学校ニュース

カテゴリ:今日の出来事

9月18日職員研修で模擬授業を行いました。

本日の職員研修では、11月に行う3年生の国語の研究授業に向けて、模擬授業を行いました。

教員が子ども役になって授業を受けることで、気付いたことを話し合い、よりよい授業作りを目指します。

 

 

 

 

 

 

 

実際に、児童役で授業を受けてみると、今まで教える立場では気付かなかったことが、色々と見えてくるのが不思議です。

今回出てきた様々な意見やアイデアをもとに、実際の子供たちの実情を踏まえながら、よりよい授業作りを目指して授業研究を深め、当日子供たちが、主体的、対話的で、深い学びができるようにしたいです。

 

9月17日~教育相談が始まりました!

本日から来週にかけて、教育相談週間です。

教室以外の場所で、担任の先生と一対一で、全校生が話をすることができる時間を設けます。

事前に行ったアンケートをもとに、気になっていることや困っていること、好きな物や日頃楽しんでいることなど、子供たちが話したいことを、担任が、耳と心で共感的に聴きます。

 

 

 

 

 

 

友達とのこと、好きなゲームの話など、話題は様々ですが、子供たちが、「担任の先生にわかってもらえてよかった」「いろいろ話せて楽しかった」などと思ってもらえると嬉しいです。

これからも、子供たちを受容的に受け止め、安心して学校に来られる、いごこちのよい赤麻小にしていきたいです。

 

9月13日朝の活動で情報モラルの学習を実施!

朝の活動の時間15分間で、情報モラルの学習を全学年で行いました。

学校で活用できるように作られた文部科学省やNHKなどの動画を視聴しながら、学習をしています。前日の職員打合せで動画を視聴し、学習の仕方やポイントを全員で確認しました。

第3回のテーマは、「ネットを介したコミュニケーション」でした。子供たちにとって親しみやすく作られた動画をよく見ていました。

 

 

 

内容が分かりにくいところは、担任がその都度、どういうことかをわかりやすく説明するなど、子供たちが、状況や内容の理解を深められるように、配慮する場面も見られました。

 

 

 

「こんな場合、自分だったらどうするか?」など、考えさせる場面もありました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

先々、SNSやゲームなどでメッセージを発信する際、子供たちが、トラブルに巻き込まれない(起こさない)ためのモラルをしっかりと身に付けさせたいです。

 

9月12日昼休み代表委員会で運動会スローガンを話し合いました!

ロング昼休みに、4年生以上の学級代表や委員会の代表者等が集まり、代表委員会が行われました。

そこでは、10月12日に行う運動会のスローガンを決めるための話し合いがありました。

暑い日で、エアコンのない児童会室から、急遽エアコンのある英語ルームに変更になりましたが、企画委員の6年生が、開会前に椅子やプレートを移動したり、黒板に各学年の案を書き出すなど、自分たちで考えて開会のための準備をしている姿が、大変頼もしかったです。

 

 

 

 

よりよいスローガンになるように、参加者全員が熱心に協議を重ねました。

 

 

 

各学年の思いを大切にして、キーワードなどを拾い集めながら、一つにまとめ上げてくれました。

 

 

今年はどんなスローガンになるか楽しみです。

 

また、暑さ指数が高く、その日は、外で遊べなかったのですが、各教室では、工夫して楽しそうに遊んでいる子供たちの姿が見られました。

ウノやカルタ遊びをみんなで楽しんでいる姿が見られました。

 

 

 

折り紙で紙飛行機を作って、教室の後ろでちょっと飛ばしてみました!

 

1.2年生は、ダンスの映像を見ながら、一緒に楽しそうに体を動かしていました!

 

 

昇降口の折り紙コーナーは、いつもだれかが楽しんでいます!

 

担任の先生方が、そばにいてもいなくても、思い思いに穏やかに楽しく遊べるあかまっ子のすばらしいを、再確認できた昼休みでした。

9月10日朝の活動で「読み聞かせ」をしていただきました!

今朝、2学期初の読み聞かせがありました。6名の地域や保護者のボランティアの皆様にお越しいただき、直接挿絵を見せたり、大型モニターに絵本を写したりしながら、各学年の発達段階に応じた絵本を、心を込めて読んでくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、挿絵を見ながら、静かによく聞き入っていました。

これからも、様々な本を通じて、たくさん学び、心を豊かにしてほしいです。

ボランティアの皆様、心にしみる、すてきな読み聞かせをしていただき、大変ありがとうございました。

9月6日”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム後の校内活動

8月7日に行われた”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン開催)後の校内活動として、本日、本校代表で参加した6年生3名が、お昼の校内放送で、全校生に呼びかけ等を行いました。

栃木市内の小中学生と「いじめを生まないために、私たちにできること」について話し合ったことを元に、学んだことや感じたことを伝えました。

 

 

最後に、みんなが安心して登校し、楽しく生活できる赤麻小にするために、一人一人が相手を思いやって行動するように心掛けることを、呼びかけました。

赤麻小が、だれもが安心して楽しく生活できる学校になれるよう、よりよい赤麻小にしていきたいです。

9月6日朝の全校除草をがんばりました!

