学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

9月6日”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム後の校内活動

8月7日に行われた”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン開催)後の校内活動として、本日、本校代表で参加した6年生3名が、お昼の校内放送で、全校生に呼びかけ等を行いました。

栃木市内の小中学生と「いじめを生まないために、私たちにできること」について話し合ったことを元に、学んだことや感じたことを伝えました。

 

 

最後に、みんなが安心して登校し、楽しく生活できる赤麻小にするために、一人一人が相手を思いやって行動するように心掛けることを、呼びかけました。

赤麻小が、だれもが安心して楽しく生活できる学校になれるよう、よりよい赤麻小にしていきたいです。

9月6日朝の全校除草をがんばりました!

朝の会後、15分間、全校児童が校庭の除草をしました。各学年の担当場所で、一生懸命草を取ったり、取った草を運んだりしてきれいにしました。

 

 

 

1・2・3年生では、取った草を、環境委員のお兄さんお姉さんが、一輪車を使って運んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全校児童・職員総出で、一生懸命作業した甲斐があり、校庭が見違えるようにきれいになりました。

自分たちの学校は、自分たちの手できれいにしていけるように、子供たちの愛校心を育てていきたいです。

 

 

 

9月4日健康週間実施中!

 今週は、健康週間です。生活習慣の乱れやすい夏休み直後に行うことで、規則正しい生活を意識付け、生活のリズムを整えさせるために、小中一貫教育で藤岡地区全ての小中学校で共通して行っています。

 

 

始業式後聞いた、養護教諭の説明をもとに、タブレットでアンケートに答え、自分の生活を毎日振り返ります。内容は、起きた時間や寝た時間、朝食や運動などの7項目です。

1年生も、自分でタブレットを操作し、スムーズにアンケートに答えられる子が増えてきました。

 

 

 

 

2年生以上は、タブレットの扱いも慣れているので、高学年になるほど各自で手早く操作し回答しています。

 

 

 

 

どんな、集計結果がでるか、楽しみです!

今後も、生活習慣の大切さを考え、自分から、健康的な生活習慣を築ける子供たちを育てていきたいです。

9月2日第2学期始業式!あかまっ子が元気に登校!

 44日間の夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期が始まりました。

 子供たちが元気に登校してきた姿を見られて、とても嬉しかったです。

 教室の黒板に担任が思いを込めて書いたメッセージなども、子供たちを出迎えました。

 

 

 

 

 

熱中症予防のため、始業式はオンラインで行いました。

代表児童の作文発表では、1年生と5年生の代表が、夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことなどを、堂々と発表し立派でした。

 

 

教室では、各学年、しっかりと話を聞いて始業式によい姿勢で参加する姿が見られました。

 

 

 

音楽室での6年生の上手なピアノ伴奏に合わせ、校歌も大きな声で歌えました。

 

 

 

また、表彰や、転入生と教育実習生の紹介もありました。

 

 

 

その後、小中一貫教育の取組として、藤岡地域の小中学校5校で共通して行う、健康週間についての説明を聞きました。生活のリズムを早く取り戻し、子供たちが健康的な生活を送れるように支援していきたいです。

 

 

 

 

その後、各教室では、各自の2学期の目標を考えたり、係を決めたり、夏休み中にあったことを伝え合う姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、久しぶりの学校生活を楽しんでいる様子でよかったです。

あかまっ子は、2学期も、勉強や行事など、いろいろなことに頑張る姿を見せてくれることでしょう!

2学期も、赤麻小と子供たちを、よろしくお願いいたします!

8月7日"あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン)に6年生の代表が参加しました!

本日、恒例の、栃木市教育委員会主催のいじめ防止子どもフォーラムが、オンラインで開催されました。

本校を代表して、6年生3名が参加し、他校の児童などと意見交換をしました。

始めは、人権の資料を読んで、それぞれの感想や意見を伝え合いました。匿名で悪口などを言ったり書いたりして、自分の感情を相手にぶつけることで、相手がどれだけ傷つくかということを確認しました。

  

その後、休憩をはさんで、7月に栃木市の全小中学校で実施した「いじめアンケート」の結果から、「悪口」がいじめの要因の7割ほどになることから、「悪口」についてみんなで考えました。いじめを受けた人の方が、いじめをした人の人数より多い結果から、いじめをした(悪口を言った)人はそれがいじめに繋がっているという自覚がないという事実を確認し、「言葉の重み」を自覚することが必要であることを学んだようです。

参加した代表3名も、グループ討議では、高校生や大学生のボランティアが、上手にコーディネートしてくれたお陰で、緊張しながらも、自分の意見をしっかり伝えることができました。

  

2学期、赤麻小でも、あかまっ子がいじめのない健やかな学校生活を送れるように、児童会を中心に、働きかけをしていく予定です。また、3人の感想等も、後日、学校だよりでお知らせいたします。お楽しみに!