学校ニュース

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にっこり 6年生最後の校外学習(国会・キッザニア東京)

 1月24日、6年生が最後の校外学習に行きました。国会議事堂とキッザニア東京です。
 首都高の渋滞もほとんどなく、順調に国会に着きましたが・・・。大変な混雑ぶりでした。通常国会会期中ということもあり、参議院の見学ができず全ての見学者が衆議院に集まったようです。待ち時間を利用して、地元の福田議員さんの秘書の方から、国会の見所を丁寧に教えていただきました。ゆっくりと見学するというわけにはいきませんでしたが、赤絨毯の敷かれている廊下、御休所、中央広場の3体の銅像等子どもたちは、大変興味深そうに見学していました。
   見学後には、お忙しい中、福田議員さんもお越しくださり、子どもたちにお声を掛けてくださいました。国の政治について考える、貴重な体験となりました。

 その後は、キッザニア東京に行き、様々な仕事の体験をしました。混み合っていてなかなか体験できないところもありましたが、時間いっぱい活動しました。いろいろな職業があること、それぞれの仕事の内容等理解することができたようです。
     
 6年間で最後の校外学習、友達との楽しい思い出もたくさん作ることができました。

にっこり 代表委員会の様子

 本日、ロング昼休みに、3年生以上のクラス代表と5年生の各委員会代表で「6年生を送る会」の内容について話し合いました。司会進行は、5年生の運営委員です。事前に準備をして、自信をもって話合いを進めました。
  

話し合ったことは、「全校レクの内容」と「会を盛り上げるための工夫」の2つです。
  

  
これまで、学校生活をリードしてくれた6年生に「ありがとうの気持ち」を伝えるために、みんなで意見を出し合い、内容を決めていきました。

  
特に、6年生から「学校のリーダー」としてのバトンを受け継ぐ5年生が、企画・運営をするという責任と自覚をもって、発言していたのが印象的でした。
これから2/26(水)の6年生を送る会当日に向けて、5年生が中心となって準備を進めていきます。

にっこり 西方中から手紙が届きました。

 夕方、西方中学校の給食委員さんが、西方中の生徒一人一人から調理員さんへのメッセージを届けに来てくれました。
 西方共同調理場を代表して、学校栄養士が受け取りました。この調理場では、西方小だけでなく、西方中と真名子小の3校の児童・生徒と、教職員の分の給食を、毎日作っています。

▼「明日、調理員さんに渡します。皆さんからのメッセージは、私たちの励みになります。これからも、頑張って作りますから、しっかり食べてくださいね!!」
 

▼職員室の懐かしい先生方に、一言ご挨拶

 立派に成長した生徒たちの姿に、先生方もうれしそうにしていました。
 西方中の皆さん、日ごろの思いを伝えに来てくれて、ありがとうございます。

笑う 今週は、給食週間です!!

 今日から24日(金)までは、給食週間です。
 西方小の給食は、いつもおいしいのですが、今週は、またひと味違った献立で、毎日給食の時間になるのが楽しみです。この給食週間の取組をとおして、“食べること”の大切さや、「食事を通した好ましい人間関係」について考える機会とし、子どもたちを育てていきたいと思います。
 ここで、昇降口や放送室の廊下の掲示コーナーを、ちょこっと紹介します!!






 子どもたちの給食に関する作品や、調理員さんの紹介、食育に関するいろいろな情報が、掲示してあります。
 学校へお越しの際は、どうぞご覧ください。

音楽 6年箏教室


 今日の3,4校時に6年生の音楽科の授業で「にしかた箏の会」の皆さんをお招きし、
箏の体験教室を実施しました。

 始めに講師の先生方の「さくら」「荒城の月」等の素晴らしい演奏を聴かせていただきました。これぞ 「和!!」 というような素敵な音色に児童も聴き入っていました。

 
 今回は、「文化箏」という本来の箏の2分の1の大きさに改良された箏を使用しての体験でした。一人一人に丁寧に教えてくださり、初めは良い音がならなかった児童も、教わったとおりに音を出すと、とても伸びやかな音色を出すことができていました。

 飲み込みの早い6年生。最後には、「さくら」の曲を全員で合奏することができました。講師の先生方と児童の2部合奏で、教室には素敵な音色が響き渡りました。
 日本の文化について、音楽を通して触れることができ、児童に感想を聞くと、「楽しかった。」「箏を習ってみたい。」「お蕎麦が食べたくなった。」などの声を聞くことができました。今回の体験教室で、日本の文化に対する関心が大きくなった児童もいると感じます。これからも日本の良さについて考えることができる活動を実施していきたいと思います。「にしかた箏の会」のみなさん。ありがとうございました。