学校ニュース

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『冬休み特別貸し出し』 始まりました

 12月20日(月)
 いよいよ2学期最後の週となりました。
 今日から図書室では、『冬休み特別貸し出し』が始まります。冬休みに向けて、なんと一人3冊の本を借りることができます。今日は1・2年生の貸し出し日です。
 村野先生に貸し出しの約束を聞いたら、さっそく本を選びましょう。「どれにしようかな~。」
  
 3冊選べた人は、さっそくカウンターで本を借りる手続きをして、図書袋に入れて持ち帰ります。
 この秋に実施した『校内読書旬間』の取組でたくさんの本を読んで『図書館ビンゴ』を達成した人がもらえた「プラス1カード(ドングリの形)」や「フルビンゴ達成スタンプカード」を持参した人は、なんと4冊も、借りることができます。すごいですね~。
  
 今年の冬休み、ぜひたくさんの本を読んでください。

 ところで、カウンターに飾られているクリスマスツリー、よくよく見て見ると、なんと飾りはミニミニサイズの本です。
 
さすが、図書室。
図書室来室の時には、カウンターのクリスマスツリーもよ~く見て行ってください。

5年生 理科『振り子の実験をしよう』

 12月17日(金)
 5時間目、理科室では5の1のみなさんが『振り子』を使った実験に取り組んでいました。今日のめあては「振り子の1往復する時間が変化する条件を調べよう」で、グループごとに実験に取り組みました。
  
 『振り子』の長さは、25㎝・50㎝・75㎝と変えていき、10往復にかかる時間を計測しています。『振り子』を用意する人、計時する人、記録をとる人と、役割分担しています。タブレットで、ほかの班の結果も共有できます。実験の結果から分かったこととその理由を順番に発表していきました。
  
 大型テレビで各グループの実験結果もまとめてみて、振り子が1往復する時間が変化するのは「振り子の長さ」が関係していることが分かりました。
 最後には、天井からつるした2m80㎝の長さがある振り子の実験も行い、1往復に倍以上の時間がかかっていることがわかり、驚きの声が上がりました。
  
 進んで実験に取り組み、その結果から振り子の法則を理解することができました。

とち介ランチ いただきます

 12月17日(金)
 今日の給食は『とち介ランチ』で「ごはん・牛乳・みそすき焼き・とち介卵焼き・にらのごま酢和え」の献立でした。「すき焼き」の豚肉・宮ねぎ・しいたけ・みそ、「ごま酢和え」のにら・もやし、「ごはん」のお米はすべて『栃木市産』です。そして、「とち介卵焼き」のたまご、「すき焼き」のしらたき、牛乳は『栃木県産』です。
 
 今年最後の『とち介ランチ』、ふるさとの食材たっぷりで、おいしくいただきました。

1年生 スタンプぺったん!

 12月17日(金)
 1年生は図工『スタンプ!スタンプ』で型押しの活動に取り組んでいます。
 今日は「やさいやざいりょうをつかって、いきものやおはなをつくろう」のめあてで、切った野菜に色をのせてをスタンプのように型押しして、自分の作品を作っていました。
  
 ピーマン・オクラ・玉ねぎ、、、いろいろな野菜を準備してきています。キャベツの芯は、バラのお花のようです。みんな、上手。
  
  
みんな楽しそうに、ぺったん、ぺったん。がんばりました。どんな作品になるか、楽しみですね。

3年生 髙久先生と性に関する指導

 12月17日(金)
 栃木中央小学校養護教諭の高久先生は、各学年の全学級で、「保健指導」や「性に関する指導」を計画的に行っています。
 今日は2時間目に3の1、3時間目に3の3、4時間目に3の2の各教室で、「生命誕生のしくみについて知り、自分が生まれてきた時の家族・周囲の人の喜びに気づかせ、命を大切にしようとする気持ちを育てる」ことをねらいに、『ぼく・わたしの誕生』の授業を行いました。
 はじめに、クイズ「おへそはある?」で、動物の絵を卵生と胎生に分け、人間の赤ちゃんはお母さんの胎内で育つことや、命のもと「卵子」は画用紙に開けた「針の穴」の大きさ位であることを教わりました。
  
 みんな画用紙をよ~く見て、その小ささに驚いていました。
 どれだけの間お母さんのお腹の中で成長するのか「カレンダー」でその長さも見せてもらいました。赤ちゃん人形も抱っこしてみて、その大きさ・重さを実感し、感想を発表しました。
  
 お家の方にインタビューしたワークシートを読み、自分が誕生したときの家族の思いに気づいていました。最後に、今日の学習を振り返りワークシートに感想をまとめました。
  
 すばらしい命の誕生、たった一つのみなさんの命です。自分の命もお友だちの命も大切にしたいですね。