学校ニュース

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学校 校内持久走大会を実施しました。

 今朝も澄み切った秋空の下での登校でした。
 が、子どもたちの表情や足取り、あいさつの声に心なしか元気がないように感じました。

 学校では、午前中、校内持久走大会を実施しました。
 2校時は、5・6年生のレースを行いました。
      

     

 3校時は、1・2年生のレースを行いました。
    

    

 4校時は、3・4年生のレースを行いました。
    

    

 たくさんの保護者やボランティアの方々の応援により、ゴールを目指して走り抜くことができました。ありがとうございました。

学校 3年生が日立工場見学に出掛けました。

 今朝は、すっきりとした秋空が広がり、68年ぶりのスーパームーンのやや欠けた月が、西の空に残っていました。
    

 学校では、9時ごろに、3年生が、社会科校外学習として日立工場を見学するため、学校を出発しました。
    

学校 特別支援学級合同宿泊学習に出掛けました。

 今朝は、どんよりとした曇り空の下での登校でした。

 そのような中、特別支援学級等の子どもたちが、今日と明日の二日間行われる大平地区小中学校特別支援学級合同宿泊学習に出掛けていきました。
    
 今日の午前中は、みかも山公園でお昼を食べた後、太平少年自然の家に入所しました。
 夕方にはキャンドルサービスとレクリエーション(猛獣狩りゲーム・リトミックダンス)を行い、楽しいひとときを過ごすことができました。

学校 5年生の宿泊学習(最終日の様子)

 3日目(最終日 11/9(水))は、朝食をはさんで、使ったベッドや部屋の片付けと自分の荷物つめから始まりました。
    
 無事、全部屋ともルームチェックをクリアし、二晩お世話になったとちぎ海浜自然の家を後にしました。

 アクアワールド・大洗に到着後、班別行動により、午前10時からのイルカ・アシカオーシャンライブを水しぶききを浴びながら見学したり、たくさんの魚介類の展示を見たりしました。
    
    
 また、来年の修学旅行の班別行動の練習として、班ごとに昼食を食べることにも挑戦しました。
    
 集合時刻に遅れずに集まることができ、来年の修学旅行への見通しがもてました。

 学校には、予定よりも20分早く到着し、解散式を行って下校となりました。
  

 5年生の成長ぶりを実感できた3日間でした。

学校 5年生の宿泊学習(2日目の様子)

 2日目(11/8(火))は、美しい日の出と共にスタートしました。
    

 朝食を食べて休憩した後、野外調理として「大鍋力うどんづくり」に取り組みました。
  
    
    
    

 その後、アスレチック広場で体を動かした後、午後の砂浜活動・砂の造形に移りました。
    
    
 砂浜では、海水汲みリレーを行ったり、砂山づくりから造形づくりに展開したりしました。

 その後、入浴、夕食を済ませ、ナイトハイクとして砂浜を散策したり、部屋に戻って家族への手紙を書いたり、係会を行ったりして過ごしました。
    

 活動が盛りだくさんの2日目でした。

学校 5年生の宿泊学習(1日目の様子)

 今週の月曜日(11/7)から水曜日(11/9)までの3日間、栃木県とちぎ海浜自然の家(茨城県鉾田市)において、5年生が宿泊学習を行いました。
 1日目は、体育館で出発式を行った後、バスレクで楽しんだり、笠間パーキングで休憩したりしながら、神栖市にある港公園に向かいました。
    

 港公園では、階段で展望塔に上って鹿島港や臨海工業地帯の景色を楽しんだり、芝生の上でお弁当を食べたりしました。
    

 その後、新日鐵住金鹿島製鉄所に向かい、映像を見ながら説明を聞いたり、工場内を見学したりしました。
    

 そして、夕方の4時ごろ、とちぎ海浜自然の家に到着しました。
 入所式の後、それぞれの部屋に分かれ、計画に従って、夕食、入浴、係会をこなし、1日目を終えました。
    

学校 あいさつ運動が行われました。

 昨夜の強風は収まったものの、肌寒い曇り空の下での登校でした。

 今朝は、「おおひらっ子ネットワーク」の皆さんによる「朝のあいさつ運動」が実施されました。
 早朝より、10数名の方々が分担して、それぞれの門付近に立て、登校してくる子どもたちにあいさつや励ましの言葉を掛けてくださいました。
    

学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №25

 今朝は、どんよりとした曇り空です。
 そのような中、校庭では、6年生女子2人やお父さんと娘2人の親子、男女の姉弟が、持久走大会に向けて、コースの確認やジョギングに取り組んでいる姿が見られました。

 さて、朝夕の冷え込みが強くなってきて、校庭の木々の葉が少しずつ色付いてきています。
    

    

 校舎北側では、サザンカが咲き始めています。
      

学校 4年生が那須方面に出掛けました。

 真っ青な秋空が広がる中、一足早く4年生が登校してきました。

 本日、4年生は、現地学習として那須方面に出掛けました。
      

    

