学校ニュース

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笑う 児童集会がありました。

 業間の時間に、体育館で、児童集会をおこないました。

 今回は、まず、放送委員会の発表でした。
 
 
 お昼の校内放送のときの様子を劇にして、どのように放送に耳を傾けてほしいか、具体的に示してくれました。クイズコーナーの「クイズカード」の書き方なども、分かりやすく教えてくれました。

 次に、「小さな親切運動」の実践発表をしてもらいました。1月25日(土)に、栃木東中学校で、「栃木市『小さな親切運動』実践報告会」が行われました。そこに、西方小の6年生の代表児童が参加し、日ごろ学校で行っている活動をまとめ、市内の44校の前で発表してきました。
 


 今日は、そのときの発表を西方小の皆さんにも聞いてもらおうと、機会をつくりました。

 

  
 普段、何気なくしている行動が、実は周りの人の心をあたたかくしたり、元気づけたりしていて、みんなが笑顔になれる…とてもすてきなことですね。『小さな親切』は、一人一人の“笑顔・元気・優しさ”がつながり、それを受けた人の心が動くことなのです。

 西方小学校には、このような『小さな親切』が、たくさんあふれていることが分かりました。さらに、私たちが毎日元気に学校生活を送ることができるのも、地域の方々の親切の輪が、私たちを支えてくださっているおかげであることにも、改めて気付くことができました。これからも、感謝の気持ちを忘れず、よりよい社会を創りあげていけるよう、私たちは、頑張っていきたいと思います。

! 避難訓練をしました

 2月3日に避難訓練を行いました。今回は校内放送が使えないという状況で、大声やハンドマイクでの通告で、体育館に避難するという想定で訓練を行いました。判断の難しい状況で、自分の命は自分で守る行動をとることができました。
 
  
 大地震が発生したという通告で机の下に身を隠しました。
   
 廊下でも、「ダンゴムシの姿勢」になって避難できました。
 
 
 最後に体育館に全員避難しました。

にっこり 手話・点字体験教室がありました!

 本日、アシストネットボランティアで、地域の方にご来校いただき、3、4時間目に手話・点字体験をしました。
 3時間目には、聴覚障害についての説明を聞き、指文字、手話を実際に体験しました。


▽手話体験の様子
 
 

 4時間目には、点字体験をしました。
点字器を用い、「にしかた」と打ったり、自分の名前や好きな言葉を打ったりして、楽しく実りある学習をすることができました!


▽点字体験の様子
 

 点字を打つときの「プチッ」という音と感覚がクセになり、楽しんでいる様子でした。
 今回、ボランティアの方のご厚意で、点字器をお借りすることができました。今後、学校での総合的な学習の時間や自主学習で、点字・手話に触れる機会を増やしていきたいと思います。
 最後になりましたが、本日丁寧にご指導いただき、誠にありがとうございました。

花丸 全校集会がありました。

 業間の全校集会は、登校班ごとに集まりました。

▼体育館に集まって、登校班長さんを先頭に並びました。


▼校長先生の話
 
 先週の「あいさつ運動」では、とても明るく元気なあいさつが、学校中で聞こえて、すばらしかったですね。そのあいさつを、学校の外でもできるようになってほしいと思っています。
 皆さんの地域でのあいさつを振り返って、話し合ってみましょう。



▼登校班ごとに、輪になって、話し合いました。
 
【話し合ったこと】
1 (学校評価アンケートの結果から)なぜ大人は、子どもたちのあいさつが、あまりよくないと思うのでしょう。
2 登下校のときの、自分の班のあいさつは、どうでしょう。
3 だれもが よい あいさつだと思えるようにするには、どうしたらよいでしょう。(班の目標を決めよう!)

 早速、今日の下校から、さわやかなあいさつができるといいですね。“あいさつで いっぱいの 西方に” していきましょう。