学校ニュース

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11月6日ふじおか おはなし会「コロポックル」さんの人形劇を鑑賞!

本日3校時、毎年恒例のコロポックルさんの公演があり、全校生で鑑賞しました。

    

 最初は、昔話でお馴染みの「桃太郎」のエプロンシアターでした。

桃太郎や動物たち、鬼などが歌に合わせて飛び出してきて、子供たちは楽しんでいました。

   

次は、大型かみしばい「島ひきおに」でした。

手作りの迫力ある挿絵に、子供たちは思わず引き込まれていました。

   

最後は、人形劇「魔法使いのかがみ」でした。

   

   

大変身に子供たちは大興奮でした!そして、最後に6年生の代表がお礼の言葉をお伝えしました。

    

子供たちが体育館を出るときは、人形たちがお見送りをしてくれて、子供たちはまた大喜びでした。

  

コロポックルの皆様、今年も楽しい公演をありがとうございました!

 

 

11月5日第2回学校運営協議会を開催しました。

本日、学校運営協議会を開催しました。

この協議会は、子供たちのために学校運営について様々なご意見をいただき、地域に開かれた特色ある学校づくりに役立てるための組織です。

 

教育活動として、2校時の授業を全学級ご参観いただきました。

    

     

    

    

    

掲示物などもよくご覧いただき、子供たちの発想の豊かさや活躍の様子をたくさん褒めていただきました。

また、昨日から始まったマラソンタイムで、子供たちが音楽に合わせて、一生懸命走る姿もご覧いただきました。

    

本日いただいた様々なご意見を生かして、よりよい赤麻小にしていきたいと思います。

委員の皆様、大変お世話になりました。

 

10月28日~29日 4年生が宿泊学習に行ってきました!

 1泊2日でなす高原自然の家に宿泊学習に行ってきました!

 クラスのみんなで決めためあて「安全に」「仲良く」「協力する」を心掛けて行動することができていました花丸

 初めての宿泊学習で緊張している様子でしたが、宿泊施設で活動が進むにつれて子供たちの色々な表情を見ることができました。

【 1日目キラキラ 】

学校で出発式を行いました。

施設に到着した後、すぐにつつじ吊り大橋に向かいました。

紅葉がとてもきれいで、大きな橋から見る景色には圧倒されました晴れ

入所式を行いました。

館内オリエンテーリングを行いました。

グループごとに館内にある指文字を探してゴールを目指しました笑う

チャレンジランキングを行いました。

初めて体験する遊びや運動が多くあり、楽しんで取り組んでいました。

キャンプファイヤーを行いました。

「火を見て心が落ち着いた。」「初めての感情になった。」「宿泊学習に来られて良かった。」

などと子供たちは言っていました。

火を囲みながら、グループごとにダンスやクイズなどの出し物も行いました。

一生懸命に練習してきた成果が出ていました3ツ星

【 2日目キラキラ 】

焼き板作りを行いました。

自分で形やデザインを決めました。

のこぎりやきり、ガスバーナーなど使ったことのない道具を使ったため、難しい作業もありました。しかし、全員が一生懸命に作業をし、オリジナルの焼き板が完成しました星

退所式を行いました。

宿泊学習から帰ってきて、後日、クラスのみんなで振り返りを行いました。

楽しかった思い出、係やグループ活動で互いのよかったことを共有したり、反省点を今後学校生活にどのように生かしていくとよいかを話し合ったりしました。

子供たちが頑張って活動に取り組んでいる様子を見ることができて、とてもうれしかったです。

最高の思い出になりましたキラキラキラキラ

10月31日 6年生が生け花体験をしました!

6年生は総合の時間に、「再発見!ふるさとの歴史」について学習を進めています。

社会科や国語、道徳などの授業を通して、様々な視点から日本の歴史や伝統文化に触れている6年生ですが、今回は、「生け花体験」をさせていただきましたキラキラ

  

   

一人一人が集中して生け花を楽しんでいました花丸

     

16人のみんな使っている花材や、花材の長さは同じなのに、一つとして同じ作品になることはなくて、それも生け花の魅力であると感じました。

    

ボランティアの皆様、子供たちに分かりやすく丁寧に教えてくださり、本当にありがとうございました。貴重な体験をすることができ、6年生も喜んでいました。

そして・・・今日は10月31日「ハロウィン」です!

係がハロウィンイベントを企画し、仮装やゲームを楽しんでいましたニヒヒ

  

 

自国の文化と異国の文化を楽しむ1日でした!!!ハッピーハロウィン星

 

 

10月30日2年生 生活科「みんなでつかう まちのしせつ」

澄み渡る秋の青空の下、2年生が生活科「みんなでつかう まちのしせつ」の学習で、栃木市藤岡図書館ととちぎ花センターに、校外学習に行ってきました。

公共施設や公共物の利用を通して、そのよさや働きを捉え、身の回りにはみんなで使う物があることや、そのためにお仕事をしている人がいることに気付くこと、そして、それらを大切にし正しく安全に利用しようとすることをねらいとしています。

藤岡図書館ではどのような本があるのか、職員の人はどのような仕事をしているのかなどを見学、質問することを通し学びました。本

とちぎ花センターではおいしいお弁当を食べ、温室を見学しました。たくさんの植物が職員の方々によって育てられていることを学びました花丸

バスの運転手さんや施設の人、お客さんに元気に挨拶をする姿も見られましたキラキラ

  

  

   

  

 

10月28日3年生の授業風景

1校時の国語の「きせつの言葉」の授業では、生活の中で「秋」を感じる言葉をさがしたり、文章に書いたりしました。

    

    

2時間目の音楽の授業では、二胡(にこ)という中国の楽器の生演奏を聴くことができました。

その後やったリコーダーの演奏のテストでは、何回も練習してきたのでみんなよくできました。

     

4時間目の体育では、校庭で「ティーボール」をしました。

ボールを気持ちよく打つことができたときの子供たちの表情が、とてもよかったです。

    

    

 

 

10月27日5年生体育でタグラグビーを行っています!

