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学校ニュース
算数の公開授業研究会終わる
算数の公開授業研究会終わる 11月5日(金)、栃木県小学校教育研究会算数教育研究大会の公開授業研究会が本校で行われました。昨年からの2年間の研究成果を発表する場です。本来は全県下に呼びかけ、県内各地から多くの先生方が本校に集まっての研究会になるはずでしたが、新型コロナウィルスにより、外部からの参観者は県研究部会長、下都賀地区部会長、次回の発表校の担当者、指導の先生2名(下都賀教育事務所、栃木市教育委員会より1名ずつ)の合計5名の先生方のみとなりました。研究主題『「わかる!」「できる!」を楽しみながら、考え表現する力を高める授業の創造~ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業改善を通して~』に基づき、4年生、6年生の算数の授業を公開しました。
2年生が生活科町探検を実施
5年生が金銭教育を実施
5年生の宿泊学習を実施
今年度3回目の授業参観を実施
6年生が落款づくりを体験
6年生が落款づくりを体験 10月14日(木)、6年生がものづくり体験教室で落款づくりを体験しました。「日本の伝統文化やものづくりのすばらしさ、楽しさを感じることができるようにする」というねらいの元、総合的な学習の一環として行いました。講師として栃木市印章彫刻技師会の4名の方をお招きしました。初めに落款の歴史や製作の仕方をDVDで視聴し、講師の方の説明を聞いてから実際の製作に入りました。石に自分の名前の漢字のうち、自分で決めた一文字(篆書体)を掘りました。DVDを見た感じではかなり難しそうでしたが、6年生の子どもたちは堀り方のこつをよく聴いて、集中して製作に取り組み、全員完成させることができました。子どもたちからは「難しかったけど楽しかった」「ていねいに教えてもらって、完成できたのでよかった」等の感想が聞かれました。この落款は卒業アルバムに載せられます。