 午前中、那須野が原博物館や那須疎水の取水口を見学した後、千本松牧場で昼食・休憩を取って帰校する予定です。

学校 ハロウィーンラリーで楽しみました。

 今朝は、予報どおり、肌寒い曇り空の下での登校でした。
 しかし、子どもたちは、本日予定されている「ハロウィーンラリー」が楽しみなのか、明るく元気に登校してきていました。

 業間休み終了後、「なかよし班」の集合場所(諸教室)に集合し、「ハロウィーンラリー」の説明を聞いたり、「キーワード」の発音練習をしたりしました。
 また、「Happy Halloween!」の歌を、振り付けを付けながら歌ったり、魔女からの挑戦状(ルール)を聞いたりしました。
    

 その後、グループごとに4つのゲーム(A:ハロウィン釣りバトル B:ハロウィンボウリング C:ハロウィン書き書きゲーム D:キャラ合わせバトル)会場を回り、ゲームの結果によりポイントをゲットしていきました。
      

    
 それぞれのゲーム会場では、計画委員や有志で協力してくれた児童が、説明をしたり進行をしたりして活躍していました。

 最後に、合計得点を計算して、80ポイントゲットできた班は、ハロウィンシールをもらって喜んでいました。

学校 校内持久走大会の全校練習が始まりました。

 今朝は、久し振りの雨模様でしたが、やはり、子どもたちが登校する時間帯には止んできて、後半は傘を持っての登校でした。

 早いもので、2学期も折り返しとなり、本日から11月がスタートしました。
 今月は、ハロウィーンラリーや4年生の現地学習(那須方面)、5年生や特別支援学級の宿泊学習やボランティアさんに感謝する会などが予定されています。
 そして、17日(木)には、校内持久走大会も控えています。
 そこで、本日より、業間活動として、全校での持久走練習が始まりました。
 各クラスごとに決まっている集合場所で準備運動をした後、軽快な音楽に合わせて、5分間、自分のペースで走り続けます。
    

    

 大会当日までの2週間、練習を積み重ねて、体力と気力を鍛えていきたいと思います。

学校 校内掲示がハロウィーンモードになってきました。

 今朝は、肌寒さはあったものの、雲の合間からさす日差しが、かろうじて暖かさを感じさせてくれる朝でした。

 さて、本日、ちまたでは、ハロウィーンの日とされています。
 外国語活動の学習が導入されてから、国際理解教育も兼ねて、ハロウィーンも学校のイベントとして取り入れられるようになってきました。

 本校でも、ハロウィーンラリーというなかよし班による活動を、明後日(11/2(水))に予定しています。
    

 校内には、ハロウィーンの雰囲気を盛り上げるために、あちらこちらに、子どもたちが手作りしたものが飾り付けされていたり、児童会広報委員会が企画・募集したイラストコンクールの作品が掲示されていたりしています。
    

    

            

学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №24

 今朝は、霧が立ちこめる中、正門前の雑木園に朝日が差し込み、ちょっとした幻想的な風景を目にすることができました。
  

 さて、今週も、たくさんの生き物たちと出会うことができました。
 玄関前の壁には、①ナメクジ(有肺目ナメクジ科)が、柔らかい体を精一杯伸ばしながら壁を下っていました。
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 また、廊下の窓では、②ホシホウジャク(チョウ目スズメガ科)や、③タテハチョウの仲間を見付けることが
  

 うれしいことに、最近では、子どもたちが生き物を見付けて、報告に来てくれます。
 保健室の南側に「なかよし」と題したモニュメントがありますが、その像のてっぺんにいる ④オオカマキリを発見したり、
   

地面や木の根元を這っている、⑤オオミズアオ(チョウ目ヤママユガ科)の幼虫や、⑥オオケンモン(チョウ目ヤガ科)の幼虫を発見して報告してくれたりしました。
  

 いずれにしても、最近、学校内では、ガの種を多く見掛けるようになってきています。

学校 3年生の学年発表が行われました。

 今朝は、肌寒い曇り空の下、傘を持ってくる子どもたちが多い登校でした。

 学校では、業間活動の時間に体育館で全校集会が行われました。
 始めに、今月の歌「森のくまさん」を全校で合唱しました。
      

 次に、3年生の学年発表を行いました。
 始めに、「まほうのチャチャチャ」の合唱を披露しました。
      

 次に、説明文「すがたをかえる大豆」を、イラストを用いながら群読しました。
    

 最後に、「レッツゴー、ソーレー」を鍵盤ハーモニカやソプラノリコーダーなどを用いながら合奏しました。
  

 歌も群読も張りのある大きな声で発表できたり、3年生になって習い始めたソプラノリコーダーで上手に演奏したりすることができました。

学校 登校正副班長会議を行いました。

 今朝早くは、学校周辺も深い霧に包まれていましたが、子どもたちが登校するころにはすっかり晴れ上がってくれました。
  

 昨日の盛りだくさんの一日から一転、本日は、朝の活動としてチャレンジタイムに取り組んだ以外には行事や来校者もなく、落ち着いた一日を過ごすことができました。

 そのような中、昼休みに、登校班の班長・副班長に体育館に集まってもらい、登下校の様子を振り返る機会を設けました。
    
 そこでは、最近、歩行者用路側帯から車道にはみ出して歩いていたり、急に車道に飛び出したりする様子を見掛けることが多くなってきていることを振り返ることができ、安全な登下校を実践するための方策と役割を確認しました。

