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学校ニュース
芸術の秋~演劇鑑賞会~
先週末は、とちぎ秋まつり一色で盛り上がりました。土曜日はあいにくの雨でしたが、日曜日は天気に恵まれ、暑さを感じる中で、子どもたちもよい思い出ができたようです。
今日は、3・4時間目に演劇鑑賞会を実施し、全校児童が劇団ポプラによるミュージカル「シンドバットの大冒険」を観劇しました。
劇が始まると、体育館中に響き渡る素敵な歌声に、子どもたちの心が引き込まれていきました。財宝を探しに出た船が難破したり、漂着した島で大きな鳥に出会ったりする場面では、迫力のある演技や音響にドキドキしていました。
後半では、盗賊と戦うシンドバットたちを応援したり、ユーモアのある場面では大笑いしたりしました。
劇が終わり、代表児童からお礼の言葉や花束を贈るとともに、大きな拍手を贈りました。
劇団員の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
ふるさとを学ぶ貴重な一日に~こども山車まつり~
2年に一度のとちぎ秋祭り、今日は初日のこども山車まつりです。市内各小学校の3・4年生が午前と午後に分かれて山車曳き体験をしました。
本校は、午後の部に参加し、3年生は倭町三丁目、4年生は万町二丁目の皆様にお世話になりました。
会場に着くと、大きな山車を見て「はやく曳きしたいな。」という声が聞こえてきました。記念の手ぬぐいを身に付けて、お祭り気分は最高潮です。ワクワクしながら町内の方の説明を聞いて、みんなで縄をもって出発を待ちました。
いよいよ13時25分に、当番町の出発合図で一斉に山車曳きが始まりました。
力を合わせ、掛け声を合わせ一生懸命に曳きました。1時間ほどの体験でしたが、他の町内の山車を見たり、お囃子を聞いたりすることもできました。
最後に、学級ごとの記念写真を撮るときはみんな満足した素敵な笑顔になりました。
本校では、ふるさと学習として3・4年生だけでなく午前中に1・2年生、午後は5・6年生が見学に行きました。
地域の皆様には、子どもたちがふるさとに誇りをもち、大好きになる貴重な体験にご協力いただきありがとうございました。
3年生の学級活動「命の誕生」
3年生が、学級活動の時間に担任と養護教諭による授業を行いました。
まず、いろいろな生き物におへそがあるか話し合いました。人間を含めておへそがある生き物は、卵からではなくお母さんから生まれてくることに気付きました。
次に、赤ちゃんのもとになる卵子の大きさが、針の穴ぐらいと知り驚いていました。また、その小さな命が、約10か月かけて大きくなっていく様子を、貼り合わせたカレンダーで知りました。さらに、赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこして「重たい。」と感想をいっていました。
最後は、おうちの人から聞いてきた「赤ちゃんがお腹にいるときに気を付けたこと」「どんな願いをもっていたか。」を分かち合いました。保護者の皆様ご協力ありがとうございました。
全集中!!辞書引き大会
校内読書旬間の取組の一つとして、希望者の参加による辞書引き大会を実施してきました。
1年生から6年生までのたくさんの子どもたちが参加するため、予選を3回実施し、今日は上位者による決勝戦を行いました。(上段の写真は予選の様子です。)
出題された言葉が辞書の中で3段組のどこに書いてあるかを答えます。5分間でいくつ見つけられるかを競うので集中力が必要です。
今日の決勝戦(下段の写真)では、予選を勝ち抜いた子どもたちの実力が発揮されました。
読書集会「危険動物〇〇〇〇が逃げた」
図書委員会の子どもたちによる読書集会が行われました。お昼休みに1~6年生の全ての子どもたちが体育館に集まりました。いつものなかよし班で集合し、集会が始まるのを楽しみに待ちました。
いよいよ、ステージ上の図書委員の司会で集会が始まりました。班長に配った指令書について説明を聞きました。子どもたちは早く問題を解きたくてワクワクしています。
10名の図書委員が、おおかみの出てくるお話を朗読し、そのお話は何かを当てるゲームをしました。どんなお話かヒントを手に入れようと、朗読をよく聞きました。
朗読が終わると、班ごとに朗読の内容を思い出して、どのお話しか話し合いました。答えを書いた指令書をトトロのポストに入れて結果を待ちます。
図書委員の子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮して、司会や朗読がとても上手にできました。
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