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学校ニュース
写真で振りかえる西方小学校 NO.62
多くの小学校では、授業の始めと終わりにチャイムが鳴ります。最近ではノーチャイムを取り入れている学校もあると聞いていますが、西方小学校では、チャイムを鳴らす回数を減らしていますが、ここぞという時にチャイムの音が全校に響いています。西方小学校のチャイムの歴史を写真でふり返ってみます。
これがチャイムの役割を果たしていたのかはっきりわかりません。
放送室の壁にひっそりと現役を退いたタイマーが残っていました。初めてふたを開けてみたら、チャイムを鳴らす時刻設定は、なんと歯車を使用する機械式でした。
現在使用しているチャイムを鳴らすベルタイマーです。現在のものは時刻合わせも電気式になっています。電子制御で正確なチャイムを提供しています。西方小学校では基本的に校庭にはチャイムは鳴りませんが、外で遊んでいる児童は時計をみて、休み時間を終わりにすることができます。今後も西方小学校ではチャイムの音は響き続けることでしょう。
2学期終業式を行いました
業間の時間に、2学期の終業式を行いました。
はじめに児童代表の作文発表をしました。4年生と2年生が2学期に頑張ったことをしっかりと発表することができました。
次に校長先生のお話がありました。2学期はじめに伝えたことが今学期に意識できたかや、ワールドカップサッカーでの日本選手の活躍から、あきらめない心や努力することの大切さ等のお話でした。児童は真剣な態度で聞いていました。
最後に児童指導の先生から、冬休みの過ごし方について3つの内容でお話がありました。安全・元気・体験について分かりやすい言葉で伝えました。
学期末は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、保護者の皆様にたくさんのお願いをし、ご対応いただきました。おかげさまで無事終業式を迎えることができました。本当にありがとうございました。
17日間の冬休みを有意義に過ごし、元気な姿で3学期を迎えられるよう、今後も感染症対策の徹底をお願いします。
写真で振りかえる西方小学校 NO.61
西方小学校の敷地の最も西側のプールから職員駐車場のところに観察池(ビオトープ)があり、児童達は水辺の生き物の観察することができ、大人気の場所です。この観察池は昭和60年にPTA活動の一つとして作られました。約38年間子ども達に親しまれてきました。この観察池を作った当時の様子がわかる写真を発見したので、ご紹介いたします。
写真で振りかえる西方小学校 NO.60
図工室の清掃道具用ロッカーに、昭和55年に開催された「栃の葉国体」のステッカーをみつけました。このロッカーは少なくとも42年前から使用されていることが推測できます。
今年度栃木県で「いちご一会とちぎ国体」が開催されました。実はこの国体に西方小学校の児童が係わっているのです。西方町では関東ホーチキにしかた体育館(栃木市西方総合文化体育館)でなぎなた競技が行われました。本校の6年生児童が観戦しました。この会場に飾られた花は実は西方小学校の児童が植えたもので、プレートにはメッセージも書き込みました。このプランターは現在西方小学校に贈与され、昇降口前に並べられているので、西方小学校にお越しの際は是非ご覧ください。
会場に飾られた草花(10月5日撮影) 西方小学校に贈与されました(12月21日撮影)
写真で振りかえる西方小学校 NO.59
今回は図工準備室に行ってみました。図工準備室には古い器具がたくさん残されています。現在でも使われているものがあります。
図工で使う器具は計画的に新しいものを購入しています。金槌や鋸は児童の手の大きさに合う使い易いものも揃えています。電動糸鋸も新しいものが導入され、切れ味がとても良いです。
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