学校ニュース

学校ニュース

中央小理科だより vol.15

この木は何の木か、分かりますか?


まだ新芽が出て、葉が広がり始めたばかりなので、とても小さいのですが、広がった葉は、しっかり「イチョウ」です。


この葉が秋に黄色く色づき、地面に落ちるまで、成長を続けていくのですね。

中央小理科だより vol.14

学校の花壇でひらひら舞う小さいチョウが…。

おそらく「ヤマトシジミ」だと思います。

あっ、尾の先をカタバミの葉のうらにもぐり込ませています!


いったい何をしているのでしょう?
答えはまた後日…。

吾一くんニュース vol.13

4年生が、図工室で絵の具を使って絵を描いていました。


授業の最後に、多くの人が机や床をきれいにしていました。


準備や片付けも含めて、学習だと思います。


きっと、すてきな作品ができることでしょうね。

中央小理科だより vol.13

何日ぶりかの雨模様です。


2年生のベランダのチューリップも、ぬれていました。


一方こちらは、1回の花壇に植えた、キャベツです。

葉の表面が水をはじいていました。

チョウを呼ぶために植えたので、早く育ってほしいなと思っています。
恵みの雨になるといいです。

吾一くんニュース vol.12


本校では、ICT機器の活用は「当たり前」のものとなっています。
これは、本校の目指す「授業ユニバーサルデザイン」の考え方においても重要です。


本物を大切にしながら、


必要に応じて、大きく見せる。
これは、画面に集中させる、という点でも有効です。


これは、アブラナのめしべと実を、それぞれ縦に割ったものです。
種子の育っていく様子が、よく分かります。

吾一くんニュース vol.11

3年生の教室のテレビに、ヒマワリの種子が映し出されていました。
そして、みんなの机の上には、ヒマワリとはちがう、2種類の植物の種子が…。
 

マリーゴールドと、ホウセンカの種子です。
よーく観察して、いろいろ測定し、記録していました。
 

3年生でも、こんなにしっかり、そして細かく、記録できるってすごいですね。
 

やはり、子どもたちも、そしてわたしたちも、4月に磨くべき力は、「観察力」なのかもしれませんね。

中央小理科だより vol.11

学校周りの小さい花シリーズ。
今日は、黄色い花を紹介します。

まずは、やはりおなじみのタンポポから。
種類は外来種の「セイヨウタンポポ」のようです。
 
綿毛が出発間もなく、他の植物の枝に引っかかってしまっていました。

そしてこちらは、タンポポに似た花ですが、「オオジシバリ(大地縛り)」というのが、正式な名前のようです。
 
名前の由来は、「地面を縛る」ということです。田んぼの畦などで、葉を地面に茂らせているからでしょうか。

どちらも同じキク科ですが、よーく見ると、いろいろ異なる部分が見えてきます。

吾一くんニュース vol.10

今年度も、アルミ缶回収がスタートしています。


こうした活動で得た収益金が、みんなの学校での遊び道具などに、役立っています。


そして、今年も環境美化委員会以外のボランティアの参加、ありがとう。

中央小理科だより vol.10

中央小やその周りで見られる「小さな花」を紹介します。

まずは「ペンペン草」でおなじみの「ナズナ(薺)」。
 
かわいい花のため、「撫(な)でる菜」から、「ナズナ」という名が付いたとも言われているそうです。

続いて、「キュウリグサ(胡瓜草)」。
小さくて青い花が、きれいです。
 
「なぜキュウリ?」と思いましたが、どうやら葉をもむと、キュウリの匂いがするようです。
今度、やってみます。

今年度初めての避難訓練

新年度が始まって2週間がたち、新1年生もようやく日々の生活にも慣れてきました。
今日は、進級した教室からの避難訓練を行いました。1年生も静かに落ち着いて避難することができました。
  
<避難の時の約束「お・か・し・も・ち」>
お・・・おさない
か・・・かけない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
ち・・・ちかづかない
”自分の身は自分で守る”ができるようになるといいです。

吾一くんニュース vol.9

図書室では、今年度の図書の貸し出しも始まっています。
人気シリーズは、あっという間になくなってしまうようです。
 

今年もたくさんの本と出会い、心を豊かにしていきましょう。
めざせ、200冊!
 

