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カテゴリ:6年生
11月5日6年生の食育と「ものづくり体験」
今日は6年生シリーズです。
本日3・4校時、家庭科「まかせてね今日の食事」では、藤岡給食センター栄養士の先生をお招きし、バランスのよい給食の献立を考えました。
子供たちは、望ましい栄養や食事のとり方を学んだ後、食品の組み合わせや栄養のバランスを考えながら、子供たちはグループで、一生懸命そして楽しそうに献立を考えました。
各班から様々なメニューのおいしそうな献立が紹介されましたが、最終的に1つにしぼり、「おなかパンパン給食」となりました。
これが、赤麻小6年生が作った献立として、後日、藤岡地区の全小中学校で出されます。
どんな献立か、お楽しみに!
そして、5・6校時は、栃木県印章彫刻技能士会の皆様にお越しいただき、篆刻体験をさせていただきました。子供たちは、落款制作体験をとおして、伝統文化やものづくりのすばらしさを学ぶことができました。
堅い石を彫るのに苦労していましたが、でき上がった印が押されると、個性溢れる作品が並びました。
卒業アルバムの思い出深い1ページになることでしょう。
お世話になった皆様、県北等から赤麻小へはるばるいらして、きめ細やかにご指導いただき、大変ありがとうございました。
10月25日6年生が茶道の体験学習をさせていただきました。
本日午後、アシストネットの地域ボランティアの皆様にお越しいただき、6年生が、総合的な学習の時間で学んでいる日本の伝統文化の一端として、茶道の体験をさせいただきました。
子供たちは、ボランティアの皆様に教えていただきながら、お茶を点てたり、和菓子と抹茶をいただいたりしながら、おもてなしの心や「侘び寂び」など、日本の伝統文化を学ばせていただきました。お抹茶の苦みや、菊の花の美しい和菓子の甘さも、じっくり味わいました。
ボランティアの皆様のお着物姿もとてもステキでした!
ボランティアの皆様の、これまでの様々なご準備や、心のこもったご指導のお陰で、子供たちは大変貴重な体験をさせていただくことができました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
10月21日 6年生の生け花体験
本日3校時、地域ボランティアの皆様を講師にお迎えし、6年生が総合的な学習の時間で、日本の伝統文化を学ぶ学習の一環として、生け花体験をさせていただきました。
生け花は、今から500年ほど前の室町時代に始まったそうで、生け花の歴史について、学びました。
その後、実際の花材を用いて、生け花を体験しました。
花器に見立てたお皿に、水と剣山を入れ、ニューサイラン、ヒマワリ、スプレーカーネーション、アレカヤシの順に、講師の先生方に手順を教わりながら、一生懸命生けました。
子供たちは、真剣な表情で、思い思いに、花の茎や葉をはさみで切って長さを調整したり、剣山に刺す際に角度や向きを変えたりして、作品作りを楽しんでいました。
ご準備いただいき、ご指導いただいたボランティアの皆様、6年生が、日本のよき伝統文化である生け花の貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
家に帰ってから、再度、家のお皿と剣山を使って、生け花を再現させて、復習してみましょうね!
ご家族にも、生け花を楽しんでいただけるといいですね!
9月26日6年生が道徳で人権問題(LGBT)について考えました!
本日3校時、6年生の道徳で、人権教育の研究授業が行われました。
子供たちは、スカート姿で登場した担任の姿に驚くと同時に、自分の中に男らしさ女らしさのイメージがあることに気付くことができました。
その後、LGBTについて学び、その人権問題に関わる動画を見て、主人公の立場に立って考えたり、誰もが自分らしく生活するために大切にすることや、自分たちに何ができるかを、真剣に考えていました。
授業の中で、「自分らしさ」が出せるのは、周囲に自分を理解してくれる人(味方)がいるからだということに気付くことができました。
今後、子供たちの様々な個性との出会いの中で、相手を認め、尊重し、より良い人間関係を築いていける人間に育ってほしいと思いました。
ご家庭でも、ぜひ、話題にしてみてください。
7月9日6年生外国語の授業、オンラインで繋がりました!
本日6校時、6年生の外国語「Welcome to Japan」の授業で、大平東小のALTの先生にご協力いただき、オンラインで、日本のおすすめを英語で伝えました。
大平東小のALTの先生は、6年生が1年生の時に教わっていたので、懐かしい再会となりました。
ALTの先生に、日本の好きなところを質問し、そのカテゴリーに合わせて、食べ物や自然、観光地などの写真をタブレットで見せながら、感想等を交えて英語で伝えることができました。
子供たちは、ちょっと緊張した様子も見られました、外国人の先生に英語で伝える意味を実感しながら、会話を楽しんでいました。
今後も、このようにオンラインでコミュニケーションを楽しむ機会を作りたいです。