学校ニュース

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午前中も放課後も、校庭は子ども達でいっぱい!

 久しぶりに青空が顔を出したさわやかな一日でした。
 午前中の校庭は、体育の授業で50メートル走のタイムトライアルをしたり、休み時間には、友達と元気に遊んだりする子ども達でにぎやかでした。
 また、特別日課で早帰りだった放課後は、友達とサッカーを楽しんだり、野球の練習をしたりする子ども達とともに、今春、卒業した中学1年生が、母校を懐かしんでか、たくさん訪れていました。体育館では、バレーボールの練習もあったようです。
 このように、子ども達が安心して勉強や運動に取り組める学校づくりのために、ご家庭や地域の方々との連携、協力に努めていきたいと思います。

校外児童会を実施しました。

 今日は、朝から天気予報を気にしながらの一日でした。
 なぜなら、天候が荒れる予報が出ている中、午後に、校外児童会を予定していたからです。
 一斉下校時に雨が降ってることを想定して、下校の仕方について、いくつかのパターンを考えていました。
 しかし、そんな心配も必要なく、校外児童会と一斉下校時には雨も降らず、予定どおり実施することができました。(きっと、大平中央小学校の子どもたちは、晴れ運が強いのでしょうね。そう言えば、入学式もそうでしたね。)
 各地域育成会の校外指導委員の方々にもご協力をいただき、新メンバーの顔合わせや集合時刻などの約束事決め、危険箇所の有無の確認などを行いました。

 午後3時過ぎには、校庭に出て、地域ごとの場所に整列し、登下校時の注意点について確認した後、登校班ごとに下校しました。
 校外指導委員の皆様、ご多忙の中、ご協力をいただきましてありがとうございました。

しとしとと続く雨の中ですが。

 本日も、朝から、しとしとと春の雨が続いていましたが、大平中央小のこどもたちは、元気に登校して学校生活を過ごしていました。
 各学年とも、本格的に授業も始まり、新しい教科書の表紙に、初めての折り目を付ける喜びとわくわく感を味わっていたようです。
 また、5・6年生は、新しいメンバーでの委員会活動が始まり、活動内容を確認して分担を決めたり、年間計画を立てたりしていました。

1年生、初体験づくし。

 入学後、初めての土・日を過ごした1年生。休み明けの本日も、一人のお休みもなく、全員が登校できました。健康第一。とても素晴らしいことだと思います。ご家庭における健康管理のお陰です。ありがとうございました。
 そのような中、一年生にとって、初めての身体測定が実施されました。
 さらに、小学校生活における初めての給食も。今日のメニューは、カレーライスとフルーツポンチでした。初めて味わう小学校の給食の味わいはどのようなものだったのでしょうか。
 これからも、初めて体験することがたくさんあると思いますが、一つ一つの体験を自分の力としていきながら、小学校生活を楽しんでほしいと願っています。

いよいよ、大平中央小学校が動き出しました。

 校門や校庭を彩っていた桜の花も、すっかり咲き終え、バトンタッチした若葉が萌え始まってきました。
 
 そんな中、全校児童664名の学校生活が、いよいよ動き始めました。

 今日は、昨日の5・6年生に続いて、3・4年生の身体計測や視力検査が行われました。人数が多くて手間や時間が掛かりそうなところ、昨年に引き続き、地域のボランティアの方が補助してくださり、大変スムーズに実施し、終了することができました。ありがとうございました。

 また、掲示物に活用するためのクラスや個人の写真撮影があちこちで行われていました。今月22日(水)の授業参観の折に、ぜひご覧ください。

 昨日入学した新入生も、全員が登校できました。慣れない場所での生活やリズムの変化のため、心身ともに疲れがたまっていることと思います。週末をゆったりと過ごし、月曜日に元気に登校してきてください。