中央小理科だより vol.9

月がとっても美しいです。


明日は満月。
満月の月を「望(ぼう)」といい、逆に全く月の見えない新月を「朔(さく)」といいます。

ズームしてみると…

結構いろいろな部分が、はっきり見えますね!

吾一くんニュース vol.8

4年生の図工で、自分たちの描いた似顔絵の鑑賞をしています。

 

どのようなところを工夫しているか

きっとそこには、「なぜそこを強調したいと思ったのか」など、作者の思いがあります。

友達の「よさ」を見つけることで、自分自身の作品づくりも、変わっていけるとよいですね。

中央小理科だより vol.8

6年生の理科「ものが燃えるとき」の授業の様子です。
 

燃えやすいまきの組み方って?
具体物で考えると、イメージしやすくなりますね。

 
そこに「みんなで考える」ことを加えると、さらに現実味を帯びてきます。

実際に確かめるのが、楽しみです。

吾一くんニュース vol.6


植物の観察


農園の世話


給食の配膳

一つ一つの行動は違いますが、すべてにおいて大切なもの。
それは、「コミュニケーション」だと思います。

「コミュニケーション」を通して、みんなが笑顔になれる学校。
そんな学校にしていきたいと思います。

吾一くんニュース vol.5

「吾一五一全力」、これが中央小の合い言葉です。


まずは一人でじっくり考える。


その後、最低五人の友達と、「一対一」で考えを伝え合う。


最後はみんなで学び合い、自分の力にする。

いろいろな教科のいろいろな場面で、取り入れていきたいと思います。

吾一くんニュース vol.4

今日は、5年生のクラスで自画像にチャレンジしてもらいました。
 
「よく見る」「何度も見る」ことは、理科の「観察」にもつながりますね。

ということで、続いて理科でみんなで予想の時間。
 

自分なりの考えをもち、笑顔で、それをしっかりと伝え合うことができていたのが、すばらしかったです。

中央小理科だより vol.4

ハボタンは、アブラナ科のキャベツやケールを観賞用に改良したものです。
つまり、咲く花は「菜の花」ということになります。

 

小松菜やかき菜など、他のアブラナ科の花と、同じところや違うところを調べてみても、おもしろそうですね。

 
2年生が校庭に咲く花(春)をさがして、しっかり記録していました。

中央小理科だより vol.3

4月なのに・・・。


すごい天気になりましたね。

  
ということで、残念ながら、校庭に出て生き物の観察をすることはできませんでしたが、「理科」とは何かについて、みんなで考えることができました。

吾一くんニュース vol.2

88名の1年生をお迎えしました。
1年生はもちろんですが、一緒に入場した6年生もうれしそうです。
 

花束贈呈や、お迎えの言葉など、一人一人の「思い」が、しっかり込められていました。
 

1年生が安心して通えるように、みんなで「心配り」をしていきましょう。

吾一くんニュース vol.1

これから1年間、栃木中央小学校での学びや、児童のみなさんのがんばりの様子などを、お伝えしていきたいと思います。

 
今日は、新任式と始業式がありました。

 
新たな出会いを大切に、一人一人の目標をしっかりもち、すばらしい1年間にしましょう。

中央小理科だより vol.1

新年度がスタートしました。

ということで、これから1年間、中央小の自然や科学、理科授業に関することについて、お知らせしていこうと思います。


中央小は今年創立十周年。
桜の木もまだまだ成長中です。

1年間、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました

離任式。
 
5年生のみなさんがお世話になってきた先生方とのお別れでした。

 
やっぱりさびしいですね。

 
今度会ったときに、先生方に喜んでもらえるように、4月からの姿をしっかりイメージしましょう!

STEP AND GO

修了式は、卒業式と同じ席で迎えました。


6年生がいなくなり、さびしくなった体育館。
そんな中、しっかりと代表が修了証を受け取り、5年生としての課程を修了しました。


2階では、6年生の残してくださった、なかよし班の旗が見守っていてくれました。


校庭の花も咲き始めました。
いよいよ春本番です。


さあ、次のステップへ。
そして、また一歩、前に進もう!

