カテゴリ:今日の出来事

放課後の職員研修の様子をお知らせします。

働き方改革の一環として、業務改善研修を行いました。

アンケートを通して、仕事を効率的に行うために各自が取り組んでいることを共有したり、日課や授業、行事など、学校の様々なことを考え、今後具体的に実行できそうなことについて意見を出し合いました。

今後も働き方改革を進め、子供たちと関わる時間や、授業の準備をする教材研究の時間を増やしていきたいです。

今週は教育相談週間でした。長めの休み時間や昼休みを使って、担任の先生と１対１で面談形式で相談やお話ができます。

子供たちが、日頃気になっていることや友達や勉強面の悩みなど、面談を通して担任がよく聴き、子供たちを多面的に理解し信頼関係を築くとともに、子供たちが困っていることを早期に解決し、健やかに生活できるようにしていくことがねらいです。

特に相談することがない場合は、子供たちが好きなことや、今よくやっていることなどを話します。子供たちが、担任の先生との面談で楽しそうに話している様子も見られました。

あかまっ子が、これからも明るく楽しく健やかに生活できるように、全職員でサポートしていきたいと思います。気になることなど何かございましたら、いつでもご相談ください！

朝、校門前で、今日の担当の通学班の子供たちが、朝のあいさつ運動をしました。

朝から暑かったですが、あいさつ運動をしている子供たちの姿を見て、清々しい気持ちになりました。暑い中、ありがとう！

休み時間などに教室や図書室をのぞくと、冷房の効いた室内で涼みながら、思い思いに楽しそうに過ごしていました。

図書室では、勉強したり、本を読んだりしている子もいました。

晴れた日に図書室で本を借りた時にいただいた、てるてる坊主の折り紙で、いつもは２冊しか借りられない図書の本を、今日は３冊借りられました！

図書室前の看板です！不読率が心配される昨今、赤麻小でも子供たちに本に親しんでもらいたいと、いろいろな仕掛けを工夫しています！

図書委員会のメンバーが「おすすめの本」の紹介を書いています！何の本かな？楽しみ！

折り紙コーナーでは、子供たちがお手紙を書いたり折り紙を折ったり楽しんでました。

英語ルームでは、6月30日に行われる「あかまっ子なんでも発表会」の打合せを行っていました。どんな発表が見られるのか、とーっても楽しみです！

運営の企画委員の子供たちも勢揃い！

司会者は、自主的に原稿を読む練習をしていました！

教育相談週間のため、担任が外で遊べない中、昼休みの校庭では、ボランティアの皆様が、今日も暑い中子供たちを見守ってくださっていました。本当にありがたいです。

あかまっ子は、暑い中でも、元気に過ごしていました！

本日、３校時５年生、４校時６年生で、県の事業として行っている体力向上エキスパートティーチャーの皆様による体育の授業が行われました。

年間２回のうちの今回１回目では、「投力」を向上させるためのご指導をいただきました。

準備運動後に、肩の筋肉をほぐしたり強化したりする体操を行いました。

その後、投げ方のポイントを分かりやすくご指導いただきました。

その後、玉入れの紅白の玉をを使って、男女別に投げる練習をしました。

５年生も、玉入れ競争で、紅白のかごに入れようと、楽しんで投げる活動をしました。

１・２年生の時、コロナ禍で玉入れができなかった運動会の代わりに、玉拾いも含め、みんなで楽しみました。

離れた場所にあるかごに入れるのは、相当難しかったようです。

その後、おおよその距離を測って、一人一人玉を投げて、何メートルくらい投げられたか確認しました。短時間でしたが、みんな一生懸命練習した甲斐があって、５月に行った新体力テストのソフトボール投げの距離よりも、随分伸びた子供たちもいました。

エキスパートティーチャーの皆様に教えていただいたことを今後に生かし、投力を含め、体力を向上させていきましょうね！

ご指導いただいた皆様、大変お世話になりました。

本日の朝の活動は、情報モラル教育でした。

今回は、下学年と上学年で、発達段階に応じた動画を視聴しながら、インターネット上の情報が本当に正しいのかどうか、よく考えて判断することが大切であることを学びました。

動画を途中で止めながら、近くの人と意見交換をしたり、AIで作った画像を見せて、本物かどうかを考えさせるなど、発達段階に応じて各担任が指導方法を工夫していました。

インターネット上の情報の扱いについて、正しく判断し、どうすればよいかをしっかりと考え行動できる子供たちを育てていきたいです。

昼休み、今日は外で遊べました。

校庭では、昨日から赤麻小で職場体験学習をしている藤岡中の２年生（本校の卒業生）３名が、子供たちと一緒に遊んでくれています。優しいお兄さんとお姉さんに、子供たちは大はしゃぎです！

花壇では、児童会環境委員会の子供たちとアシストネットボランティアの皆様、そして、１年生のボランティアの子供たちが、花の苗植えをしていました。

今回は夏に向けて、マリーゴールド、日々草、ブルーサルビアの３種類を植えました。

1年生も、かわいい手で、花の苗を植えました。

その後、みんなでお水をあげました。

最後に、ボランティアの皆様に、お礼のご挨拶をしました。

ボランティアの皆様と一緒に植えた花が元気に育つように、これからも水やりを頑張りましょうね

本日は今年度第２回目のクラブ活動がありました。それぞれの場所で本格的に活動が始まりました！今日の活動内容を簡単にご紹介します。

◆ものづくりクラブ◆

各自小さなボトルを家から用意して、センサリーボトル作りです。洗濯のりを溶かした液体の中に、思い思いのビーズなどを入れて作ります。とてもステキなボトルが出来上がりました。ぜひお家で飾ってくださいね。

