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2024年9月の記事一覧
2年生校外学習(藤岡図書館・みかも山公園)
9月27日(金)に校外学習で藤岡図書館とみかも山公園に行きました
藤岡図書館では、図書館の人の話をしっかりと聞き、図書館の設備や工夫などを知ることができました。
みかも山公園では、フラワートレインに乗り、わんぱく公園まで行きました。おいしいお弁当を食べ、遊具を使ってたくさん遊びました
9月27日1年生生活科「いきものとなかよし」
生活科「いきものとなかよし」では、
わたらせの里に行き、虫探しと遊具遊びをしてきました。
1年生は、バッタ、カマキリ、カエルなど たくさんの
生き物を発見し、うれしそうにしていました
9月26日6年生が道徳で人権問題(LGBT)について考えました!
本日3校時、6年生の道徳で、人権教育の研究授業が行われました。
子供たちは、スカート姿で登場した担任の姿に驚くと同時に、自分の中に男らしさ女らしさのイメージがあることに気付くことができました。
その後、LGBTについて学び、その人権問題に関わる動画を見て、主人公の立場に立って考えたり、誰もが自分らしく生活するために大切にすることや、自分たちに何ができるかを、真剣に考えていました。
授業の中で、「自分らしさ」が出せるのは、周囲に自分を理解してくれる人(味方)がいるからだということに気付くことができました。
今後、子供たちの様々な個性との出会いの中で、相手を認め、尊重し、より良い人間関係を築いていける人間に育ってほしいと思いました。
ご家庭でも、ぜひ、話題にしてみてください。
9月25日3年生校外学習でとりせん藤岡店へ!
本日、3年生が、社会科の校外学習で、とりせん藤岡店に勉強に行きました。
普段、家族と買い物に行くなど、身近かで親しみ深いお店ですが、今日は、お店の裏側まで見せていただき、説明を聴くことで、スーパーマーケットの販売の工夫や、店作り、リサイクルについてなど、様々なことを学ばせていただくことができました。
子供たちは、一生懸命メモを取り、今まで気付かなかった様々な工夫や、お客様を大切にするお店の皆様の思いを、よく学んでいました。
とりせん藤岡店の皆様、貴重な学びの機会を与えていただき、大変ありがとうございました。
9月24日 5年生稲刈り体験
5年生は社会科で『米作り』について学習してきました。
今年は、赤麻地区の方のご好意で、学校近くの田んぼで稲刈り体験をさせていただきました。
田んぼへ行くと、5年生の子供たちが稲刈りをしやすいように、周りの稲を刈って、残しておいてくださいました。
ご挨拶をした後は、早速、稲の刈り取り方です。
指を切らないように、逆手で稲を握ることを教えていただきました。
5年生は、あっという間にこつを掴み、稲刈り用の鎌を使って、気持ちよく稲を刈り取っていきます!
「楽しい~!」「やったー。きれいに刈り取れた。」とぐんぐん刈り取ります。
刈り取った後は、束ねてシュロ縄で縛り、「はざ掛け」を行います。
「はざ掛け」は、刈り取った稲を天日干しする作業です。
大切な稲が落ちてしまわないように、縄をきつく結ぶのはとても大変な作業です…。
そこは、さすが協力的な5年生!自然とお互いに助け合いながら結んでいました
短い時間でしたが、子供たちは、稲刈りの大変さと楽しさを実感できたようです。
稲刈りを提供してくださり、大変ありがとうございました
9月21日PTA奉仕作業をありがとうございました!
