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学校ニュース
9月10日・11日5年生の臨海自然教室
5年生が、栃木県海浜自然の家に臨海自然教室に行ってきました。
オリエンテーションでは、入所式の後、館内の使い方などの説明を聞きました。
その後の、館内ウォークラリーでは、班ごとに自然の家を探検し、問題を解いて回りました。
その後は、各部屋に入ってベットメイキングや荷物の整理をしました。
この日は赤麻小のみが自然の家を利用したので、お昼のビュッフェは貸し切り状態でした。
普段食が細い子も、積極的におかわりをして、班ごとにおいしくいただきました。
休憩の後は、海岸散歩です。自然の家から海岸に降りていき、海をバックに、みんなで記念写真を撮りました!
また、翌日のキーホルダー作りで使えるように、貝殻やきれいな石などを拾いました。
普段できない海での自然体験を通して、海の豊かさ、すばらしさを感じることができたようです。
その後は、楽しみにしていたいかだ・カヌー体験です。
説明を聞いた後、いかだを作り、みんなで息を合わせてこぎ、カヌーも含めて楽しみました。
夜のナイトハイクは、暗かったけれど、みんなで楽しみ、よい思い出になりました。
2日目の朝、外のデッキで、みんなで海を眺め、記念写真を撮りました。
2日目の午前中は、貝殻キーホルダー作りを楽しみました。
かたくてなかなか穴が空けられず、友達と協力しながら取り組みました。
昼食の前、班ごとに海の展示館を見て回り、海について学ぶことができました。
この2日間の宿泊学習では、けがも体調不良もなく、全員元気に過ごすことができて何よりでした。
また、様々な場面で、友達と協力して、活動に一生懸命取り組む頼もしい姿が見られたことがすばらしかったです。
また、多くの学びがあったようで、子供たちの成長を感じました。
子供たちのたくさんの笑顔が見られた2日間は、5年生全員の絆が深まる、とても楽しい思い出となりました。
自然の家の皆様を初め、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。子供たちが大変お世話になりました。
9月9日3年生が校外学習でとりせんに行きました!
本日、3年生が社会科の校外学習で、スーパーマーケットのとりせん藤岡店を訪問しました。
子供たちは、待っている間に、見学の計画や質問したいことなどを確認したり、気付いたことをメモしたりしました。
店内では、商品の並べ方や表示などの工夫など、お店の方がお客のためにどんなことを工夫しているのかを学ぶことができました。
また、普段は入れないバックヤードを見学させていただきました。子供たちは説明を聞いたり、質問したりしながら、様々な工夫をワークシートにびっしり記入していました。
また、リサイクル品を分別して置く場所があるなど、環境にも配慮したお店作りを学ぶことができました。
最後に、学校で考えてきたりその場で考えたりした質問をしました。お店の方は丁寧に答えてくれました。
子供たちが普段買い物で行く親しみのあるお店で、たくさんのことを学ぶ貴重な体験をさせていただき、大変ありがとうございました。
9月9日朝の読み聞かせがありました!
朝の活動では、アシストネットボランティアの皆様による読み聞かせがありました。
書画カメラで大型モニタに挿絵を映したり、直に見せるなど、工夫して読み聞かせをしてくださいました。
その後、感想などを発表して、ボランティアさんにお伝えしました。
終了後、ボランティアの皆様が集まり、本日読み聞かせた本をお互いに紹介し合ったり、市内の図書館にどのような絵本があるかなど、様々な情報交換をしています。
本日も、読み聞かせに興味のある保護者の方が来校し、読み聞かせの様子を参観していました。
読み聞かせを通して、子供たちの読書への興味・関心が高まり、たくさんの良書に親しんでほしいと思います。
ボランティアの皆様、本日もあかまっ子のために、大変ありがとうございました。
7月14日と9月8日に6年生が和装礼法を学びました!
本日3、4校時に、ボランティアの皆様をお招きし、6年生が和装礼法の体験学習を行いました。
1学期、7月の和装礼法の学習では、主に浴衣の着方などを学びました。
今回は、浴衣の着方について復習したり、浴衣の脱ぎ方や風呂敷の包み方などについて学んだりしました。
風呂敷の素材によって包むものが変わったり、慶弔によってのし袋を置く向きや包み方が変わったりすることが分かりました。自分の家から風呂敷を持って来た児童は、自分の風呂敷と他の風呂敷を比べて、柄に注意しながら包み方を学んでいました風呂敷をご用意してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
子供たちは、普段着ることのない浴衣を着ることができてとても嬉しそうでした
2日間お世話になったボランティアの皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
そして、アシストネットの皆様、保護者ボランティアの皆様、いつも子供たちのことを温かく見守っていただきありがとうございます。
後日、子供たちが書いた新聞です。イラストなどを交えて、学んだことを丁寧にまとめることができました。
6年生は、この後も総合的な学習の時間に「日本の伝統文化」について学んでいきます。
日本の伝統文化のよさに触れ、「伝統文化」を大切にする心を忘れずに大人になってほしいと思います
9月4日朝の活動で情報モラルを学びました!
朝の活動は、年間5回のうちの3回目の情報モラル教育でした。
テーマは個人情報についてで、「住所や電話番号を教えるのは慎重に」という動画を各学級で視聴しました。
子供たちは、動画をよく見ながら、どうしてこんなことになったのだろう?と考えました。そして意見交換等を行いながら、個人情報についてどうしたらよいのかを考え、学ぶことができました。
これからのネット社会に生きる子供たちには、ネットトラブルを回避するための知識や判断力を、しっかりと身に付けていってほしいです。
9月4日 1年生 図工でこすり出しをやりました!