これで、今年度の5年生の紹介は終了です。
学校のある日は毎日、そして行事等は1日に何回か更新しましたので、合計263回。
きっと、5年生の成長の様子を、感じ取っていただけたのではないかと思います。

1年間、5年生のがんばりを毎日見守ってくださったみなさま。
本当にありがとうございました!

あこがれ

今年度最後の外国語は、「マイヒーロー」について発表会を行いました。


自分があこがれている人を紹介し、その理由についても英語で説明します。


みんな、準備時間の少ない中で、しっかりと紹介できました。

特に、理由がしっかりしていて、よかったです。

始まりの日

5年生のみなさんが準備をした会場に、


凜々しい姿の6年生が入場してきました。



なかよし班のみんなで最後は見送り。


ありがとう、6年生!

そして、今日が「始まりの日」です。

厳粛な中にも温かな卒業式

 本日、平成30年度栃木中央小学校第9回卒業式が、大勢の御来賓の皆様や保護者の皆様の御臨席を賜り、盛大に挙行されました。

 卒業生入場
  
 担任に先導されながら、大きな拍手で出迎えられ、少し緊張した面持ちで入場です。

 本日のメイン:卒業証書授与
  
 
 全員立派な態度で、堂々と証書を受け取ることができました。

 そして、感動の呼びかけ
  
 
 お世話になった6年生との思い出を胸に、中には泣き出してしまう在校生も。

 卒業生退場
 
 大きな拍手に見送られ、式場を後にする卒業生たち。心なしか、一回り大きくなったように見えました。

 教室に戻ってみると・・・。
 
 きっと、数々の思い出が、脳裏をよぎったのでしょう。こらえていた涙も、一気に噴き出してしまいました。

 最後のお見送り
  
 在校生みんなで、花のアーチを作って卒業生を見送ります。これで本当に最後の別れ。名残を惜しむように、握手をしたり手紙を交換したりしました。

 この1年間、最高学年として本当に様々な場面で活躍した6年生。多くの方に見守られ、たくさんのことを学び、たいへん立派に成長しました。中学校に行っても、それぞれの良さを大いに発揮し、「たった一人の自分、たった一度の一生」を大切に、充実した生活を送ってほしいと願います。

今年度最後

今年度最後のアルミ缶回収も、多くのボランティア5年生が参加してくれました。
 
毎回、ありがとうございました。

来年度もアルミ缶は、

洗って
かわかして
つぶして


御協力ください。
よろしくお願いいたします。

見送り練習

強風の中でしたが、雨天のためできずにいた、校庭での見送りの練習を行いました。


なかよし班のリーダーとして、先に校庭に出て列を作り、下級生を待ちます。
そして、班のメンバーに手本を示して並んでもらい、6年生を見送ります。
「並んでください」を言わずに並んでもらう、というのが目標です。


なかよし班でもたくさんお世話になった6年生。
みなさんの姿から、安心してバトンを渡してもらえるといいですね。

卒業式予行

今日は、卒業式予行が行われました。


6年生の言葉や歌を、どのような思いで聴き、


自分たちからの言葉や歌を、どのような思いで届けたのでしょうか?


さあ、あと1週間・・・。

「きく」こと

分からないことがあったら、分かるまで聞く(これは「訊く」とも書きます)。


卒業式に向けての心構えを、正対して聞く(これは「聴く」とも書きます)。


その一つ一つの「きく」ことに大切なのは、やはり「心」。

「心」がしっかりしていれば、きっと、一人一人の成長に「きく(効く)」ようになり、人として「きく(利く)」ようになるのだと思います。

「きく」にもいろいろあるのですね。

3.11


卒業式まであと一週間あまり。
今日は、入場から退場の練習を行いました。

そんな8年前の「あの日」、震災は起こりました。
今日は本校でも避難訓練を行い、その後、被災地に黙祷を捧げました。

5年生のみなさんは、まだ3歳。
あまり覚えていない人もいるようですが、でも、「揺れ」やその時の家族の様子を、記憶にとどめている人もいるようですね。


これは「奇跡の一本松」と呼ばれる、岩手県陸前高田市の高田松原の様子です。
(陸前高田市役所のホームページから画像を引用させていただきました。)

