学校ニュース

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避難訓練を行いました

 本年度第1回目の避難訓練を行いました。今回は緊急地震速報がなったときの避難行動を訓練しました。教室にいた児童は、頭を守るために机の下にもぐり、両手で机の脚をしっかりとつかんで身を守っていました。その後、校内放送で校長先生からのお話を聞きました。   
 9月1日は防災の日であり、防災について意識を高めてほしいという内容も含まれていました。4年生以上の児童には防災ハンドブックを配付いたしました。どうぞご家庭でも、お子様とご一緒にご覧ください。
 
 机の下にもぐって身を守っています
  訓練の振り返りを行っています。
  校長先生が放送で防災について講話しています
  4年生以上の児童に配付した資料です
 

3年生 着衣水泳

 2年生と同様に、3年生も着衣水泳を行いました。初めて洋服を着たまま水に入り、「重い!」という声が多く聞かれましたが、顔を出して息が吸えるように、ペットボトルやバケツなどを使って浮く練習をしました。流れるプールを作ることで、流れがある川の中などでは余計に、思い通りに動くことが難しいと実感しました。
 命を守るための方法を学ぶ大切な1時間になりました。
     

着衣水泳2年生

 防災の日9/1(火)前に、「水遊び」の学習のまとめとして着衣水泳を行いました。水難事故防止のため、着衣では泳ぎづらいこと、そして呼吸の確保が大切なことを体験しました。プールに入ると、子どもたちから「重たい!!!」という声があがりました。着衣の状態で川などに落ちると、水をすって洋服が重くなり自由に泳げなくなってしまうのが溺れてしまう原因の一つです。
 続いて、2年生では、伏し浮き、バタ足を中心に面かぶりクロールの練習していますが、そのいずれもうまく泳げないことが実感できました。大切なことは「息をすること」と確認し、「背浮き」でチャレンジしました。呼吸の確保という点では、大切な技能になります。また、ペットボトルをあごの下につけて、長く浮く練習もしました。
 みんなで流れるプールを作り、いろいろ泳いでみましたが、流れがあるとさらに危険だということが実感できました。今回の授業を通して、水難事故の恐ろしさ、そして身の守り方等学習しましたが、3年生になって、この経験を生かして水泳の練習を頑張ってほしいです。
             

2年生 算数の授業を頑張っています


 暑い日が続いていますが、どんどん学習を進めています!今日は、算数の授業で「水のかさ」のたし算、ひき算の仕方を学習しました。
 まずは実際に1Lますを使って考えました。その後、ひとりひとり式を考えると、様々な式ができました。児童は友達と話したり長さの学習をふり返ったりして、正しい式、計算の仕方に気付くことができました。
 最近、手を挙げて発言する児童がさらに増えてきて、嬉しいです絵文字:笑顔 これからも、意見を出し合いながら学習を進めていきます。
 
 

3年生 竜巻からの身の守り方

 9月1日の防災の日を前に、今日は3年生が学活「竜巻からの身の守り方を考えよう」を学習しました。竜巻の恐ろしさや被害の様子を映像で確認後、校内で竜巻から身を守るためには、どんな行動をとったらよいか、みんなで考えました。そして、場所が違っても、共通するのは「出来るだけ窓の少ない安全な場所へ移動し、頭や体を守る姿勢(だんごむしの姿勢)になること」と気が付きました。最後に、家にいる時のことを想像し「階段下収納かな」「うちは、クローゼットが安全かな」と、それぞれが自分の家を思い出しながら、真剣に考えている様子が見られました。
 もしもの時には今日の学習を生かし、落ち着いて正しく判断しながら、自分の身を守る行動がとりましょう。