学校ニュース

学校ニュース

学校 続いて、始業式を行いました。

 新任式に引き続いて、第1学期の始業式を行いました。

 始めに、校長先生から、2つのがんばってほしいことのお話を聞きました。
      

 一つ目は、新しい仲間と力を合わせていいクラスにしていこう。そのためには、めあてをもったり、自分たちの力で取り組んだりすることが大切です。
 二つ目は、学年にふさわしい力と態度を身に付けよう。それぞれの学年に合った行動ができるようになったり、当たり前のことが普通にできたりする力を身に付けてほしい、という内容でした。

 その後、校長先生から、学級担任等の発表がありました。
    

    

    
 クラスの子どもたちと初対面しました。

 次に、各学年代表児童の抱負発表がありました。
     
 

             

 最後に、今年度初めての校歌斉唱を行い、終了しました。

学校 クラス発表と新任式を行いました。

 新学期にふさわしい澄み切った青空の下、子どもたちが元気に登校してきました。
 今年度から、全ての学年でクラス替えをすることになり、昇降口前の壁に張り出されたクラス発表に歓喜の声が上がっていました。
    

 8時40分からは、体育館において、新任式と第1学期始業式を行いました。
 新任式では、13名の先生方をお迎えすることができました。
    

 児童代表あいさつを行った後、新任の先生方より、ご挨拶をいただきました。
 山田治子先生、横塚直美先生、大竹知香子先生、覚本 綾先生、
    

     蛯原雄基先生、大出厚子先生、程塚由美子先生、
        

 川南直美先生、野尻裕子先生、鵜飼友美先生、アリアン ジョイ ワン先生です。
    

 ほかに、菅野律子先生と新井綾子先生が仲間入りしました。

学校 イロハモミジの開花

 本日は、朝から冷たい雨が降り続く一日でした。

 学校では、明日から始まる第1学期の準備や職員会議、教科部会などが行われました。
 明日、新学年に向けた希望を胸に、元気に登校する子どもたちを迎えられることを、とても楽しみにしています。

 さて、昨年の6月に、イロハモミジの実を紹介したところですが、
  

 昨日、その実を実らせるためのイロハモミジの花を見付けることができました。
         

 下の方から、新芽が膨らんで芽吹き始まった先々に、小さな赤いつぼみをたくさん付け、その一つ一つが花となって開いていました。
    
 よく見ると、小さな虫たちが飛び交い、蜜を吸ったり、花粉を集めたりしながら受粉のお手伝いをしていました。昨年、気が付かなかった小さな発見に心が躍りました。

学校 ドウダンツツジの開花

 今朝は、久し振りに青空が広がり、散り始めたソメイヨシノの淡いピンクの花々が、澄み切った青い空をバックに、最後の華やかさを披露していました。

    

 また、朝の校庭巡回をしながら、ふと目線を下にやると、数日前に膨らみ始めていたドウダンツツジの新芽の先に、スズランのような白い可憐な壺状の花が咲いていました。

 

 改めて、花の付き方を観察したことがありませんでしたが、新芽の先からつり下がるようにして花が咲くことを発見し、ちょっとうれしい気分になりました。

学校 春の芽吹き

 本日は、朝の小雨も上がり、日が差すときもありましたが、はっきりしない天気の一日でした。

 そのような中ではありますが、本日も教職員は出勤し、新学期に向けた準備を進めたり、運営委員会や職員会議を行い、今年度の学校教育計画について協議したり、共通理解を図ったりしました。

 また、休息時に、校庭に目をやると、満開を過ぎたサクラだけでなく、アジサイやトチノキ、ドウダンツツジなどの固く閉じていた新芽が芽吹き始めていたり、花壇には、ムスカリなど、色とりどりの花が咲きそろっていました。

 
    

      

学校 サクラの異変

 久し振りに小雨が降る朝を迎え、サクラの花が散ってしまうことを心配しながら出勤しました。
 案の定、校庭の南側に並ぶサクラの木の下は、サクラの花びらが、雨水の流れを覆っていました。

    

 ところで、最近、サクラの花の散り方に異変が起きていることにお気付きですか。
 本校のサクラも、ご多分に洩れず、花びらがはらはらと散り落ちるだけでなく、花の塊ごと落ちているものが多くありました。

      

 異常気象のせいかと言われることもあるようですが、実は、スズメのいたずらが原因なのです。上を眺めていると、スズメが花の蜜を吸うため、花の付け根からつまんでくわえ、その後、下に落としていました。これも、スズメにとっての生活環境が変化してきている結果なのだそうです。

学校 桜の花の移り変わり

 春の暖かさに誘われて日に日に変化する校庭の桜の花の様子が観察できています。

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      3月26日                3月30日              4月2日             