◆室内ゲームクラブ◆

活動している部屋に入ると、みんなが机に伏せて静かにしています･･･。何の活動だろう？と思っていたら、「人狼ゲーム」でした！人狼チームと村人チームに分かれて行う心理ゲームです。司会役がゲームを進めていきます。果たして勝ったのはどちらのチームでしょう･･･

◆パソコンクラブ◆

 自分のタブレットで、プログラミング学習に挑戦です。命令を組み合わせて、ロボットに行きたい方向の指示を出します。はじめは簡単な指示ですが、段々レベルアップして複雑な指示が必要になります。みんな意欲的に挑戦していました。

◆スポーツクラブ◆

 最後に紹介するのは、スポーツクラブ。本日はよい天気の中、水球を行っていました。プールで行うポートボールに似たスポーツです。ちなみに今日は、今年度初めてプールを使用しました。よいお天気が続いて、楽しく安全な水泳学習ができるといいです。

クラブ活動の目標は、「異年齢の児童同士で協力し ながら共通の興味・関心を追求すること」「協力して計画を立て、自主的・実践的に取り組むこと」「活動を行う中で個性の伸長を図ること」です。今後も異学年間で協力して活動できるように支援していきたいと思います。

１・２年生のさつまいもの苗植えに、総勢１６名のボランティアの皆様にお越しいただきました。今回は、１年生の祖父母の皆様ととちぎ未来アシストネットの方々によるコラボボランティアです！

子供たちの活動の前に、先日耕してくださった学校敷地内のさつまいも畑に畝を作り、マルチをかけてくださいました。

たくさんの方々のご協力により、マルチがけまであっという間です。

今回植えるのは、「紅はるか」と「シルクスイート」の２種類、約２５０本です。苗も学校支援ボランティアの方にご提供いただきました。

植える準備の整った畑に、１・２年生が集合。挨拶をした後は、苗の植え方を教えていただきます。分かりやすく丁寧に教えてくださいました。

 早速さつまも畑に入り、苗をいただいて植えていきます。

始めはなかなか上手く植えられなくても、たくさんのボランティアの方々に側で教えていただけるので、少しずつ上手に植えられるようになってきました。

しっかり植えた後、ペットボトルで水やりをしました。

活動の後は、「少し難しかったけど、楽しかった。」「たくさんおいもができるといいな。」「いもほりが楽しみ！」と子供たちの笑顔が見られました。１年生の祖父母の皆様、とちぎ未来アシストネットの皆様、大変ありがとうございました。

さらに、苗植えの後は、校舎前の学年の花壇に堆肥をすき込み、花の苗を植える準備までしていただきました。来週は、ボランティアの方々と一緒に、花の苗を植えます。どうぞよろしくお願いします。

赤麻小には、昇降口の近くに、だれでも使える折り紙コーナーがあります。

休み時間や昼休み、晴れの日も雨の日も、あかまっ子が折り紙を楽しんでいる姿が見られます。

今日は、雨のため、大入り満員でした！

ボランティアさんが作ってくださった、折り紙の折り方（５月は鯉のぼりとかぶ）を見ながら、楽しんで作っている姿も見られました。

 自分の手できれいな色の折り紙を折って、いろいろな物を作り出すことができる日本文化の素晴らしさに、後々、あかまっ子も気付いてくれることでしょう。

こうやって折り紙の折り方を作ってくださっている地域ボランティアの方にも感謝です！

本日２校時に、竜巻の避難訓練を行いました。

予め、竜巻の被害の画像を子供たちに見せて、竜巻の恐ろしさを確認しました。

訓練が始まると、子供たちは防災頭巾をかぶって、頭と「おかしも」を守りながら速やかに校内の避難場所に移動しました。

避難場所に着くと、窓に遠い方に頭を向けて、だんご虫の形になって頭を守りながらじっとしていました。

その後、竜巻が通り過ぎたという想定で、人員点呼がありました。

子供たちの振り返りの感想です。

・くらかったりせまかったりしたけど、ひなんくんれんがたいせつなことがわかった。

・どきどきした。こわかったけど、しんけんにひなんできた。

・ひとこともしゃべらなかった。

・たつまきのおそろしさがわかった。

・ぼうさいくんれんは、自分のいのちをまもるくんれんなんだと思いました。

・たつまきのときの、にげるばしょがわかった。

・自分のいのちは自分でまもることがわかった。

・頭を守る大切さがわかりました。

・訓練前に、竜巻の被害にあった小学校の写真を見て、竜巻でガラスがわれてとんできたりすることがわかり、竜巻のこわさがわかった。

・もし、竜巻が起きたときに家の中にいたら、すばやく窓を閉め、カーテンも閉めて、お風呂の中やトイレや押し入れにかくれたいと思いました。

この経験を通し、子供たちは、様々なことを学べたようです。

これからも、自分の身は自分で守れるあかまっ子を育てていきたいです。