学校ニュース

カテゴリ:5年生

5年授業風景

 各学年・学級における授業が本格化してきました。

 5年生の理科の授業では、植物の学習として、アブラナの花のつくりを観察しました。

 また、校庭では、体育の授業で、50m走のタイムトライアルを行いました。

  

5年生 高齢者擬似体験

 11月17日(金)の1~3校時にかけて、5年生が学級ごとに高齢者擬似体験を行いました。めがねやイヤーディフェンダー、おもりなどをつけました。目の見え方や耳の聞こえ方、体の動かし方などが現在の自分たちと違うことを体験することができました。擬似体験の装置をつけたままペタンクも行いました。この体験を通して、高齢者の方々のご苦労を知り、どのように接していくのが良いか考えることができました。大平地区社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。

 

 

5年3組 学級活動の授業公開

 11月10日の5校時に、5年3組の学級活動の授業が公開されました。学級目標の反省をもとにして、学級のために自分でできることを考える授業でした。栃木市教育研究所の研究所員や栃木市教育委員会の先生にも参観していただきました。先ずは自分で考え、その後にグループでアドバイスを交換し合い、自分が頑張ることを自己決定しました。一人一人が学級の一員として自分のできることを頑張ることで、益々居心地の良い学級・学年・学校になることを期待しています。

 

 

5年3組 国語の授業公開

 10月30日(月)の3校時に、5年3組で国語の授業が公開されました。説明文『固有種が教えてくれること』の要旨を、キーワードをもとにしてグループでまとめていく授業でした。150字という文字制限がある中で、筆者の主張とその裏付けとなる例を選び、どのように結び付けて要旨にまとめればよいか考えることができました。

       

 

5年生臨海宿泊学習(10)

 午前中の塩作りの後には、海浜自然の家での最後の食事となる昼食をいただきました。その後、退所式を行い、バスで大平中央小学校に戻ります。とちぎ海浜自然の家の皆様、2日間大変お世話になりました。ありがとうございました。

5年生臨海宿泊学習(9)

 最後の活動となる塩作りを行いました。海水をくみに行く担当とかまどを作る担当にわかれて準備をしました。土鍋に海水を入れて、いよいよ火をつける緊張の一瞬です。うまくついた班もあれば何度も挑戦してつけた班もありましたが、どの班も自分たちで火をつけることができました。後は薪を入れながら火の調整をし、海水のごみやあくを根気強く取り除きました。少しずつ海水も減り、土鍋には白い塩がつくようになってきました。白いシャーベット状になり、更に水分がとんだら、先生に土鍋をはずしてもらい、土鍋がさめた後に塩をけずり落として、自分たちで作り上げた塩の完成です。持ち帰った塩で塩おむすびなどを作ってご賞味ください。

5年生稲刈り体験 ~ 実りの収穫 ~

 5年生が、9月11日(月)の9:30から約2時間をかけて、学校の南側の田んぼの稲刈りを行いました。田植えをした後は、「あらい水と緑の会」の皆様に管理をしていただいてきましたが、時々下校前にみんなで様子を観察しながら、稲刈りを楽しみに待っていました。初めての作業で最初は難しそうにしていた子どもたちも、稲刈りがまを使って稲の根元から上手に刈り取り、いくつかの束にしてまとめ、田んぼの中にかさがけにしました。みんな汗をびっしょりかきながら、満足そうに自分たちで刈り取った後の田んぼとかさがげした稲を見る様子が印象的でした。前回5月18日の田植えに引き続きお世話になりました「あらい水と緑の会」と「JAしもつけ」の皆様、大変ありがとうございました。お陰様で貴重な体験となりました。