この木を「復興の象徴」ととらえるか、それとも、悲しみや恐怖がよみがえってしまうものととらえるかは、人それぞれかもしれません。

まだ3歳だったみなさんにとっては、「自分事」としてとらえることも、難しいのかもしれない。

でも、みなさんにもできることがあります。
それは、「生きる」ことです。

僕に できることがあるとすれば
それはあの日を忘れずに
あなたを忘れずに 生きてゆくこと
そして 僕の今を大切に 生きてゆくこと


これは、宮城県仙台市出身のミュージシャン、ハジ→さんの「3.11。」という曲の一節です。

たった一度しかない一生を
ほんとうに生かせるように、

今を大切に生きていきましょう。

右へ、左へ、まっすぐへ


今日、4年生最後の英語の授業がありました。
お気に入りの場所を紹介したり、案内したりしました。

学校の教室に関する英語を確認し、
  

お気に入りの場所へ友達を案内しました。
  

右へ、左へ、まっすぐ進んで・・・相手の立場になっての道案内は難しいですね。


毎時間、楽しい時間でした。
来年は、どんな英語に出会えるでしょうね。

心がけ

机の上にメモ用紙、付箋紙を入れるケースが。
この入れ物は自分で作ったようです。


下校準備の時間、最初にオープンスペースに出たクラスの一人。


さまざまな「心がけ」をもつ「ファーストペンギン」によって、学年や学校の文化は創られてゆくのです。

今、ここにいる

今日の卒業式全体練習は、歌を中心に行われました。


「栃木市民の歌」の歌詞には、「私は今ここにいる」という言葉が何度も出てきます。



6年生は卒業生として

5年生以下は在校生として

「今ここにいる」意味を考え、
そして、共に時間を過ごしている意味を考え、

練習に臨めば、きっとすてきな卒業式になるのでは、と思いました。

強い集団

今日も学年で、卒業式の会場準備と清掃を行いました。


下校時に、「強い集団になってほしい」という話がありました。

どんな集団が、強い集団なのか?
横の軸を大切に、指示を待たずに動ける集団とは?

卒業式という行事を通して、「強い集団」としての6年生になってくれたら…。
そう思います。

全体練習

1時間通しての全体練習。

早めに会場入りした5年生は、6年生が練習している姿から学びました。


一方、会場をきれいにすることにこだわる人も。


そして練習では、しっかり声を出すことができました。


やらされてやるのではなく、自分たちだからできる、卒業式にしたいですね。

清掃強調週間

今週は清掃強調週間です。
いつもの清掃場所を、いつも以上にきれいにします。


そして、3学期の自分の清掃に向かう姿勢をふり返る時です。


しっかり6年生の姿を見て、4月からの自分の姿を思い描いておいてください。

「中央小ハーモニー」を

体育館での練習。
今日は歌の練習を行いました。


国歌、栃木市歌、校歌、式歌・・・。
それぞれ、どのように歌うかも大切です。


でも、その前に「何のために歌うのか」という目的を考えるだけで、歌声は変わると思います。

しっかり意識していきましょう。

ゆめいろらんぷ


  4年生は、今、図工で「ランプ作り」をしています。
 その名も・・・「ゆめいろらんぷ」
 自分の夢や自分の願いを形にしている最中です。
 「将来、どんな大人になろうかな。」「夢はなんだろう・・・」
 そんなことを考えながら、作っています。

  全員が完成したら、クラスごとに点灯式をおこないます。
 どのように光るのか楽しみです。

     
 

練習開始

在校生全員での、体育館での卒業式練習が始まりました。


会場のいすの確認にはじまり、


在校生に、座る姿からも手本を示そうとし、


「出る声」ではなく「出す声」で練習に臨みました。

初めてにしては上出来。
でも、卒業式まで、成長し続けよう!