学校ニュース

2023年2月の記事一覧

1年生図工作品「こころの花をさかせよう」

 2月も後半に入りましたが、まだまだ寒い日が続きます。1年生の図工「こころの花をさかせよう」では、暖かくなって素敵な花が咲くことを思い浮かべて、一人一人が色鮮やかなお花の絵を描きました。1年生前の廊下を通ると季節が春になったようで、気持ちが明るくなってきます。

    

    

 

運動委員会によるシュートゲーム開催!!

 2月22日(水)昼休みに、運動委員会児童が中心となって低学年対象にシュートゲームを開催しました。1年生はキーパーの守る中、ボールを40秒間けって何ゴール決まるかを競いました。2年生はキーパー1人が2箇所のミニゴールを守る中を、キーパーの動きを読んでゴールを目指しました。1、2年生のキック自慢が大勢集まり、歓声があがっていました。

       1年生のシュート!!              2年生のシュート!!

       

第2回避難訓練

 2月22日(水)、今年度2回目の避難訓練を行いました。地震発生時の自分の身の安全確保をし、火災が発生した想定で「お・か・し・も・ち」の約束を守って校庭に避難をしました。当日登校していた児童全員が4分20秒で避難完了できました。教職員も通報訓練や避難誘導、初期消火の訓練を行い、児童や学校の安全確保の為の訓練を行うことができました。

   通報訓練          避難誘導      防災頭巾をかぶって避難する児童

       

  初期消火訓練         校庭に避難して学校長の話を聞く児童  

      

 

3年生珠算ボランティア

 2月21日(火)の2校時から4校時にかけて、3年生の3クラスが1時間ごとに珠算ボランティアの皆様のご指導を受けました。ボランティアの皆様の分かりやすいご指導で、初めてそろばんを使う児童も計算に集中して取り組むことができました。初めは難しかったそろばんにもだんだん慣れてきて、そろばんを使うのが楽しかったという児童が多かったです。そろばんをはじく音が心地よく響く時間となりました。

      

4年生総合的な学習の時間~点字体験~

 4年生は総合的な学習の時間に福祉について学んでいます。先週のアイマスク体験に続き、今回は栃木市社会福祉協議会、大平町点字の会「どんぐり」さんにご協力いただき、点字体験をしました。点字の歴史や点字の本、点字の打ち方について教えていただきました。自分で打てた点字を見て、「すごい!」と感動する姿もありました。

 2回の福祉体験を通して、障がいのある方を支える取組を実感することができました。

   

 

 

2年2組授業公開

 2月16日(木)2校時に、2年2組の授業が公開されました。本校の学校課題研究テーマ「自ら考え、友達と共に学び合う児童の育成 ~読み解く力を育む授業の工夫」をうけた算数「図を使って考えよう」の授業実践でした。読み解く力を育むために問題文に色分けした線を引き、テープ図をかきながら問題を解決しました。問題を自分なりに読み解きテープ図に表すことで、何算を使えば答えが出せるのか考えることができました。

    

薬物乱用防止教室

 栃木警察署生活安全課の方々と、少年指導委員の方々をお招きして薬物乱用防止教室を行いました。違法な薬物を使うことで起こる体の変化や、症状などを学びました。

 どんな状況でも違法薬物を断る勇気をもつために、断る練習も行いました。

雪遊び

 2月10日(金)朝の登校後に雪が降り始めました。校庭に白く雪が降り積もる様子を見て、次第に児童の気持ちもうきうき。業間の休み時間や昼休みには、児童は校庭に出て雪合戦や雪だるま作りを楽しんでいました。

   

入学説明会

 2月10日(金)午後、4月から入学する新入生保護者の皆様を対象に入学説明会を行いました。1年生主任からはパワーポイントを使って入学に備えてのこころがまえや準備物について説明させていただきました。養護教諭からの保健関係に関するお願いや交通安全担当から登校班の確認も行いました。入学予定の75名の新入生の皆さん、保護者の皆様、4月11日(火)の入学をお待ちしています。

         

 学校長あいさつ         入学に向けての説明              保健関係の話

  登校班の確認(班長との顔合わせ)

4年生総合的な学習の時間~アイマスク体験~

 4年生の総合的な学習の時間は、福祉について学んでいます。栃木市社会福祉協議会の方々にご協力いただき、アイマスク体験をしました。アイマスクをして、体育館を歩いたり、イスに座ったりしました。目が見えない状態で歩くことで、「何も分からなくて、こわかった」「暗いだけで不安になった」という声がありました。障がいのある苦労や目が見えない方を支えることの大切さを実感することができました。