日誌

カテゴリ:給食担当より

「校内学校給食週間」

1月23日(月)~27日(金)は、校内学校給食週間です。給食に携わる全ての方々へ感謝し、健康な心と体づくりのために食習慣を見直していくなどの目的に毎年実施しています。廊下にはポスターや標語を掲示、お昼の校内放送では給食作文の発表をしました。

  

また、給食では野菜たっぷりのオーロラソースがかかった、校長先生からのリクエストの「鯨の竜田揚げ」を提供しました。「鯨の竜田揚げ」は、当時小学生だった校長先生がジャンケンによる争奪戦をしていた!というほど楽しみにしていた『思い出の給食メニュー』なんだそうです。

 

25日(水)には、調理員さんに感謝する会を給食センターで行いました。給食委員会の代表生徒によるお礼の言葉と、花束と手紙を贈呈しました。調理員のみなさま、いつもおいしい給食を作ってくださりありがとうございます。

 

栃農給食Day!

今日の給食は、「栃農給食Day」です。

献立は、もち麦ご飯、牛乳、サイコロステーキ、栃農で育てた野菜サラダ、大根と白菜のみそ汁です。

お米、もち麦、牛肉、キャベツ、ブロッコリー、大根、白菜、ねぎ、味噌は、栃木農業高等学校の生徒さんが育てたり作ったりした食材です。お米は、県内農業高校の中でNo1の食味値です。牛肉(とちぎ和牛匠)は、最高ランクA5を獲得いています。子牛からお肉になるまでの30か月間、栃木農業高等学校の生徒さんたちが大切に育ててくださいました。

今日の給食をずっと楽しみにしていた生徒たち、サイコロステーキを嬉しそうに頬張っていました。

校長先生からも「ステーキ激旨!肉汁たっぷりで高級感もありました。野菜もおいしいですね。栃農バンザイ!」と感想をいただきました。

栃木農業高等学校の皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。

 

「大平産茶豆枝豆」給食

10月3日(月)の給食は、菜飯、牛乳、鶏のから揚げ、“大平産茶豆枝豆”、かんぴょう汁です。

“大平産茶豆枝豆”は、香りが高く、甘くてとてもおいしい枝豆でした。

 

校長先生の検食の所見でも、「枝豆、さすが大平産、とてもおいしかったです。」「大平産の枝豆は、豆の風味が強くとてもおいしくいただきました。」「大平は、黒大豆だけでなく、茶豆もあるのですね。風味がよくおいしかったです。」「ゆでるのが大変だったと思いますが、おいしくいただきました。」といただきました。

 

枝豆は、大きくなると房が茶色になる「晩酌」という種類で、収穫時期が10日間ほどしかない難しい品種だそうです。

育ててくださった生産者の方々に感謝したいですね。

 

 

国体・障スポ応援メニュー「インド煮」

今日の給食は、コーン茶飯、牛乳、冷やっこ(タレ付き)、海藻サラダ、インド煮です。

 

みなさんは、「インド煮」という料理を知っていますか。

この料理は、栃木市のとなり、鹿沼市の学校給食から生まれたご当地料理です。じゃがいも、野菜、さつま揚げ、こんにゃくなど具だくさんの食材を使い、ケチャップとカレー粉を使って、「カレー味」に煮込んであるので、「インド煮」という名前になったそうです。


具材として使われている、豚肉や魚・野菜などには、スポーツなどで消耗した筋肉を早く回復させるたんぱく質やビタミンが多く含まれています。いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会に参加する選手のみなさん向けて作成された「勝利を目指すアスリートのレシピ」にも紹介されています。

 

 

「七夕」給食

7月6日(水)の給食は、「七夕」献立です。

献立は、わかめご飯、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、小松菜の梅かつお和え、七夕汁、七夕ゼリーです。

七夕汁には、天の川や星に見立てそうめんや夏野菜のオクラが入り、季節を感じる一品となりました。

七夕ゼリーは、サイダーとぶどうの2層のゼリーでとても爽やかな味わいでした。上には、天の川をイメージした

みかんゼリーが浮かべられています。

 

七夕の夜は、星がキレイに見えると良いですね☆