館に残って練習している3年生


▼最後の片付けまで、5年生が力して…


▼5年生の教室の壁の掲示物
 5年生が「プロジェクト」を組んで計画・準備・練習を進めてきました。


 この後も、学年ごとに分担した飾り付けをして、明日に備えます。

 さすがに、在校生たちの気持ちが高まっているので、明日はすてきな集会になる予感…とても楽しみです。こんなふうに、心を一つに集会に向かえるのは、これまで、6年生の皆さんが、頑張ってきてくれたおかげです。そのたくさんの感謝の気持ちを込めて、明日は精一杯頑張ります。



笑う 校庭の樹木や草花の様子

 だんだん温かくなってきましたね。昼間は気温が高くなり、半袖になって遊んで、汗をかいている子も見られます。春が少しずつ少しずつ近づいてきているのですね。

▼校舎南の梅の木に、花が咲いています。
 

▼体育館南と北の梅の木の枝に、かわいい膨らみを発見!!
  

 小花造園の方々が、校庭の樹木の伐採と剪定のために、朝早くから来校し、作業をしてくださっています。

▼枯れてしまったサクラの幹の伐採
 
 枯れ木の下から、クワガタが…!! 冬眠中だったのに、起こしちゃってごめんなさいね。

▼松の枝の剪定
 

▼福富先生が、こつを教えてもらっています。
  


 夕方まで、1日かけて作業してくださったおかげで、木々の枝が整い、いきいきしました。

▼花壇から、チュウリップ、ヒヤシンス、クロッカス、スイセンの芽が顔を出しています。

 
 
 春の息吹を感じる季節…子どもたちの成長とともに、草木も伸びています。山本有三先生の言葉のとおり、“自然は 急がない けれども 一秒たりとも なまけてはいない” ・・・確実に一歩一歩進んでいます。
 

花丸 インフルエンザ0(ゼロ)情報

 西方小のインフルエンザで出席停止の児童は、先週18日(月)から0(ゼロ)人になりました。

 罹患した児童も、早めの通院・治療により、それほど長引かずに回復して登校することができています。

 今日から、給食の時間に“前向き”をやめて“グループでの会食”に戻すことにしました。

 栃木市内の小中学校や、幼稚園・保育園では、学級・学年休業になったところも多かったようですが、西方小では幸い、広がらずに済んでいます。予防対策にご協力いただき、ありがとうございます。
 少しずつ温かくなってきましたが、まだまだ油断はできません。例年は、インフルエンザA型の後、B型が流行するようですので、引き続き、予防対策を万全にしていきたいと思います。
 ご家庭でのご協力を、引き続きよろしくお願いいたします。

にっこり 3年生が「そろばん」の学習をしました。

 2・3時間目に多目的室で、3年生が1・2組合同で算数「そろばん」の学習をしました。アシストネットの活用で、西方地域にお住まいの手塚久美子さんが、指導に来てくださいました。
 手塚さんは、市外の「そろばん教室」で長くご指導なさっている方で、ここ数年、西方小学校に来てくださっています。

 
 3年生の中には、そろばんを習っている児童もいますが、ほとんどの児童が初めて学習するので、基礎的なことから、丁寧に教えていただきました。
 
 
 全体でやり方を指導してから、机間指導で個別にも見て回り、ご指導いただきました。
 
 「そろばん」を使うことで、『5のまとまり』や、『繰り上げ』『繰り下げ』が自然と身につくので、計算が正しく速くできるようになると言われています。
 今日の学習をきっかけに、興味をもった3年生もたくさんいました。家にもそろばんがあったり、家族が得意だったりするかもしれませんね。是非、家でもチャレンジしてみてください。

ニヒヒ ブラッシング指導がありました。

 今日は5年2組の 年に一度のブラッシング指導の日!!
 毎年、学校歯科医の早乙女歯科医院のみなさんに来ていただき、指導をしていただいています。
 授業の前に、虫歯0、治療した歯0の児童たちに賞状が送られました。
 毎日の歯磨きがしっかりできていて、とても素晴らしいですね!!


 授業では、ワークシートを使った学習を行い、歯の病気に関する問題や歯磨きなど歯の手入れに関する問題を解き、ブラッシングの大切さについて理解を深めました。

 授業の後半では、歯科医師の三好先生から、歯垢を顕微鏡で見たときの動画や、虫歯になった口の写真など衝撃的な資料を使ったお話をしていただきました。
 歯垢の中のたくさんのバイ菌が動く様子に子どもたちも思わず、悲鳴を上げていました。

 
 とても分かりやすく楽しい授業でした。いつまでも自分の歯と仲良くしてほしいですね。この授業のあと、歯磨き、フッ素洗口を一生懸命したのは言うまでもありません。学んだ事はすぐ実践!!さすがですね!!

 今年度の「ブラッシング指導」は、今日が最終回でした。すべてのクラスに1回ずつ、専門的にご指導いただき、1年間で9回実施しました。早乙女歯科医院の皆様、いつも丁寧なご指導をいただき、本当にありがとうございました。西方小の子どもたちの「歯磨き」についての意識が、少しずつ高まってきたので、それを継続できるよう、頑張っていきたいと思います。

笑う 6年生が校長先生との会食を行いました。

 今週は6年生が、卒業を記念し、校長先生との会食を実施しました。月曜日から、1日6~7人ずつのグループごとに、校長室に給食を運んで、大きなソファーに座っていただきました。
 校長先生が、「来年は何の部活動に入るの?」「楽しかった小学校の思い出は?」などと質問してくださいました。子どもたちは少し緊張しながらも、楽しく会話をしながらおいしい給食をいただきました。

 

 卒業を前に、また一つ楽しい思い出が増えました。

笑う 6年生を送る会の練習をしました。

 業間の時間に、「6年生を送る会」の練習をしました。1年生から5年生が集まっておこなうのは、3回目です。

▼5年生が中心になって進めています。
 
▼言葉のプレゼントの練習をしました。
 
▼各学年ごとに、カードを出しながら呼びかけをします。
 
 


 1年生から5年生までの想いが、6年生に伝わるように、心を一つに頑張っています。5年生をサポートするように、4年生が立派な態度で臨めました。さすが~!! 高学年の仲間入りですね絵文字:重要

▼練習の後片付けも、5年生が責任をもって頑張っています。
 

にっこり 特別支援教育委員会がありました。

 放課後、教職員の研修会「特別支援教育委員会」がありました。
 「特別支援教育」とは、すべての教育活動において、すべての児童に対して行っていく教育のことです。

▼特別支援教育コーディネーターの相田美由紀先生から説明
 

▼舘野美晴校長先生からのご指導



 特に今回は、低学年・中学年・高学年のブロックに分かれて、特別な支援が必要な児童の支援方法について見直し、検討しました。来年度への引継ぎがスムーズにできるよう、今年度の成果と課題を明確にして、次年度の目標を立てました。
 私たち教職員も、複数の目で児童の見方を共有し、意見を出し合うことで、実態を適確に把握することができます。また、より有効な支援の手立てや工夫について、常に提案し合っています。担任や担当の教員一人ではなく、チームで対応しながら、より充実した支援につなげていきたいと思っています。

喜ぶ・デレ 6年生 租税教室がありました


 2/15(金)6時間目「租税教室」がありました。栃木県税事務所の、後藤先生をお招きし、授業をしていただきました。
 身のまわりの施設は、「税金でできているのか、いないのか」のクイズや「もし税金がなくなったら」というテーマのDVDを視聴しました。




 学習を通して、子どもたちは税金の大切さを改めて実感することができました。