学校ニュース

学校ニュース

「おやじの会」の活動により、一輪車が復活しました。

 2月27日(土曜日)、「西方小おやじの会」のみなさんが、学校からお願いしていた「一輪車修理作業」のために集まってくださいました。
 タイヤが劣化し亀裂が入っているものなどを除き、一輪車十数台を次々と手際よく点検・修理していきます。
 1時間ちょっとの作業で、これまで使えずに体育倉庫の隅で眠っていた一輪車が、見事に復活しました。子ども達も、台数を気にせず、一人一台ずつ使って練習したり、乗って遊んだりできるようになりました。
 ありがとうございました。また、おやじの会のみなさんには、3月26日(土曜日)にも「新一年生と通学路ウォーキング」でお世話になります。



集会活動(音楽集会)

 今日の業間に集会活動(音楽集会)がありました。
  本日から1年生から5年生が体育館に集合して、卒業式の別れの言葉の呼びかけの練習と6年生を送る会で6年生にプレゼントする歌「ひまわりの約束」の練習を始めました。初めてで緊張している児童もいましたが、けっこう大きな声を出すことができました。
 
体育館に集合した1年生から5年生
 
歌の練習の様子1
 
歌の練習の様子2
 
 本日の練習の反省を述べる5年生児童

社会科見学をしました。(第3学年)

 2月10日(水)に、3年生は、社会科見学をしました。3学期は昔と今をテーマに「昔の道具と人々のくらし」「昔から伝わる行事」の学習をしています。これらの学習の課題を解決するために、社会科見学を行いました。
 栃木県立博物館で、昔のくらしについての展示を見学し、お話を伺いました。午後は、とちぎ山車会館で、とちぎ秋まつりについて、学習しました。
 さらに、西方の真名子地区に伝わる、八百比丘尼さまの話を聞きました。
 とても有意義な見学となりました。
  
                   県立博物館での見学
       
                       八百比丘尼さまのお話を聞きました。 

第6学年PTA

 2月10日(水)、6年生の学年PTAを行いました。
 まずは親子でコサージュ作りを行いました。卒業の記念に、親子で思い出の品を作ることが出来ました。作製の中で、親子の会話も弾んでいたようです。
 次に、レクリエーションとして、ドッヂビーを行いました。
親子で楽しみながら汗を流すことができました。


 また、子ども達のサプライズで合奏と合唱を披露しました。短い期間でしたが、しっかりと練習した成果が出ていました。



 最後の手紙のプレゼントでは、子どもからの手紙を読み、目元を覆っている方も見受けられました。


 親子にとって小学校最後の、感動的な学年PTAとなりました。
子ども達から感謝の気持ちが、伝わっていたのではないかと感じました。

大なわ大会が開催されました

 毎年この時期の恒例行事となっている、大なわ大会が本日開催されました。クラス対抗で3分間2セット跳んだ数に学年ハンデを加えて競う合いました。どのクラスも一丸となって、クラスの目標達成のためにがんばりました。
 
     
 今年度の成績上位のクラスは次のとおりです。
 優勝  4年1組   848回(ハンデ60回含む)
 2位   6年1組       772回(ハンデ30回含む)
 3位   5年1組       748回(ハンデ30回含む)
 
     
  優勝した4年1組                2位の6年1組