朝の会後、15分間、全校児童が校庭の除草をしました。各学年の担当場所で、一生懸命草を取ったり、取った草を運んだりしてきれいにしました。

 

 

 

1・2・3年生では、取った草を、環境委員のお兄さんお姉さんが、一輪車を使って運んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全校児童・職員総出で、一生懸命作業した甲斐があり、校庭が見違えるようにきれいになりました。

自分たちの学校は、自分たちの手できれいにしていけるように、子供たちの愛校心を育てていきたいです。

 

 

 

9月4日健康週間実施中!

 今週は、健康週間です。生活習慣の乱れやすい夏休み直後に行うことで、規則正しい生活を意識付け、生活のリズムを整えさせるために、小中一貫教育で藤岡地区全ての小中学校で共通して行っています。

 

 

始業式後聞いた、養護教諭の説明をもとに、タブレットでアンケートに答え、自分の生活を毎日振り返ります。内容は、起きた時間や寝た時間、朝食や運動などの7項目です。

1年生も、自分でタブレットを操作し、スムーズにアンケートに答えられる子が増えてきました。

 

 

 

 

2年生以上は、タブレットの扱いも慣れているので、高学年になるほど各自で手早く操作し回答しています。

 

 

 

 

どんな、集計結果がでるか、楽しみです!

今後も、生活習慣の大切さを考え、自分から、健康的な生活習慣を築ける子供たちを育てていきたいです。

9月2日第2学期始業式!あかまっ子が元気に登校!

 44日間の夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期が始まりました。

 子供たちが元気に登校してきた姿を見られて、とても嬉しかったです。

 教室の黒板に担任が思いを込めて書いたメッセージなども、子供たちを出迎えました。

 

 

 

 

 

熱中症予防のため、始業式はオンラインで行いました。

代表児童の作文発表では、1年生と5年生の代表が、夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことなどを、堂々と発表し立派でした。

 

 

教室では、各学年、しっかりと話を聞いて始業式によい姿勢で参加する姿が見られました。

 

 

 

音楽室での6年生の上手なピアノ伴奏に合わせ、校歌も大きな声で歌えました。

 

 

 

また、表彰や、転入生と教育実習生の紹介もありました。

 

 

 

その後、小中一貫教育の取組として、藤岡地域の小中学校5校で共通して行う、健康週間についての説明を聞きました。生活のリズムを早く取り戻し、子供たちが健康的な生活を送れるように支援していきたいです。

 

 

 

 

その後、各教室では、各自の2学期の目標を考えたり、係を決めたり、夏休み中にあったことを伝え合う姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、久しぶりの学校生活を楽しんでいる様子でよかったです。

あかまっ子は、2学期も、勉強や行事など、いろいろなことに頑張る姿を見せてくれることでしょう!

2学期も、赤麻小と子供たちを、よろしくお願いいたします!

8月7日"あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン)に6年生の代表が参加しました!

本日、恒例の、栃木市教育委員会主催のいじめ防止子どもフォーラムが、オンラインで開催されました。

本校を代表して、6年生3名が参加し、他校の児童などと意見交換をしました。

始めは、人権の資料を読んで、それぞれの感想や意見を伝え合いました。匿名で悪口などを言ったり書いたりして、自分の感情を相手にぶつけることで、相手がどれだけ傷つくかということを確認しました。

  

その後、休憩をはさんで、7月に栃木市の全小中学校で実施した「いじめアンケート」の結果から、「悪口」がいじめの要因の7割ほどになることから、「悪口」についてみんなで考えました。いじめを受けた人の方が、いじめをした人の人数より多い結果から、いじめをした(悪口を言った)人はそれがいじめに繋がっているという自覚がないという事実を確認し、「言葉の重み」を自覚することが必要であることを学んだようです。

参加した代表3名も、グループ討議では、高校生や大学生のボランティアが、上手にコーディネートしてくれたお陰で、緊張しながらも、自分の意見をしっかり伝えることができました。

  

2学期、赤麻小でも、あかまっ子がいじめのない健やかな学校生活を送れるように、児童会を中心に、働きかけをしていく予定です。また、3人の感想等も、後日、学校だよりでお知らせいたします。お楽しみに!