学校ニュース

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山本有三先生に学ぶ

 7月10日(水)、6年生の総合的な学習の時間「山本有三先生に学ぶ」において、NPO法人山本有三記念会会長であり、本校学校運営協議会の委員長でもある大塚幸一先生に、特別授業をしていただきました。
  
  
 事前に送っておいた質問にもていねいにお答えいただき、今後の学習に向けておおいに参考になりました。子どもたちも熱心にメモを取り、学習への意欲を高めていました。
 山本有三先生の生き方や作品に触れ、自分の将来を見つめ、これからの生き方をしっかりと考えることができるようにしていきたいですね。

中央小理科だより vol.62

6年生が、きれいな白いバラを持ってきてくれました。


ん?白くないぞ。


どうして同じ枝から2色のバラが?

それは、吸わせる「水」に秘密がありそうです。
6年生なら、分かりますね?

吾一くんニュース vol.61

今日まで1週間あまり、「なかよし班ランチ」が続いていました。
 
なかよし班のメンバーで、団らんを楽しみながら、給食をいただきました。

 
何のためにあるイベントなのか、そして自分たちはそこでどうあるべきなのか。
高学年のみなさんは考えられるといいですね。

中央小理科だより vol.61

理科室にもいる、カエルの話を続けます。

どこにいるか、分かりますか?


このカエルは「ガマガエル」として有名な、「アズマヒキガエル」というカエルです。


栃木市内でも、山地を中心に普通のカエルでしたが、最近は産卵場所が少なくなってしまい、なかなかお目にかかれなくなってきました。

中央小理科だより vol.60

何だか理科室に、生き物たちが増えてきたな…。


このカエルたちは、すべて栃木市で見られるカエルです。
しかし、このうち2匹は同じ種類で、しかも20年以上前は、栃木市では見られませんでした(どの個体か分かりますか?)。

なぜ増えてしまったのでしょう?

吾一くんニュース vol.58

6年生の外国語の時間。
国の名前と国旗について学んでいます。


似ているけれど、間違って書いてあるスペルに注意!のカルタ取りです。


国の名前はもちろん、有名な食べ物、あいさつなど、興味をもって調べてみるといいですね。

中央小理科だより vol.58

朝から、すごい雨の日でした。
校庭は海のよう…という写真を撮ろうと思いましたが、


お昼頃雨が止むと、あっという間に水が引いていきました。


あの雨水はどこへ?

吾一くんニュースvol.57

表彰朝会がありました。


ひとりひとりの頑張りに対して、みんなでお祝いする集会です。

もらう人も、それを祝う人も、みんなでその意味を考えて、笑顔になれる集会になるといいですね。

吾一くんニュース vol.56

5年生も図工の時間に、鑑賞を楽しんでいます。


いろいろな距離から作品を見て、


「よさ」について語り合うことで、自分の作品づくりに生かせるといいですね。

中央小理科だより vol.55

「ひっつき虫」としても有名な、「オナモミ」を思い出させるとげとげの種子。


これが、ニンジンの種子です。

花を楽しみ、種子まで収穫する。
なかなかできない経験です。

歯のみがき方を見直そう!

 「虫歯0学校・親子歯みがき教室」が開かれました。今年もたくさんの保護者の
方に参加いただき、歯のみがき方やおやつのとり方について、勉強しました。
  
 
 まずは、染め出しをしました。おうちの人と赤く染まったところを確認すると、
歯と歯の間や奥歯の溝が特に染まっているようでした。
  
 
 次に、みがき方の練習です。最初から”大人の歯”として生えてくる”第一大臼歯”を
中心に、実際に自分の歯ブラシで磨きました。今日、赤く染まったところは、ふだん
みがけていないところかもしれませんね。
 歯ブラシのチェックも大切です。毛先が開いてしまうと歯みがきの効果が落ちて
しまいます。開く前に歯ブラシを新しいも換えましょう。
 
 学校歯科医の新井先生から保護者の方へ資料をいただきました。
 呼吸についてのお話もありました。「いつも口を開いていることはよくない。」
「鼻呼吸をしましょう。」とのことでした。歯の健康を考えることは、全身の健康
を考えることにつながるようですね。

 1本1本意識して、丁寧にしっかり磨きましょう。

吾一くんニュース vol.54

どこかで見たことのある方(先生?)が登場する動画。
見ながら始まった、6年生の外国語。


今回のテーマは、いろいろな国の名前を英語で発音することや国旗に親しむことです。


修学旅行で学んだことを生かせるように、


しっかり「スリーヒントカルタ」を楽しみましょう。

中央小理科だより vol.54

しっかりとモンシロチョウの幼虫に食べられ続けているキャベツ。


でもそんな中、食べられることなく結球部分ができつつあるキャベツを発見しました。


最後までの無事を祈ります。