学校ニュース

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9月26日6年生が道徳で人権問題(LGBT)について考えました!

本日3校時、6年生の道徳で、人権教育の研究授業が行われました。

子供たちは、スカート姿で登場した担任の姿に驚くと同時に、自分の中に男らしさ女らしさのイメージがあることに気付くことができました。

その後、LGBTについて学び、その人権問題に関わる動画を見て、主人公の立場に立って考えたり、誰もが自分らしく生活するために大切にすることや、自分たちに何ができるかを、真剣に考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業の中で、「自分らしさ」が出せるのは、周囲に自分を理解してくれる人(味方)がいるからだということに気付くことができました。

今後、子供たちの様々な個性との出会いの中で、相手を認め、尊重し、より良い人間関係を築いていける人間に育ってほしいと思いました。

ご家庭でも、ぜひ、話題にしてみてください。

 

9月25日3年生校外学習でとりせん藤岡店へ!

本日、3年生が、社会科の校外学習で、とりせん藤岡店に勉強に行きました。

普段、家族と買い物に行くなど、身近かで親しみ深いお店ですが、今日は、お店の裏側まで見せていただき、説明を聴くことで、スーパーマーケットの販売の工夫や、店作り、リサイクルについてなど、様々なことを学ばせていただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、一生懸命メモを取り、今まで気付かなかった様々な工夫や、お客様を大切にするお店の皆様の思いを、よく学んでいました。

とりせん藤岡店の皆様、貴重な学びの機会を与えていただき、大変ありがとうございました。

 

9月24日 5年生稲刈り体験

5年生は社会科で『米作り』について学習してきました。

今年は、赤麻地区の方のご好意で、学校近くの田んぼで稲刈り体験をさせていただきました。

田んぼへ行くと、5年生の子供たちが稲刈りをしやすいように、周りの稲を刈って、残しておいてくださいました。

 

ご挨拶をした後は、早速、稲の刈り取り方です。

 

 

指を切らないように、逆手で稲を握ることを教えていただきました。

5年生は、あっという間にこつを掴み、稲刈り用の鎌を使って、気持ちよく稲を刈り取っていきます!

 

 

 

「楽しい~!」「やったー。きれいに刈り取れた。」とぐんぐん刈り取ります。

 刈り取った後は、束ねてシュロ縄で縛り、「はざ掛け」を行います。

 

 

「はざ掛け」は、刈り取った稲を天日干しする作業です。

 

 

 

大切な稲が落ちてしまわないように、縄をきつく結ぶのはとても大変な作業です…。

そこは、さすが協力的な5年生!自然とお互いに助け合いながら結んでいました花丸

 

 

短い時間でしたが、子供たちは、稲刈りの大変さと楽しさを実感できたようです。

稲刈りを提供してくださり、大変ありがとうございましたキラキラ

 

9月21日PTA奉仕作業をありがとうございました!

本日、朝8時から約1時間、PTAの職員、保護者の皆様、子供たちが集まり、PTA保健部主催の奉仕作業を行うことができました。お忙しい中、そして、曇りでしたが蒸し暑い中の作業、大変お世話になりました。

 

 挨拶と作業説明の後、役割分担ごとに分かれて、作業を行いました。

始めに、運動会の練習を行うために、お父さん方にサッカーゴールを移動していただきました。また、入退場用のポールも立てていただきました。

 

 

遊具の肋木では、子供たちが触ったときに手を切らないように、さびを落とした後、ペンキ塗りをしていただきました。

 

 

その後、青のペンキできれいに塗り、安全に使えるようにしていただきました。

 

 

また、校庭のグランドの凸凹で、子供たちが転ばないように平らにするため、西風で運ばれた砂を運んでならす作業をしていただきました。力仕事、大変ありがとうございました。

 

 

 

サツマイモの苗を植えた農園や花壇の草取りでは、子供たちも大活躍でした。お陰様で大変きれいになり、1・2年生が、この後イモ掘りを楽しめそうです。また、花壇の花の鮮やかさが目立つようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 プールの裏側など、普段目にしない校庭の隅は、雑草が木のようになっていました。でも、電動草刈り機をお持ちいただいたお父さん方に、大変な作業をしてきただき、心より感謝いたします。

 

 

 

 

