学校ニュース

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笑う 鶴が岡集会の全校リハーサルをしました。

 西方小の全校児童と先生方が、計画・準備してきた『鶴が岡集会』が、いよいよ来週の水曜日に迫ってきました。
 そこで、今日は業間の時間に、体育館で、当日と同じように並んで、全校でリハーサルをおこないました。

▼実行委員の自己紹介絵文字:笑顔


▼6年生の 堀内 要 さんの指揮に合わせて、全校合唱絵文字:音楽
 「にしかたよ わがふるさと」「ビリーブ」の2曲を、心を込めて歌います。
 

 今日の練習の反省を生かして、鶴が岡集会のスローガン『おじいさん、おばあさんに伝えよう 感謝 笑顔 思い出に向かって、実行委員を中心に、力を合わせて頑張ります。
 地域のおじいさん、おばあさん、たくさんの申込みをいただき、ありがとうございます。どうぞお気をつけてお出かけください。またPTA役員の皆様には、当日のお手伝いへのご協力をお願いいたします。

 【西方小 福祉教育担当】

笑う 認知症サポーターキャラバンの出前授業をおこないました。

 4年生が、3・4時間目に、認知症サポーターキャラバンの出前授業をおこないました。今年はグループホーム「ふれんど西方」の野中様に講師をお願いしました。市役所の地域包括支援センターの方にもお世話になりました。さらに地域の民生委員・児童委員の4名の方にも授業参観をしていただきました。
 お話を聞いて児童たちは、認知症とは何か、認知症と思われる方への接し方等について学びました。認知症の方に笑顔で応対していくことを意識して生活することを決意しました。 
    
  講師の野中様のお話を聞いています  民生委員の方が参観しています

花丸 竜巻のときの避難訓練をしました。

 業間の時間に、避難訓練をおこないました。今回は、竜巻がきたときを想定して、避難の仕方を学びました。各学年ごとに窓のないスペースに避難し、だんご虫のポーズをとり自分の安全を確保しました。この形は、一番大切な“頭部”と“首筋”を保護することができるポーズとして、勧められています。何か、帽子以外にも頭から首にかけて、かぶることができる物があったら、それを使って守ることが大切だそうです。

   
   
 竜巻が発生すると、ものすごい勢いとスピードで近づき、ほこりや木の枝、看板や屋根など、いろいろな物を運んでくる危険があります。空が暗くなってから、または「竜巻発生の警報」が出てから、あっという間に到着することもあるそうです。
 外にいるととても危ないので、建物の中に入り、窓の鍵をかけ、カーテンを閉めることも有効です。

 今日学校でおこなった避難の仕方をしっかりと覚えて、お家でも、よく話し合ってください。
 
 これからも「自分の命は自分で守る」ことを常に意識し、安全への思考・判断力を高めていきたいと思います。

 【西方小 防災教育担当】

にっこり 今日から教育実習生が来てくれています。

 西方小の卒業生 青木 克憲 さんが、教育実習生として、今日から2週間、西方小学校で過ごします。主に3年1組で、授業の参観をしたり、授業を体験したりして、子どもたちとたくさんふれ合って、学校現場で小学校教師の仕事を学びます。

 有意義な期間になるよう、私たちも先輩教員として、精一杯頑張ります。

 どうぞよろしくお願いいたします。

興奮・ヤッター! 5年生が「金銭教育」の出前授業をおこないました。

 5年生が、金融教育アドバイザーの先生を講師としてお迎えし、
5時間目に多目的教室で「金銭教育」の出前授業を行いました。

 身近にあるお金の話のためか、いつも以上に気合いが入っていた5年生。
講師の橋本先生の質問や問題にしっかりと答えていました。

 様々な種類の実物の紙幣を用意していただき、子どもたちは興味津々!!
紙幣に印刷されている偉人についても併せて学ぶことができました。

 お小遣い等のお金の使い方について詳しくお話いただき、
子どもたちもお金について改めて考えることができたと思います。

 お金の貸し借りにとどまらず、物の貸し借りが友人関係に大きな影響を与えるということを子どもたちもよく分かったと思います。
 お家でも今日の「金銭教育」の授業についてお話をしてみてください☆
 笑顔・意欲・学びいっぱいの1時間でした。
                            【西方小 5年担当】