本日、朝8時から約1時間、PTAの職員、保護者の皆様、子供たちが集まり、PTA保健部主催の奉仕作業を行うことができました。お忙しい中、そして、曇りでしたが蒸し暑い中の作業、大変お世話になりました。
挨拶と作業説明の後、役割分担ごとに分かれて、作業を行いました。
始めに、運動会の練習を行うために、お父さん方にサッカーゴールを移動していただきました。また、入退場用のポールも立てていただきました。
遊具の肋木では、子供たちが触ったときに手を切らないように、さびを落とした後、ペンキ塗りをしていただきました。
その後、青のペンキできれいに塗り、安全に使えるようにしていただきました。
また、校庭のグランドの凸凹で、子供たちが転ばないように平らにするため、西風で運ばれた砂を運んでならす作業をしていただきました。力仕事、大変ありがとうございました。
サツマイモの苗を植えた農園や花壇の草取りでは、子供たちも大活躍でした。お陰様で大変きれいになり、1・2年生が、この後イモ掘りを楽しめそうです。また、花壇の花の鮮やかさが目立つようになりました。
プールの裏側など、普段目にしない校庭の隅は、雑草が木のようになっていました。でも、電動草刈り機をお持ちいただいたお父さん方に、大変な作業をしてきただき、心より感謝いたします。
校舎内では、窓拭きや電灯ふき、トイレ掃除など、普段できない作業をしていただきました。
お陰様でとってもきれいになり、子供たちが気持ちよく使わせていただけます。
様々な作業のお陰で、赤麻小がきれいに、そして安全になりました。
ご参加いただきました保護者の皆様、そして子供たちに、あらためて感謝いたします。
大変お世話になりました。ありがとうございました。
9月20日教育相談中の休み時間と昼休みの様子
教育相談週間中の休み時間と昼休みは、相談時間を確保するため、普段より少し長くなっています。
その休み時間や昼休みの子供たちの様子をご覧ください。
校庭では、野球やサッカーなどを楽しむ子供たちもいます。
ブランコはいつも大人気です。
教員が、教育相談週間で、外に出られない分、教育実習生が子供たちの面倒をよく見てくれています。鬼ごっこをやりたい子が集まり、学年関係なくみんなで楽しんでいました。
教室内では、室内ゲーム(オセロや将棋)や運動会のダンスの練習、タブレット、お絵かき、粘土等を楽しむ様子が見られました。
体育館を使える学年は、ドッジボールを楽しんでいました。
9月19日ユニバーサルデザインを意識した板書等の工夫
赤麻小では、授業のUD化(ユニバーサルデザイン化)を意識して授業を行うようにしています。
だれもが「わかる!」「できる!」と思える授業作りは、なかなか難しいですが、様々な工夫をして、分かる授業作りに一歩一歩取り組んでいます。
UD化の手立ての一つに視覚化があります。授業の流れや学びを、だれもが見て分かるようにすることです。ある授業では、こんな掲示があり ました。
子供たちにとってのわかりやすさ、学びやすさを大切にして、これからも授業をよりよく改善していきたいです。
9月18日職員研修で模擬授業を行いました。
本日の職員研修では、11月に行う3年生の国語の研究授業に向けて、模擬授業を行いました。
教員が子ども役になって授業を受けることで、気付いたことを話し合い、よりよい授業作りを目指します。
実際に、児童役で授業を受けてみると、今まで教える立場では気付かなかったことが、色々と見えてくるのが不思議です。
今回出てきた様々な意見やアイデアをもとに、実際の子供たちの実情を踏まえながら、よりよい授業作りを目指して授業研究を深め、当日子供たちが、主体的、対話的で、深い学びができるようにしたいです。
9月17日~教育相談が始まりました!
本日から来週にかけて、教育相談週間です。
教室以外の場所で、担任の先生と一対一で、全校生が話をすることができる時間を設けます。
事前に行ったアンケートをもとに、気になっていることや困っていること、好きな物や日頃楽しんでいることなど、子供たちが話したいことを、担任が、耳と心で共感的に聴きます。
友達とのこと、好きなゲームの話など、話題は様々ですが、子供たちが、「担任の先生にわかってもらえてよかった」「いろいろ話せて楽しかった」などと思ってもらえると嬉しいです。
これからも、子供たちを受容的に受け止め、安心して学校に来られる、いごこちのよい赤麻小にしていきたいです。
9月13日 5年生がお金の使い方について学びました
栃木県金融広報委員会のアドバイザーの方を講師にお招きし、「おこづかいゲーム」を通してお金の使い方について学びました。
まずはお買い物リストから買いたい物を選びます。
毎月もらえる1,000円のお小遣いの使い方を考えます。
サイコロを振り、出た面の指示どおりにカードを引き、必要な物を買ったり、お手伝いをしてお小遣いをもらったりします。
お金の出し入れについては「おこづかい帳」に必ず記入しますまた、預金をしたい人は「通帳」を持って銀行に預けに行きます
●おこづかい帳の書き方が分かった
●銀行の利用の仕方が分かった
●お金の使い方を楽しく勉強することができた
●どんなときにお金を使えばいいかが分かった
●どんなタイミングで銀行からお金を下ろして使えばいいかが分かった
”必要な物を・必要なときに・適正な値段で買うことが大切” であることを楽しく学ぶことができました
9月13日朝の活動で情報モラルの学習を実施!
