学校ニュース

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5年外国語 ”Who is he or she?"

 5年生の外国語科では、人物を紹介する英語表現を学習しています。今日は、グループごとに選んだ人物をクイズ形式で紹介し合いました。
 まず、4つのヒントを出すために、タブレット端末を使って、その人物の職業や得意なことなどの特徴を調べました。英語での表現を知りたいときは、担任やALTの先生に質問したり、翻訳アプリで調べたりしました。
  
 次に、クイズを出し合いました。例えば、"He is politician."    " He can jyudo."のようにヒントが出されました。グループごとに「政治家?」「乗馬が好き?」「柔道ができる?」って誰だろうと話し合って答えを出しました。(正解はだれでしょうか?)
  
 子どもたちが選んだ人物なので、歴史上の偉人だったり、ユーチューバーだったりしましたが、伝えたい英語を調べて書く活動や伝え合う活動に意欲的に取り組む姿が見られました。

ダンスクラブの自主発表会

 ダンスクラブの子どもたちの中で、活動の成果をみんなに見せたいという意見が出て、希望者による自主的な発表会を行いました。
 昼休みに練習に取り組み、今日はいよいよ本番です。放送で呼びかけたところ、予想以上に子どもたちや先生方が体育館に集まりました。さながらアイドルのライブのような盛り上がりです。
  
 NHKでも放送された「ツバメ」ダンスを見事に踊って見せてくれました。さらに、サビの部分の振付をみんなに教えてくれたので、最後は一緒に踊りました。
  
 子どもたちも先生方もみんな笑顔で、「ツバメ」ダンスを一緒に踊れました。

深まる対話の「代表委員会」

 昼休みに4~6年生による代表委員会が行われました。企画委員会が司会と書記を務めました。
 まず、企画委員から議題について提案がありました。今回は、来年度の「1年生を迎える会」で、1年生が楽しめるゲームを考えることでした。教室で10分くらいで行うことが条件です。
  
 近くの子どもたちで何がよいか話し合った上で、意見を発表し合いました。どの意見も1年生が楽しめることや学校のことを知ってもらえることを理由としていました。
  
 いくつか意見が出たので、各学級で話し合ってもらうために3つ程度に絞り込むことになりました。再び、話合いをしましたが、アイデア同士を結び付けたり、どのように工夫すればよくなるか考えたりするなど深まりが見られました。
 対話をとおして考えを深めることができる力が身に付けていることが感じられました。

国際理解委員会の活動~世界の遊びを体験しよう~

 昼休みに体育館で、国際理解委員会の子どもたちが1年生にバンブーダンス体験を行ってくれました。
 委員会の活動として世界の遊びを調べたので、学年ごとに体験をしてもらうことにしたそうです。

 
 1年生の子どもたちは、「ケン・ケン・パ」のリズムで楽しそうに挑戦していました。待っている子も一緒にリズムにのって跳んでいました。委員会のお兄さんがお手本を見せてくれたので、どんどん上手になりました。

3年理科~音のせいしつを調べよう

 3年生の理科では、音の性質について学習しています。
 はじめは、音楽室にある様々な楽器で音を出してみました。大だいこやシンバルでは、体にふるえが伝わってきました。トライアングルを使って音が出るときに楽器がふるえる様子を調べました。
  
 大だいこの皮のところにふわふわしたボールを置いて、たたいてみるとボールがとびはねる様子を見て、ふるえの大きさを視覚的に捉えました。
  
 音が伝わるときにもふるえ方が関係するのか調べるために、紙コップを使った糸電話で実験しました。糸や紙コップがふるえることに気付きました。