図工の授業で「こすりだしから うまれたよ」をやりました。
身の回りにある凸凹を探してこすり出し、絵を描く活動です。いろいろな凸凹から生まれる模様に子供たちもとても驚いていた様子でした友達と一緒に校舎の中や外の凸凹を探してどんな模様になるのか想像しながら楽しく活動に取り組んでいました。
最初はなかなかきれいに模様が出ず、こすり出しに苦戦していましたが、やっていく中でこすり出しのコツを掴んだようで、「楽しい!」「きれいにできた!」などという声も聞こえてきました!最後にはこすり出した模様を使って上手に絵を描くことができました
9月3日4校時に5年生の食育授業がありました!
本日4校時、藤岡中の栄養教諭の先生をお迎えし、5年生の学活で食育の授業を行いました。
来週5年生は、1泊2日で臨海自然教室を栃木県海浜自然の家で行います。そこでの食事はビュッフェ形式です。
とても楽しみですが、食べたいものを食べたいだけ食べてもいいのかな?ということで、今日のめあては「正しいバイキングの仕方を身につけよう」でした。
勉強する前に選んだメニューの例です。
子供たちは、実際に食べたいメニューをトレーの上に取っていく疑似体験をとおして、学習前に選んだ自分が食べたいメニューと、学習後に選んだメニューとを比較しながら、バイキングを楽しくするためにはどんなことに気を付ければよいかを学ぶことができました。
宿泊学習でも、今日の学習を生かして、栄養のバランスを考えながら、ルールやマナーを守って、友達と楽しく食事ができるといいですね!
9月2日転入生紹介と健康週間と昼休みの様子
2学期から、2年生に新しいお友達が入りました。
朝、全校生に向けて自己紹介をしてくれました。
赤麻小のいろいろなことを優しく伝え、みんなで楽しく過ごせるようにしていきましょうね!
本日から、藤岡地区の小中学校で一斉に健康週間が始まりました。
アンケートに回答しながら、自分の睡眠や食事などの健康面での生活を見直します。
1年生も、タブレットを操作しながら、しっかり回答できました。
昼休みは、暑さ指数が高かったため、校庭に出られず、室内で過ごしました。
子供たちは、教室や図書室、廊下などで、思い思いに楽しんでいました。
まだまだ暑い日続きますが、健康に気を付けて過ごしましょうね!
9月1日第2学期始業式
今日から2学期が始まり、子供たちは元気に登校しました。子供たちの笑顔が見られてうれしかったです!
始業式は、熱中症予防のため、オンラインで行いました。
始業式前に、表彰がありました。
校長の話では、1学期の振り返りを生かしながら2学期の目標を立ててほしいことを伝えました。
教室では、子供たちがよい姿勢でよく話を聞いていました。
また、1年生と5年生の代表児童が、夏休みのことや1学期の反省を生かして立てた2学期の目標を、堂々と立派に発表しました。
校歌斉唱では、上手なピアノ伴奏に合わせて、大きな声で歌いました。
その後、明日からの健康週間について、藤岡地区小中学校の養護教諭部会で作成した動画を見て、睡眠、朝食や運動の大切さを確認しました。
また、本日から赴任した職員の自己紹介がありました。
その後の学活や清掃では、子供たちが、仲よく活動する姿が見られました。
まだまだ暑い日が続きそうですが、あかまっ子は2学期よいスタートがきれた子が多かったようです。
これからも、子供たちが生き生きと楽しく充実した学校生活がおくれるように、全職員でサポートしていきたいと思います。
2学期も赤麻小をよろしくお願いいたします。
8月7日栃木市のいじめ防止子どもフォーラムに6年生が参加!
今年もオンラインで開催された、"あったか栃木“いじめ防止子どもフォーラムに、赤麻小を代表して3名の6年生が参加しました。
最初のグループ協議では、いじめを生まないために、私たちにできることをテーマとして、各校のいじめ防止に向けた取組を学び合いました。
聞きながら、参考になる取組などを一生懸命メモしていました。
赤麻小は、あいさつ運動を行っていることや、縦割り班の活動で他学年との関わりを深め合っていること、行事では他学年も含めお互いのよいところを認め合う取組を行っていることなどを発表しました。
実際に、県民の日集会のウォークラリーで、「班長として、下級生の面倒をよく見てくれて、ありがとう」という内容のメッセージを1年生が書いてくれたと知り、とても嬉しい気持ちになり、これからも班長として頑張りたいと思ったそうです。
その後、他校の取組の成果や問題点を確認しながら、自分たちの学校でできることを考えました。
また、いじめを生まないための一人一人の取組や、相手のことを考えて行動したことなどを共有しました。
授業中発表するときなどに、答えに自信がないときや休んだ次の日に、隣の人が励ましたり教えたりしてくれて、とても安心できるなどの意見を伝えました。
また、よりよい人間関係を築くために、「悪ふざけはいじめにつながるのかな?」と考えたり、「あだ名や呼び捨てなどは、相手が嫌な思いをするのかな?」など、一度立ち止まって考えることが大切なことに、気付くこともできました。
最後の振り返りでは、市内の他の小学校からたくさんのことを学べてとても有意義だったという感想をもち、赤麻小にもその取組を取り入れていきたいと考えることができました。
2学期、赤麻小でも、みんなでどうしたらよいかを考えて、いじめをなくす取組を行っていきたいです。