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2024年9月の記事一覧
9月20日教育相談中の休み時間と昼休みの様子
教育相談週間中の休み時間と昼休みは、相談時間を確保するため、普段より少し長くなっています。
その休み時間や昼休みの子供たちの様子をご覧ください。
校庭では、野球やサッカーなどを楽しむ子供たちもいます。
ブランコはいつも大人気です。
教員が、教育相談週間で、外に出られない分、教育実習生が子供たちの面倒をよく見てくれています。鬼ごっこをやりたい子が集まり、学年関係なくみんなで楽しんでいました。
教室内では、室内ゲーム(オセロや将棋)や運動会のダンスの練習、タブレット、お絵かき、粘土等を楽しむ様子が見られました。
体育館を使える学年は、ドッジボールを楽しんでいました。
9月19日ユニバーサルデザインを意識した板書等の工夫
赤麻小では、授業のUD化(ユニバーサルデザイン化)を意識して授業を行うようにしています。
だれもが「わかる!」「できる!」と思える授業作りは、なかなか難しいですが、様々な工夫をして、分かる授業作りに一歩一歩取り組んでいます。
UD化の手立ての一つに視覚化があります。授業の流れや学びを、だれもが見て分かるようにすることです。ある授業では、こんな掲示があり ました。
子供たちにとってのわかりやすさ、学びやすさを大切にして、これからも授業をよりよく改善していきたいです。
9月18日職員研修で模擬授業を行いました。
本日の職員研修では、11月に行う3年生の国語の研究授業に向けて、模擬授業を行いました。
教員が子ども役になって授業を受けることで、気付いたことを話し合い、よりよい授業作りを目指します。
実際に、児童役で授業を受けてみると、今まで教える立場では気付かなかったことが、色々と見えてくるのが不思議です。
今回出てきた様々な意見やアイデアをもとに、実際の子供たちの実情を踏まえながら、よりよい授業作りを目指して授業研究を深め、当日子供たちが、主体的、対話的で、深い学びができるようにしたいです。
9月17日~教育相談が始まりました!
本日から来週にかけて、教育相談週間です。
教室以外の場所で、担任の先生と一対一で、全校生が話をすることができる時間を設けます。
事前に行ったアンケートをもとに、気になっていることや困っていること、好きな物や日頃楽しんでいることなど、子供たちが話したいことを、担任が、耳と心で共感的に聴きます。
友達とのこと、好きなゲームの話など、話題は様々ですが、子供たちが、「担任の先生にわかってもらえてよかった」「いろいろ話せて楽しかった」などと思ってもらえると嬉しいです。
これからも、子供たちを受容的に受け止め、安心して学校に来られる、いごこちのよい赤麻小にしていきたいです。
9月13日 5年生がお金の使い方について学びました
栃木県金融広報委員会のアドバイザーの方を講師にお招きし、「おこづかいゲーム」を通してお金の使い方について学びました。
まずはお買い物リストから買いたい物を選びます。
毎月もらえる1,000円のお小遣いの使い方を考えます。
サイコロを振り、出た面の指示どおりにカードを引き、必要な物を買ったり、お手伝いをしてお小遣いをもらったりします。
お金の出し入れについては「おこづかい帳」に必ず記入しますまた、預金をしたい人は「通帳」を持って銀行に預けに行きます
●おこづかい帳の書き方が分かった
●銀行の利用の仕方が分かった
●お金の使い方を楽しく勉強することができた
●どんなときにお金を使えばいいかが分かった
●どんなタイミングで銀行からお金を下ろして使えばいいかが分かった
”必要な物を・必要なときに・適正な値段で買うことが大切” であることを楽しく学ぶことができました