学校 自由参観・PTAバザー・引き渡し訓練を実施しました。

 朝のうちは曇り空でしたが、午前中から徐々に青空が広がり、さわやかな秋らしい一日でした。

 そのような中、午前中は自由参観、終了後は体育館でPTAバザー、そして、午後は、避難訓練から引き渡し訓練と、盛りだくさんの一日を過ごしました。

 2~4校時の自由参観の様子
    

            

 12:30から実施されたPTAバザーの様子
    

 5校時に行われた避難訓練と引き渡し訓練の様子
    

 授業を参観してくださったり、PTAバザーの準備や運営を行ってくださったり、引き渡し訓練にご協力くださったりした保護者の皆様、ご多用の中、本当にありがとうございました。お世話になりました。

学校 3・4校時に、芸術鑑賞会を開催しました。

 今朝は、どんよりとした曇り空の下での登校でした。

 本日、学校では、3・4校時に、体育館で芸術鑑賞会を開催しました。
      
 今回は、フルート奏者の さかはし矢波 様と、ピアノ奏者の 福田素子 様にご出演いただき、「フルートの名曲と音楽を通した、世界との交流の話でつづるコンサート」と題して、子どもたちが参加する場面を含んだ鑑賞会を進めていただきました。
    

 途中、ステージを降りて、子どもたちの間を演奏しながら通ってくださり、すぐ近くで、プロのフルートの音色を鑑賞することもできました。
    

 最後に、お礼として花束を贈呈し、6年生からお礼の言葉を贈りました。

学校 外国語活動の公開授業研究会を行いました。

 本日の5校時に、2年1組において、外国語活動の研究授業と、放課後、授業研究協議会を行いました。
    
 本校を含む大平南ブロックが、昨年度と今年度の2年間、栃木市教育委員会より、外国語教育実践研究校に指定されています。そこで、本校では、この2年間、外国語活動の授業づくりに取り組んできました。
 今回は、「ANIMAL」を主題として、担任とALTとのTTで授業を行い参観していただきました。
 また、放課後には、学校教育課の指導主事の方々や市内小中学校の先生方に参加していただき、充実した研究協議も行うことができました。
      

           

学校 4年生が消防署見学に出掛けました。

 今朝は、雲一つない澄み切った秋空が広がっています。

 このような好天の下、4年生が現地学習として栃木消防署に出掛けました。
      

             

 消防署のはたらきや、火災や事故に対する動きなどの説明を聞いたり、はしご車乗車体験をさせてもらったりしてくる予定です。

学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №23

 今朝はどんよりとした曇り空で、やや肌寒さを感じます。

 さて、先週から今週に掛けて、校内で出会ったり発見したりした生き物たちを紹介します。
 まずは、昆虫類から。

 昨年から少し時期が遅れて発生が確認されたのが、ヒロヘリアオイラガの幼虫です。
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 ソメイヨシノやカシ類の樹木の幹にいたり、地面や遊具の上をはっていたりするのを見掛けます。体の表面にあるたくさんのとげには毒があり、刺されると非常に痛むため、子どもたちにも注意を呼び掛けています。

 また、北校庭の西側フェンス沿いでは、ロート状のアリ地獄を作っているウスバカゲロウの幼虫を発見することができました。
   
 私たちが気付かない間に、アリ地獄と呼ばれる所以の捕食が行われているのでしょうか。

 さらに、落ち葉を集めるために一輪車を取りに行った子どもたちが、一輪車の受け皿の部分に土の塊が付いているのを発見し、報告してくれました。
 何とかはがして裏返してみると、5つの繭の中に、クリーム色のふっくらとした幼虫が入っていました。
 これは、ドロバチのなかまであるスズバチの幼虫です。一つ一つ部屋を作りながら、卵とえさとなる他の昆虫の幼虫を入れていき、最後に、全体を覆い直すという手の込んだ巣ができあがっていました。
   

 次に植物編です。
 実りの秋にちなんで、校庭南西門付近にあるカキの木に、数個の柿の実が実っていました。
    
 今年は、夏の強い風雨で、でき始めの実がかなり多く落ちてしまいましたが、何とか耐えて残っていたものです。

 また、何種類かの花が咲いています。
 校庭南側では、5月に咲いていたサツキが、再び、数輪咲いていたり、校庭南西部の雑木林では、サザンカが咲き始めていたりしました。
    

 また、校舎南側にあるトチノキの中に、季節を間違えたのか、新芽を伸ばし始まっているものが1本ありました。
    

 このように、秋も深まっていく中で、大平中央小の生き物たちは、658名の元気な子どもたちと同様に、力強く生きています。