学校ニュース

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クラブ発表会(ダンスクラブ発表)がありました。

 今年度のクラブ発表会が、12月6日(水曜日)の昼休みに体育館で行われました。
 クラブ見学やクラブ体験もすでに終わったため、今回はダンスクラブだけの発表会になりました。
 見学はほぼ参加自由の発表会でしたが、全学年からたくさんの児童が体育館に集まりました。
 発表の1曲目は、運動会でも披露した星野源の「”恋”ダンス」でした。



 続いて、嵐の「ARASHI」を発表しました。大盛り上がりのうちにクラブ発表会が終了しました。




 

12月の全校朝会・児童表彰がありました。

 12月8日(火曜日)の業間に、全校集会がありました。
 最初に、ちょっと間が開いてしまいましたが11月に転入した2年生児童の紹介がありました。全校生の前で堂々と自己紹介ができました。

 続いて、各種表彰の伝達がたくさんありました。。
 今回の表彰は、なかよし野球リーグ準優勝、模範児童表彰、善行優良児童表彰、「小さな親切」標語コンクール、ふるさととちぎ農業農村児童画コンクール、下水道ポスター展、日本空手道鳳心会大会、県学生音楽コンクール、人権書道コンテスト、大好きわたしのまち標語コンクール等でした。
 今回も、子ども達のいろいろな場面での活躍の様子が分かりました。素晴らしいことです。








ミシンボランティアの皆様にお世話になっています。

 先日の6年生に続き、5年生の家庭科の授業でミシンボランティアの皆様にお世話になっています。5年生は、今回初めてミシンに触るため、ミシンの構造や糸の巻き方・かけ方などから、グループごとに丁寧にご指導いただきました。
 はじめはおそるおそるだった児童も、少しずつミシンの操作に慣れて、2時間の授業が終わる頃には全員がゾウキンを縫ってみることができました。
 次回からは、エプロンづくりに取り組んでいきます。


4年生の「認知症サポーター講座」が、行われました。

 認知症サポーターキャラバンの一環として、4年生・総合的な学習の時間の福祉教育の学習で「認知症サポーター講座」を実施しました。
 講師として来校されたのは、西方地域包括支援センターの職員と地区の民生委員児童委員の代表の皆さんでした。認知症は、脳の病気であること、いろいろな原因があること、行動の特徴などについて教えていただいた後、寸劇を通してどんな関わり方がよいのかを学びました。
「認知症の方への接し方」
1 驚かせない
2 怒らない
3 急がせない
4 思いやりをもって,優しくする
が、特に大事なことだそうです。
 最後には、「認知症サポータ-」の証として、オレンジリングをいただきました。
 今後は、毎年4年生に講座を受けてもらい、「認知症サポータ-」を増やしていく予定です。







学校保健委員会

本日は、学校保健委員会がありました。
今年度はスクールカウンセラーの先生をお招きし「ストレスとのつきあい方」を協議しました。
現状把握では、代表児童がアンケート集計を発表し、保護者からも家庭での日頃の様子をうかがいました。そして、スクールカウンセラーの先生から、ストレスのつきあい方を学びました。
先生の話では、
・・・ストレス発散は言語化されることが一番良いこと。
   ストレスを見て見ぬ振りすると、無意識にやる気や活力が失われ良くないこと。
   お子さんや友だちがネガティブなことを言った時は、一度受け止めてからアドバイスをすると良いこと
   子どもへの返答の仕方の積み重ねが、話しやすさを作る・・・
など、教わりました。その後保護者、児童から感想をいただき、閉会しました。自分の事を振り返り、「これからは子どもの話をよく聞こう」や「友だちへの対応も考えて行おう」など感想をいただきました。
今後はこの会を、出席者のみで終わらせず、広めていきたいと思います。後日学校保健だよりも配布予定です。お手元に届いた際には、ぜひ読んでみてください。