学校ニュース

学校ニュース

すっきりしました

 密集していた校庭の高木、何本か伐採したり剪定したりしました。
 
 これまではこんな感じでした。ひしめき合った状態です。
 
 ずいぶんとすっきりし、校庭も明るくなりました。
 残念ながら、校庭に子どもたちの姿はありませんが、明るくなった校庭に、元気な子どもたちの声が戻ってくるのを心待ちにしています。

吾一くんニュース vol.189

6年生からのメッセージシリーズです。


かつては「他人事」だった自分が、


「自分事」ととらえることが増えてきたのですね。


まだできないことに対して、大切なのは「あせり」や「あきらめ」ではなく、「努力」と「時間」なのだと言っています。そして、人のために生きること。

大切なのは、「自分にしかできないこと」をすること。
それが最後には、「自分のため」になるのですね。

休校中のみなさんへのメッセージ?です。

休校中の一人一人の過ごし方によって、卒業式は変わる!

「自覚」と「覚悟」を大切に、あと1週間あまり、がんばってください。

中央小理科だより vol.189

雨上がりの暖かい日になりました。


9年前の今日は、もっと寒かったことを覚えています。
体も、そして心も…。

この日の様子を知らないみなさんは、ぜひこちらを見てください。
(NHK「あの日、何が起きていたのか」)

https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/summary/area/

毎年、自分と出会った子どもたちに、今日聴かせていた曲があります。

僕らが今 生きている今日という日は
彼らが生きたかった今日

あの日 全てが変わった
ゆらり 愛しき命

僕にできることがあるとすれば
それはあの日を忘れずに
あなたを忘れずに 生きてゆくこと

そして 僕の今を大切に 生きてゆくこと

これは、ハジ→さんという、仙台出身のシンガーソングライターが作った、「3.11。」という曲の一節です。

命の大切さを知っているみなさんなら、この歌詞の重さは分かるはず。
だから「今」を大切に、生きていかなくてはいけませんね。

午後2時46分。
北東の空に向かって、黙祷を捧げました。

吾一くんニュース vol.188

今日もまた、6年生からのメッセージシリーズです。

過去の自分に対して、「成長」を意識するようになったことが分かります。

でも、まだまだなところがあることも、分かっているのですね。


ということで、この言葉です。
「失敗(しっぱい)と書いて成長(せいちょう)と読む」

だから、何度失敗したっていいんです。
人のせいにするのではなく、成長につなげればいいんです。
だから、「ピンチはチャンス」なのです。

明日から、荷物の引き取りが始まりますね。
久しぶりにみなさんにお会い出るのを、楽しみにしています。

中央小理科だより vol.188

雨が降っていたりして、はっきりと見える時間があまり多くはなかった昨夜の満月です。

ピントがぼやけていて、はっきりと形が分からないかも知れませんが、「光環(こうかん)」といって、外側の光っているところに、虹のような色が見えました。

吾一くんニュース vol.187

形は従来と変わってしまいますが、卒業式に向けて、準備は進められています。


ということで、6年生からのメッセージシリーズ。

「あきらめる」「めんどうくさがる」「他人事」
決していい言葉ではありませんが、こんな過去をふり返ることができるから、未来を創造できるのだと思います。


「できなかったこと全部ができるようになりたい」
「凡事徹底(ぼんじてってい)」
どんなことにも意味を見いだし、気を抜かずにがんばりたいのだと思います。


「大人(たいじん)」とは、「徳の高い立派な人」という意味です。
単に体だけが生長して大人(おとな)になるのではなく、いろいろなことから学んで心も成長させた、大人(たいじん)になれるといいですね。

卒業生へのメッセージ

 保健室から体育館までの通路に、在校生や職員から、卒業生に向けたメッセージが掲示されました。
 
 
 
 なかよし班や清掃、登下校でお世話になったことへの感謝の気持ちや、卒業を祝福する思いがたくさん込められています。
 6年生には、荷物を取りに来た際などの機会を利用して、ぜひ見てもらえたらと思います。

吾一くんニュース vol.186

臨時休校になって1週間が経ちました。
みなさん、元気にしていますか?
退屈にしていませんか?

来週水曜日から、荷物の引き取りが始まります。
久しぶりにお会いできるのを、楽しみにしています。

今日も6年生からのメッセージを紹介します。

どうやらパソコンで打ったようです。


図書室に通うことで、きっと何かが変わったのでしょうね。
どんなにゆっくりでも、どんなに少しずつでもよいのです。
成長した自分を、自分自身が気付けるというのはすばらしいです。

こんな3月だけれど、みんなはどんな成長ができるかな?


これで分かる人には分かってしまうでしょうね。
他人の命、ほかの生き物の命を大切にできる人は、必ず自分自身を大切にできます。
もちろん、その逆もいえると思います。

理科室に遊びに来ていた低学年のみんなにも、きっとこの思いは通じると思います。

中央小理科だより vol.186

4年生と6年生に問題です(もちろん、ほかの学年の人も考えてみてください)。

これは、今日の月です。


さあ、何時ごろ、どの方位の空で見られたでしょうか?
そして、この後、どの方位に動いていくでしょうか?

ヒント1

ん、下に何か見える。

ヒント2

さあ、これはどこでしょう?
よく考えてみてください。
上の方の真ん中にある、小さくて白いのが月です。

きっと来週月曜日に晴れていれば、3月の満月(ワームムーン、芋虫月)を見ることができます。