学校ニュース

学校ニュース

吾一くんニュース vol.19


目をつかってよく「観(み)」る


手をつかって触って「みる」


いろいろなところをさわって「みる」

さらには、鼻をつかってにおいをかいで「みる」など・・・。

五感をつかって、などと言いますが、
さまざまな場所を、さまざまな方法で、
よく「みる」ことで、


記録はよりよいものになっていきます。


色もしっかり再現!

中央小理科だより vol.18

アブラナの花咲く季節もほぼ終わりです。


花が咲いていた場所は、次の世代に向けて準備。


これを上から見ると、放射状に見えます。


きっと植物なりに、何かを「考えて」いる。
そう思ってしまいました。

なかよし班活動

 本日、本年度第1回目の「なかよし班」の活動がありました。「なかよし班」は、1~6年生がグループを作って清掃に取り組んだり、一緒に遊んだりします。運動会でも、なかよし班の競技があります。
 
 第1回目ということもあり、まずは顔合わせ。先生から今日の作業内容を聞いて活動を開始します。
 
 今日の作業は、まず班の「合言葉」を決めること。どんな班にしたいかを確認して、相談しながら、それに合った言葉を考えいています。
 「友情」「笑顔」「絆」など、それぞれの思いのこもった合言葉を考えていました。
 
 合言葉が決まったら、活動予定を考えます。これからやりたい遊びを考えますが、自分だけが楽しめるものでなく、1年生でも楽しめるものを考えています。お互いを思いやる優しさが鍵になりますね。
 どんなすてきな班になってくれるか、これからが楽しみです。特に、6年生の活躍には期待します。

運動会練習始まる

 運動会は5月25日(土)です。今日から練習が始まりました。
 
 今日は体育主任の指導で、整列の場所や服装、姿勢や基本動作を中心に確認しました。
 
 「気を付け」もいい姿勢です。決まっています。
 
 元気いっぱいに行進します。

 本年度のスローガンは「友情の和を広げよう 希望を胸に走りぬけ」です。これから学年の練習も本格的になっていきます。スローガンのように、練習も、運動会当日も、そして運動会が終わった後も、子どもたち一人一人が、友との絆を今以上に深め、夢と希望に向かって力いっぱい走りぬいてほしいと思います。

中央小理科だより vol.17

3年生と一緒に、校庭の植物を再確認しました。
4月とはまた違った様子を見ることができました。

 
トキワハゼにジシバリ(たぶん)
 
ノゲシにタチイヌノフグリ

そして、こんな出会いも…。

そこの黒いの、だーれだ?

吾一くんニュース vol.16

元気な学びの声が、学校に帰ってきました。

同じ意見の友達とも、異なる意見の友達とも、活発に話し合っています。


みんなで話し合うことを楽しみ、自分の学びを深めるために大切なのは、「笑顔」かもしれません。


しっかり自分で考え、多くの仲間とそれを共有していきましょう。

吾一くんニュース vol.15

2年生の給食配膳の様子です。
みんな静かに、しっかり協力していますね。
 

「いただきます」の後は、しっかり食べて、しっかり歯みがき。
 

準備から片付け、そして歯みがきまでを通して、「食べる」ことについて学べるのだなあと思いました。

中央小理科だより vol.15

この木は何の木か、分かりますか?


まだ新芽が出て、葉が広がり始めたばかりなので、とても小さいのですが、広がった葉は、しっかり「イチョウ」です。


この葉が秋に黄色く色づき、地面に落ちるまで、成長を続けていくのですね。

中央小理科だより vol.14

学校の花壇でひらひら舞う小さいチョウが…。

おそらく「ヤマトシジミ」だと思います。

あっ、尾の先をカタバミの葉のうらにもぐり込ませています!


いったい何をしているのでしょう?
答えはまた後日…。

吾一くんニュース vol.13

4年生が、図工室で絵の具を使って絵を描いていました。


授業の最後に、多くの人が机や床をきれいにしていました。


準備や片付けも含めて、学習だと思います。


きっと、すてきな作品ができることでしょうね。

中央小理科だより vol.13

何日ぶりかの雨模様です。


2年生のベランダのチューリップも、ぬれていました。


一方こちらは、1回の花壇に植えた、キャベツです。

葉の表面が水をはじいていました。

チョウを呼ぶために植えたので、早く育ってほしいなと思っています。
恵みの雨になるといいです。

吾一くんニュース vol.12


本校では、ICT機器の活用は「当たり前」のものとなっています。
これは、本校の目指す「授業ユニバーサルデザイン」の考え方においても重要です。


本物を大切にしながら、


必要に応じて、大きく見せる。
これは、画面に集中させる、という点でも有効です。


これは、アブラナのめしべと実を、それぞれ縦に割ったものです。
種子の育っていく様子が、よく分かります。

吾一くんニュース vol.11

3年生の教室のテレビに、ヒマワリの種子が映し出されていました。
そして、みんなの机の上には、ヒマワリとはちがう、2種類の植物の種子が…。
 

マリーゴールドと、ホウセンカの種子です。
よーく観察して、いろいろ測定し、記録していました。
 

3年生でも、こんなにしっかり、そして細かく、記録できるってすごいですね。
 

やはり、子どもたちも、そしてわたしたちも、4月に磨くべき力は、「観察力」なのかもしれませんね。

中央小理科だより vol.11

学校周りの小さい花シリーズ。
今日は、黄色い花を紹介します。

まずは、やはりおなじみのタンポポから。
種類は外来種の「セイヨウタンポポ」のようです。
 
綿毛が出発間もなく、他の植物の枝に引っかかってしまっていました。

そしてこちらは、タンポポに似た花ですが、「オオジシバリ(大地縛り)」というのが、正式な名前のようです。
 
名前の由来は、「地面を縛る」ということです。田んぼの畦などで、葉を地面に茂らせているからでしょうか。

どちらも同じキク科ですが、よーく見ると、いろいろ異なる部分が見えてきます。