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カテゴリ:5年生
10月25日5年生が渡良瀬遊水地へ校外学習に行きました!
本日午前中、5年生が、総合的な学習の時間として、渡良瀬遊水地にて、環境学習をさせていただきました。
6つのグループ(野鳥、昆虫、植物、治水、水質、歴史)に分かれ、アクリメーションの指導者の方から、直接話を聞いたり、質問したりして、見学や体験をとおして多くのことを学ばせていただきました。
子供たちは活動後、口々に、体験したことや学んだことなどを楽しそうに話していました。
アクリメーションの皆様、あかまっ子のふるさとである渡良瀬遊水地の、豊かな自然と大切な歴史や治水などについて、子供たちが体験的に学ばせていただき、大変ありがとうございました。
10月22日5年生で研究授業を実施!
本日2校時、5年生で算数の研究授業を行いました。
「単位数あたりの大きさ」の単元で、今日は、「どちらが混んでいるか考えよう」のめあてを立てて学習しました。人数と面積に着目して混みぐあいを考えました。
その後、グループになって、面積と人数が異なる場合の比べ方について考えました。
子供たちは、協力して考えをまとめていました。
その後、各班の考え方を発表し、みんなで共有しました。
考え方がいろいろあったので、次回の授業の展開が楽しみです。
5年生がみんな、よく頑張って学んでいました。
勉強していることが実生活に役立つことを実感してもらえるように、今後も、子供たちが学ぶ意味を感じて意欲的に取り組める学習課題を工夫した授業作りを、全教員で、していきたいです。
10月2日5年生の親子交流活動で己書を書きました!
3・4校時、己書の先生をお招きして、PTAの親子交流活動を行いました。
親子で楽しく語らいながら、子どもの名前とその由来、花の絵を、はがき程度の大きさの紙と、色紙に書きました。
子供たちは、自分の名前の由来を聞くことで、家族の願いや思い、誕生を家族が喜んでくれたことを知ることができてよかったです。
和やかで楽しく、思い出に残る親子活動となったようです。
ご指導いただいた己書の先生、そして、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
9月24日 5年生稲刈り体験
5年生は社会科で『米作り』について学習してきました。
今年は、赤麻地区の方のご好意で、学校近くの田んぼで稲刈り体験をさせていただきました。
田んぼへ行くと、5年生の子供たちが稲刈りをしやすいように、周りの稲を刈って、残しておいてくださいました。
ご挨拶をした後は、早速、稲の刈り取り方です。
指を切らないように、逆手で稲を握ることを教えていただきました。
5年生は、あっという間にこつを掴み、稲刈り用の鎌を使って、気持ちよく稲を刈り取っていきます!
「楽しい~!」「やったー。きれいに刈り取れた。」とぐんぐん刈り取ります。
刈り取った後は、束ねてシュロ縄で縛り、「はざ掛け」を行います。
「はざ掛け」は、刈り取った稲を天日干しする作業です。
大切な稲が落ちてしまわないように、縄をきつく結ぶのはとても大変な作業です…。
そこは、さすが協力的な5年生!自然とお互いに助け合いながら結んでいました
短い時間でしたが、子供たちは、稲刈りの大変さと楽しさを実感できたようです。
稲刈りを提供してくださり、大変ありがとうございました
9月13日 5年生がお金の使い方について学びました
栃木県金融広報委員会のアドバイザーの方を講師にお招きし、「おこづかいゲーム」を通してお金の使い方について学びました。
まずはお買い物リストから買いたい物を選びます。
毎月もらえる1,000円のお小遣いの使い方を考えます。
サイコロを振り、出た面の指示どおりにカードを引き、必要な物を買ったり、お手伝いをしてお小遣いをもらったりします。
お金の出し入れについては「おこづかい帳」に必ず記入しますまた、預金をしたい人は「通帳」を持って銀行に預けに行きます
●おこづかい帳の書き方が分かった
●銀行の利用の仕方が分かった
●お金の使い方を楽しく勉強することができた
●どんなときにお金を使えばいいかが分かった
●どんなタイミングで銀行からお金を下ろして使えばいいかが分かった
”必要な物を・必要なときに・適正な値段で買うことが大切” であることを楽しく学ぶことができました