朝の活動の時間15分間で、情報モラルの学習を全学年で行いました。
学校で活用できるように作られた文部科学省やNHKなどの動画を視聴しながら、学習をしています。前日の職員打合せで動画を視聴し、学習の仕方やポイントを全員で確認しました。
第3回のテーマは、「ネットを介したコミュニケーション」でした。子供たちにとって親しみやすく作られた動画をよく見ていました。
内容が分かりにくいところは、担任がその都度、どういうことかをわかりやすく説明するなど、子供たちが、状況や内容の理解を深められるように、配慮する場面も見られました。
「こんな場合、自分だったらどうするか?」など、考えさせる場面もありました。
先々、SNSやゲームなどでメッセージを発信する際、子供たちが、トラブルに巻き込まれない(起こさない)ためのモラルをしっかりと身に付けさせたいです。
9月12日昼休み代表委員会で運動会スローガンを話し合いました!
ロング昼休みに、4年生以上の学級代表や委員会の代表者等が集まり、代表委員会が行われました。
そこでは、10月12日に行う運動会のスローガンを決めるための話し合いがありました。
暑い日で、エアコンのない児童会室から、急遽エアコンのある英語ルームに変更になりましたが、企画委員の6年生が、開会前に椅子やプレートを移動したり、黒板に各学年の案を書き出すなど、自分たちで考えて開会のための準備をしている姿が、大変頼もしかったです。
よりよいスローガンになるように、参加者全員が熱心に協議を重ねました。
各学年の思いを大切にして、キーワードなどを拾い集めながら、一つにまとめ上げてくれました。
今年はどんなスローガンになるか楽しみです。
また、暑さ指数が高く、その日は、外で遊べなかったのですが、各教室では、工夫して楽しそうに遊んでいる子供たちの姿が見られました。
ウノやカルタ遊びをみんなで楽しんでいる姿が見られました。
折り紙で紙飛行機を作って、教室の後ろでちょっと飛ばしてみました!
1.2年生は、ダンスの映像を見ながら、一緒に楽しそうに体を動かしていました!
昇降口の折り紙コーナーは、いつもだれかが楽しんでいます!
担任の先生方が、そばにいてもいなくても、思い思いに穏やかに楽しく遊べるあかまっ子のすばらしいを、再確認できた昼休みでした。
9月12日4年生が点字と手話の体験学習をしました!
本日、ボランティアの皆様をお招きし、4年生が総合的な学習の時間で、福祉教育の学習の一環として、3校時に点字を、4校時に手話の体験学習を行いました。
点字体験では、藤岡点友会「てんとうむし」の皆様にお世話になりました。
点字は、目の不自由な方が使う文字であり、その組み立てや書き方、読み方などを学びました。また、身の回りの日用品などに、点字が付いていることに気付くことができました。
一人1セット点字盤のセットをお借りして、アイウエオや自分の名前を書きました。
書くとき(打つとき)の、プチプチと紙に穴が開く音が、小気味よく聞こえてきました。
子供たちからは、「楽しかった!」「もっと色々な文字を打ちたい!」「この点字盤はどこで買えるんですか?」などの感想が飛び交い、興味関心の高さが伺えました。
4校時は、手話サークル「ふじの会」の皆様にお世話になりました。
手話は、耳の不自由な方に、言葉を伝えるための手段であることを学びました。
始めに、挨拶の手話を習いました。
その後、指文字や漢字を学び、自分の名前を指文字などで表しました。
子供たちから、「耳の不自由なボランティアの方と、健常者のボランティアの方が、手話で話しているのを見て、全て手話を覚えて会話してすごいと思った。」「指文字や漢字の手話などで、自分の名前などを伝えられてうれしかった。」などの感想がありました。
これからも、福祉の分野の学習を通して、視覚障害や聴覚障害以外にも、多様な生き方をしている方々を含め、どうやったら、共生社会の中でみんな幸せに暮らしていけるのかを、考えることができる子供たちを育てたいです。
9月10日朝の活動で「読み聞かせ」をしていただきました!
今朝、2学期初の読み聞かせがありました。6名の地域や保護者のボランティアの皆様にお越しいただき、直接挿絵を見せたり、大型モニターに絵本を写したりしながら、各学年の発達段階に応じた絵本を、心を込めて読んでくださいました。
子供たちは、挿絵を見ながら、静かによく聞き入っていました。
これからも、様々な本を通じて、たくさん学び、心を豊かにしてほしいです。
ボランティアの皆様、心にしみる、すてきな読み聞かせをしていただき、大変ありがとうございました。
9月6日”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム後の校内活動
8月7日に行われた”あったか栃木”いじめ防止子どもフォーラム(オンライン開催)後の校内活動として、本日、本校代表で参加した6年生3名が、お昼の校内放送で、全校生に呼びかけ等を行いました。
栃木市内の小中学生と「いじめを生まないために、私たちにできること」について話し合ったことを元に、学んだことや感じたことを伝えました。
最後に、みんなが安心して登校し、楽しく生活できる赤麻小にするために、一人一人が相手を思いやって行動するように心掛けることを、呼びかけました。
赤麻小が、だれもが安心して楽しく生活できる学校になれるよう、よりよい赤麻小にしていきたいです。
9月6日朝の全校除草をがんばりました!
