学校ニュース

学校ニュース

中央小発表会③

 いよいよ発表会3日目、最終日です。今日は、1年生と4年生、特別支援の発表がありました。
<1年生の発表>
 全体発表:「おおきなかぶ」を元気に歌います
 
こんなに跳べるようになったよ  いろんなものを見つけたよ
 国語や算数、音楽や体育、生活科など、この1年間いろいろな勉強をして、いろんなことができるようになった1年生。音読も上手になりました。計算もできるようになりました。今日は、お家の人にたくましく成長した姿を披露することができました。

<4年生の発表>
  
     全体発表              共に生きる みんな仲良し
 4年生は、総合で福祉について調べました。「手話」や「点字」、「車いす」や「盲導犬」「バリアフリー」などについて、グループで調べたことをまとめ、紹介することができました。これらについて調べることで、障がいをもつ方や高齢者の方と、自分たちがどう関わっていけばよいかも発表できました。

<特別支援>
  
   ハンドベルの演奏         歴史や図工の発表         力強い和太鼓
 音読や計算、楽器演奏や運動など、これまで学習してきた、様々な学習の発表をしました。特に和太鼓演奏は、ボランティアの方にお世話になり1月から練習を重ねてきました。学年に応じて難しいバチさばきも見事にこなしており感動的でした。最後に、全員による「パプリカ」のダンスで締めくくりました。

中央小発表会②

 昨日に引き続き、今日は3年生と6年生の発表が行われました。
<3年生の発表>
 「聖者の行進」合奏とカラーガードのパフォーマンス
  
  「蔵の街」についての発表    参加者へのインタビューも
 オープニングで見事なパフォーマンスを披露した後は、各クラスごとに総合で調べた「栃木市」についての発表です。「蔵の街」や「巴波川」「秋まつり」などについて、それぞれのグループで協力し合って発表しました。クイズ形式やインタビューなど、それぞれ趣向を凝らした発表でした。

<6年生の発表>
  
       What  do  you  want  to  be?
力強い群読「竹」
 「What  do  you  want  to  be ?」「I  want  to  be  a  ~.Because  ~」
 6年生は卒業学年にふさわしく、6年間の学びを基に将来の自分やこれからの生き方について発表しました。しかも、一部に英語での表現も入れ、理由もはっきり述べながらの発表でした。
 全体発表では、心を一つにした「竹」の群読も披露しました。まっすぐに天を目指す一途さ、土の下でしっかりと手をつなぐ固い絆、苦労にもへこたれない力強さがよく表れていました。

中央小発表会①

 今日から3日間、中央小発表会が開催されます。第1日目の今日は、2年生と5年生の発表がありました。
<2年生の発表>
  
    全員での合奏         音読発表          なわとび
 2年生はオープニングで全員で群読や合唱、合奏を披露したあと、クラスごとに、これまで学習してきたことを発表しました。写真はその一部です。この他にも「かけ算九九」や「マット運動」「図工の作品紹介」など元気に発表し、1年間の成長を見ていただくことができました。

<5年生の発表>
  
  群読「心に太陽をもて」      環境問題について様々な角度から提案
 5年生もオープニングで「心に太陽をもて」の群読や合唱を披露しました。
 各クラスごとの内容は、総合「環境・今、環境から学ぶ」で、自ら課題を設定して調べたことを発表しました。「環境汚染」や「ごみ問題」「地球温暖化」など、様々な切り口から自分たちとの関わりを見つめ、課題解決のための提案を発表しました。

中央小理科だより vol.164

土曜日の栃木高校で得たもの。
それは、「伝える」ことの楽しさだと思います。



自分たちが向き合ってきた自然事象について、自分たちなりの考えはもてたはず。
それを聞いてもらうことに、大人も子どもも関係ないのですね。

SSH研究成果発表会

 2月1日(土)、栃木高等学校において、令和元年度「SSH研究成果発表会」が開催されました。栃高では、文部科学省よりSSHの指定を受け、毎年、成果発表会を開催しています。当日は、栃高生はもちろん、県内外より多くの高校生が、それぞれの研究成果を持ち寄り、会場は大いに盛り上がっていました。
 
 本校は近隣の小学校ということもあり、理科部の活動の支援などもしていただきました。そんな御縁があり、昨年度よりこの発表会に、多くの高校生に混じりゲスト発表者として参加させていただいています。
 今年は、以下の4発表
    
  ブラックライトで見える世界   巴波川の生物調査2019   パスタはめん類のスーパースター?
    
 なぜヒョウモントカゲモドキは「モドキ」というのだろう

 いよいよ発表が始まりました。はじめは緊張気味の子どもたちでしたが、高校生や大人の質問にもしっかりと答えていました。
  質問にも的確に答えます
  熱心に聞き入る高校生たち
  実物もあります 実演もしました
  研究が自分のものになっていますね
 これまで研究に熱心に取り組み、主体的に学び、深く理解しているからこそできる対応で、立派な姿でした。また、大勢の大人たちとコミュニケーションをとることで、表現力も高まりました。貴重な経験、これからの生活に生かせそうです。

中央小理科だより vol.162

昨日、そして今日と、日中は春のような陽気でした。
でも、朝夕はしっかり「冬」。いつもほどではありませんが、しっかり冷え込みます。

そんな中だからこそ、出会える風景なのだろうと思います。
 
(朝の出勤途中に車を停めて撮影しました。)