文字
背景
行間
カテゴリ:3年生
理科の思考力を高める「おもちゃづくり」
3年生の理科では、学年のまとめとして、磁石や豆電球などの性質や仕組みを利用した「おもちゃづくり」を行いました。
子どもたちは、事前に計画を立て様々な材料を使って工作に取り組みました。(作成時間は3時間)
磁石の性質では、金属を引き付ける性質を利用した魚つりゲーム、同じ極同士がしりぞけ合う性質を利用したうさぎのおもちゃ、引き合う性質を利用した迷路や自由に飛ぶチョウを作りました。
豆電球の回路をもとに、針金を使って触れると光るゲームや、風の力で動く車を作った子どももいました。
友だちと一緒におもちゃで遊びながら、さらに考えを広げることもできました。春休みにもご家庭でぜひおもちゃ作りに挑戦してみてください。
3年理科~音のせいしつを調べよう
3年生の理科では、音の性質について学習しています。
はじめは、音楽室にある様々な楽器で音を出してみました。大だいこやシンバルでは、体にふるえが伝わってきました。トライアングルを使って音が出るときに楽器がふるえる様子を調べました。
大だいこの皮のところにふわふわしたボールを置いて、たたいてみるとボールがとびはねる様子を見て、ふるえの大きさを視覚的に捉えました。
音が伝わるときにもふるえ方が関係するのか調べるために、紙コップを使った糸電話で実験しました。糸や紙コップがふるえることに気付きました。
3年グローバル教育プログラム~セブンイレブン様の協力~
3年生では、グローバル教育プログラムとして3時間の授業を行います。今日は、その1時間目にセブンイレブンでのSDGsの取組について学びました。
まず、SDGsの目標のうち、課題解決のための様々な取組について紹介していただきました。
次に、「食品ロス」と「プラスチックごみの削減」についてグループで話し合いました。子どもたちは自分の生活と結び付けて「給食を残さないようにする。」「家でもごはんを残さず食べる。」「プラスチックごみが海の生き物に影響している。」など、自分でできることや問題になっていることについて話し合いました。
考えるきっかけを作ってくださったセブンイレブンの皆様ありがとうございました。
「のこぎりボランティア」さんありがとうございました
3年生の図工では、初めてのこぎりを使って木材を切ります。子どもたちが、安心して活動できるよう保護者や地域のボランティアさんのご協力をいただきました。
今週、各学級ごとに3回に分けて図工を行いました。毎回7~8名のボランティアさんにご協力いただき、安心・安全な学習を進めることができました。
子どもたちは、ボランティアさんの支援を受けながら、一生懸命に細い木材を足と手で押さえながら、のこぎりを動かしていました。切れたときは満面の笑顔を見せていました。
子どもたちの笑顔は、ボランティアさんのおかげです。大変ありがとうございました。
理科の「ものづくり」を通して
3年生の理科では、磁石の性質を調べる学習をしてきました。これまでに「鉄につくこと」「同じ極どうしはしりぞけ合うこと」「違う極どうしは引き合うこと」がわかりました。
そこで、実験キットにあるおもちゃづくりをして、どのような性質が使われているか説明する学習をしました。
子どもたちは、おもちゃづくりを楽しみながら見方・考え方を働かせました。ノートに説明を書くときは、上手にイラストを描いたり、磁石の性質について説明したりすることができました。
eライブラリ(家庭版)を
お使いいただけます。
学校IDおよび、カードに記載の
ログインIDとパスワードを入力
して、ログインしてください。
https://ela.kodomo.
ne.jp/students
栃木市教育ポータルサイト及び栃木市立小中学校ホームページ上における文書・画像等コンテンツの著作権は、栃木市教育委員会及び栃木市立小中学校に帰属します。
一部の画像等の著作権は、撮影者や画像提供者などの原著作者が所有します。