5年生は体育の授業でタグラグビー(ゴール型ゲーム)を行っています。

タグラグビーは接触がなく、安全に楽しく行えるゲームとして注目されています。タグラグビーには、サッカーやバスケットボールのようなゴール型ゲームと異なり、①ボールを持ったまま移動できる、②中央にシュートするという課題がない(端でも得点できる)という特徴があります。そのため、1・2年生の体育で行う「鬼遊び」などで学んだことからプレイでき、子どもたちは難しい技術を使わずに楽しむことができています。

1時間目はタグをつけて走り抜けるゲームを行い、走りながら方向を変えたり、急に止まったり動いたりする練習をしました。

      

 2・3時間目は、「ゲームのルールに慣れよう」というめあてで、たくさんの試合を行いました。子どもたちが今もっている力でゲームを行い、「楽しいな」「もっとやってみたいな」と運動への意欲を高めることが目標です。

3時間目には、多くの児童がルールを理解してプレイしていました。

      

      

これからも、勝つための作戦を立てながら、ボールを持っているときの動きやボールを持っていないときの動きについて友達と考え、よりタグラグビーを楽しめるようになっていってほしいです。

10月24日「図書委員による読み聞かせ」第2弾!

昨日に引き続き、昼休みに図書室で、図書委員による読み聞かせがありました。

今日は、5・6年生を対象にした絵本「ふわふわとちくちく」でした。

ちなみに、昨日のアロマはレモングラス、今日は、ベルガモットの香りでした。

  

昨日の放送の宣伝効果もあってか、今日は、立ち見や、床に座る人が出るくらい、満員御礼でした。 

  

  

「ふわふわ」はふわふわ言葉、つまり、聞いて温かい気持ちになるプラスの声掛け、「チクチク」は、相手を攻撃するマイナスの声掛けの言葉です。

それを使うことで、どんな気持ちになるか、どんな言葉を使うとよいのかなど、分かりやすくイラストで描かれていて、子供たちは大画面に映し出された挿絵を見ながら、熱心に聴き入っていました。

赤麻小がふわふわ言葉で満たされて、みんな楽しく、気持ちよく生活できるといいですね!

読書って、心を豊かにしてくれるなあと、子供たちの表情を見ながら感じました。

最後は、みんな、アロマでいやされて帰りました!

次回も楽しみです!

10月23日 「図書委員による読み聞かせ」を行いました

読書旬間の催しの一つとして、「図書委員による読み聞かせ」を行いました。

当日、給食の時間に放送でお知らせをしました。

3・4年生を対象にした本「しあわせなときの地図」を読みましたが

他学年の児童も聞きに来てくれました。

  

「読み聞かせ」とともにアロマの香りを用意し、児童のみなさんはリラックスして聞いていました。

   

次回の準備をするため、他の教室で練習を重ねています。

  

また、先生方のおすすめの本や図書委員のおすすめの本を図書室入り口に掲示をして読書旬間を盛り上げています。

 

10月23日不審者対応避難訓練をしました!

本日2校時、栃木警察署のスクールサポーターの方をお招きし、全校で不審者対応の避難訓練を行いました。

2年生の教室に不審者が入ってくる想定のため、子供たちが怖がらないように、2年生には、最初にスクールサポーターの方を紹介しました。

 

いよいよ訓練開始です。スクールサポーターの方が、覆面をして教室に入ってきました。

子供たちは指示や放送の合図に従って、校庭に避難しました。

2年生教室では、担任や駆けつけた職員が椅子やさすまた等を使って、取り押さえる訓練を行いました。

     

その後校庭で、スクールサポーターの方から、登下校中に不審者に遭遇した際に、どのようにして逃げるとよいかを学びました。

1~3年生の代表各2名が、実際にランドセルを背負って、登下校の場面を想定して実演しました。不審者が近寄ってきたら、捕まらないように距離をとって逃げること、「たすけてー」と大きな声で叫ぶこと、防犯ブザーをならすことなどのポイントを学びました。

   

2年生代表が「たすけてー」と言うと、うしろを向いて耳を押さえても聞こえる大きな声だったので、みんな「聞こえた!」と手を挙げていました。

    

また、6年生が、不審者に腕を捕まれたら、腕をくるっと回転させると手が離れることを実演してくれました。子供たちは、スクールサポーターさんの説明をよく聞いていました。

    

終了後、昇降口から入る際に、うわばきの底を拭くように、環境委員さんたちが、足拭きマットを広げてくれました。

 

その後、各教室で、2年生の教室に不審者が入ってきたときに撮影した動画を見て、振り返りをしました。子供たちの感想や気付いたことを、いくつかご紹介します。

 

・不審者に遭ってしまったら、ランドセルを置いて逃げた方が早く逃げられることがわかった。

・手を捕まれたときは、左右に腕を動かすと、すぐに外れることが分かった。

・この避難訓練がなかったら、実際に不審者が来たときに逃げる場所や方法が分からないので、真剣にできてよかった。

・こうやって先生たちが自分たちを守っているんだなと思った。

 

年に1回の不審者対応訓練ですが、子供たちは、様々なことに気付き感じて、学んだようです。

いつ何時、不審者などに遭遇しても、とっさに自分で考え判断し、自分の身を自分で守れるあかまっ子になってほしいです。