校舎内では、窓拭きや電灯ふき、トイレ掃除など、普段できない作業をしていただきました。

お陰様でとってもきれいになり、子供たちが気持ちよく使わせていただけます。

 

 

 

 

 

 

 

様々な作業のお陰で、赤麻小がきれいに、そして安全になりました。

ご参加いただきました保護者の皆様、そして子供たちに、あらためて感謝いたします。

大変お世話になりました。ありがとうございました。

9月20日教育相談中の休み時間と昼休みの様子

教育相談週間中の休み時間と昼休みは、相談時間を確保するため、普段より少し長くなっています。

その休み時間や昼休みの子供たちの様子をご覧ください。

 

校庭では、野球やサッカーなどを楽しむ子供たちもいます。

 

 

 

 

 

 

 

ブランコはいつも大人気です。

 

 

教員が、教育相談週間で、外に出られない分、教育実習生が子供たちの面倒をよく見てくれています。鬼ごっこをやりたい子が集まり、学年関係なくみんなで楽しんでいました。

 

 

教室内では、室内ゲーム(オセロや将棋)や運動会のダンスの練習、タブレット、お絵かき、粘土等を楽しむ様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

体育館を使える学年は、ドッジボールを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

9月19日ユニバーサルデザインを意識した板書等の工夫

赤麻小では、授業のUD化(ユニバーサルデザイン化)を意識して授業を行うようにしています。

だれもが「わかる!」「できる!」と思える授業作りは、なかなか難しいですが、様々な工夫をして、分かる授業作りに一歩一歩取り組んでいます。

UD化の手立ての一つに視覚化があります。授業の流れや学びを、だれもが見て分かるようにすることです。ある授業では、こんな掲示があり ました。

 

 

 

 

子供たちにとってのわかりやすさ、学びやすさを大切にして、これからも授業をよりよく改善していきたいです。

9月18日職員研修で模擬授業を行いました。

本日の職員研修では、11月に行う3年生の国語の研究授業に向けて、模擬授業を行いました。

教員が子ども役になって授業を受けることで、気付いたことを話し合い、よりよい授業作りを目指します。

 

 

 

 

 

 

 

実際に、児童役で授業を受けてみると、今まで教える立場では気付かなかったことが、色々と見えてくるのが不思議です。

今回出てきた様々な意見やアイデアをもとに、実際の子供たちの実情を踏まえながら、よりよい授業作りを目指して授業研究を深め、当日子供たちが、主体的、対話的で、深い学びができるようにしたいです。

 

9月17日~教育相談が始まりました!

本日から来週にかけて、教育相談週間です。

教室以外の場所で、担任の先生と一対一で、全校生が話をすることができる時間を設けます。

事前に行ったアンケートをもとに、気になっていることや困っていること、好きな物や日頃楽しんでいることなど、子供たちが話したいことを、担任が、耳と心で共感的に聴きます。

 

 

 

 

 

 

友達とのこと、好きなゲームの話など、話題は様々ですが、子供たちが、「担任の先生にわかってもらえてよかった」「いろいろ話せて楽しかった」などと思ってもらえると嬉しいです。

これからも、子供たちを受容的に受け止め、安心して学校に来られる、いごこちのよい赤麻小にしていきたいです。

 

9月13日 5年生がお金の使い方について学びました

栃木県金融広報委員会のアドバイザーの方を講師にお招きし、「おこづかいゲーム」を通してお金の使い方について学びました。

  

まずはお買い物リストから買いたい物を選びます。

毎月もらえる1,000円のお小遣いの使い方を考えます。

 

サイコロを振り、出た面の指示どおりにカードを引き、必要な物を買ったり、お手伝いをしてお小遣いをもらったりします。

 

 

お金の出し入れについては「おこづかい帳」に必ず記入します鉛筆また、預金をしたい人は「通帳」を持って銀行に預けに行きますひらめき

 

 

●おこづかい帳の書き方が分かった

●銀行の利用の仕方が分かった

●お金の使い方を楽しく勉強することができた

●どんなときにお金を使えばいいかが分かった

●どんなタイミングで銀行からお金を下ろして使えばいいかが分かった

”必要な物を・必要なときに・適正な値段で買うことが大切!” であることを楽しく学ぶことができましたキラキラ