朝の会後、15分間、全校児童が校庭の除草をしました。各学年の担当場所で、一生懸命草を取ったり、取った草を運んだりしてきれいにしました。
1・2・3年生では、取った草を、環境委員のお兄さんお姉さんが、一輪車を使って運んでくれました。
全校児童・職員総出で、一生懸命作業した甲斐があり、校庭が見違えるようにきれいになりました。
自分たちの学校は、自分たちの手できれいにしていけるように、子供たちの愛校心を育てていきたいです。
9月5日 4年食育授業
藤岡給食センターの栄養教諭の先生をお招きし、4年生が食育授業を行いました。
まず、「きらいな食べ物はないかな」「給食はいつも残さないで食べているかな」等、いつもの自分の食べ方を振り返りました。
その後、手根骨の写真や骨の模型を見て、今自分が成長期であること、食事だけでなく運動や睡眠も大切であることに気が付きました。
続いて、食べ物の3つの働きについて知り、早速今日の給食の献立に使われている食べ物を3つのグループに分けていきます。「食べ物にはいろいろな役割があってびっくりした」「野菜が苦手だけど好き嫌いしないようにがんばろう」「たくさん食べて骨に栄養を送ってあげたい」と、食事の大切さに気が付いていました。
いつも給食をモリモリ食べて元気いっぱいな4年生!これからもたくさん食べて外で思いっきり遊びましょうね
9月4日健康週間実施中!
今週は、健康週間です。生活習慣の乱れやすい夏休み直後に行うことで、規則正しい生活を意識付け、生活のリズムを整えさせるために、小中一貫教育で藤岡地区全ての小中学校で共通して行っています。
始業式後聞いた、養護教諭の説明をもとに、タブレットでアンケートに答え、自分の生活を毎日振り返ります。内容は、起きた時間や寝た時間、朝食や運動などの7項目です。
1年生も、自分でタブレットを操作し、スムーズにアンケートに答えられる子が増えてきました。
2年生以上は、タブレットの扱いも慣れているので、高学年になるほど各自で手早く操作し回答しています。
どんな、集計結果がでるか、楽しみです!
今後も、生活習慣の大切さを考え、自分から、健康的な生活習慣を築ける子供たちを育てていきたいです。
9月3日 花壇の草むしり
夏休みの間に、花壇の雑草が子供たちの腰の高さまで伸びました。
どこまでが花壇なのか分からないぐらいです…
4時間目の生活科の時間に、1年生が花壇の草むしりをしてくれました!
長い雑草は、友達と力を合わせて引っ張ります。
1年生がたくさん雑草を抜いてくれたおかげで、花壇の朝顔が顔を出しました!
9月2日第2学期始業式!あかまっ子が元気に登校!
44日間の夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期が始まりました。
子供たちが元気に登校してきた姿を見られて、とても嬉しかったです。
教室の黒板に担任が思いを込めて書いたメッセージなども、子供たちを出迎えました。
熱中症予防のため、始業式はオンラインで行いました。
代表児童の作文発表では、1年生と5年生の代表が、夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことなどを、堂々と発表し立派でした。
教室では、各学年、しっかりと話を聞いて始業式によい姿勢で参加する姿が見られました。
音楽室での6年生の上手なピアノ伴奏に合わせ、校歌も大きな声で歌えました。
また、表彰や、転入生と教育実習生の紹介もありました。
その後、小中一貫教育の取組として、藤岡地域の小中学校5校で共通して行う、健康週間についての説明を聞きました。生活のリズムを早く取り戻し、子供たちが健康的な生活を送れるように支援していきたいです。
その後、各教室では、各自の2学期の目標を考えたり、係を決めたり、夏休み中にあったことを伝え合う姿が見られました。
子供たちは、久しぶりの学校生活を楽しんでいる様子でよかったです。
あかまっ子は、2学期も、勉強や行事など、いろいろなことに頑張る姿を見せてくれることでしょう!
2学期も、赤麻小と子供たちを、よろしくお願いいたします!