学校 9名の転入教職員をお迎えしました。

 いよいよ、平成28年度がスタートしました。
 4月1日現在の児童数は、男子351名、女子305名、計656名です。

 また、本日は、9名の転入教職員をお迎えしました。
 三鴨小学校から山田治子先生、新規採用として蛯原雄基先生、同じく新規採用として大竹知香子先生、
    

 野木町立新橋小学校から覚本 綾先生、栃木第四小学校から横塚直美先生、小山城東小学校から川南直美養護教諭、
        

 大平南小学校から大出厚子先生、小山市立乙女中学校から程塚由美子先生、そして、大平南小学校から鵜飼友美先生です。
        

 ご挨拶(自己紹介)をいただいた後、職員室で昼食を共にしました。
 9名の先生方には、早く慣れていただき、よりよい大平中央小学校の子どもたちの育成のためにお力添えを、どうぞよろしくお願いします。

学校 離任式。9名の先生方とお別れしました。

 本日の10時30分より、体育館において、離任式を行いました。

 24日には、4名の先生方とお別れをしましたが、本日は、さらに、9名の先生方とお別れをしました。
 始めに、校長先生が、それぞれの先生方のご活躍ぶりを紹介しました。
 その後、児童代表9名が花束を贈呈したり、5年生の代表児童がお別れの言葉を贈ったりしました。

    

 その後、9名の先生方から、お話をいただきました。

 井上先生(10年間)は部屋小の教頭先生に、杉森先生(2年間)はご退職、渡邊先生(6年間)は野木中へ、
      

 天海先生(5年間)は大平西小へ、大塚先生(9年間)も大平西小へ、平野先生(8年間)は大平南小へ、
           

 佐藤先生(5年間)は鹿沼市立中央小へ、片山先生(1年間)はご退職、そして、関口先生(5年間)は栃木第五小へ異動となりました。
      

 そして、お別れする先生方に、最後の「校歌」の合唱をプレゼントしました。

    

 最後に、児童がつくる花道を、9名の先生方が退場していきました。

    

 9名の先生方、今後のご健康と益々のご活躍をご祈念いたします。
 たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

学校 いよいよ、サクラの季節到来です。

 やや肌寒かった土・日が明け、本日は、薄日が差し、春の陽気を感じる午前中でした。

 そんな陽気に誘われて、校内のサクラも、膨らんでいた蕾を緩ませ、あちらこちらで、ピンクの花が開き始めました。

    

 体育館の北側や校庭の南側では、ソメイヨシノが淡いピンクの花を、そして、校舎北側のブランコの近くでは、ヤマザクラ(バラ目バラ科)がやや赤みがかった濃いピンクの花を咲かせています。

学校 昨日、4人の先生方とお別れをしました。

 昨日、修了式を終えた後、4人の先生方の離任式を行いました。

    

 校長先生から、離任される先生方の紹介がありました。
 市特別支援教育支援員の 毛部川祐希先生(4年間)、同じく、橋本裕利先生(1年間)、ALTの エルワルド・グンタン先生(5年間)、そして、県非常勤講師の 児玉千尋先生(2か月)です。
 その後、花束贈呈と、児童代表のお別れの言葉があり、各先生方からお話をいただきました。

    

 4名の先生方、それぞれのお立場で、子どもたちのために、ご支援、ご指導くださいましてありがとうございました。お世話になりました。

学校 平成27年度を修了しました。

 午前8時45分より、体育館において、平成27年度修了式を行いました。

    

 始めに、国歌斉唱の後、各学年、クラスごとに修了証を授与しました。

       

                 

 その後、校長先生から、感謝の気持ちをもつことや、相手の気持ちを受け取ることの大切さについて、手作りの「愛の鈴」や、国語の教材「わらぐつの中の神様」を例にしてお話しくださいました。

 次に、各学年代表児童の作文発表がありました。

      

    

 この1年間でできるようになったことや思い出になったことの発表や、新学年に向けた目標などを発表してくれました。

 最後に、校歌を合唱して、修了式が終わりました。

 その後、今年度最後の表彰がありました。
 今回の表彰項目は、第67回書初中央展で、3名の児童が金賞を受賞しました。
 おめでとうございます。

病院 本校のサクラ、開花宣言!

 待ちに待った、本校のサクラの開花宣言です。

 先週末に膨らみかけていた蕾が、今朝、とうとう花を開き、可憐なソメイヨシノの花を見せてくれました。

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 また、校庭の南側の桜並木を巡回していると、こんなところにも、けなげに花を咲かせたり、今にでも咲かせようとばかりに膨らんだ蕾がたくさん見られました。

    

 これから、次々と花を開かせ、満開のサクラが見られることが楽しみになってきました。
 願わくば、4月11日の入学式まで長く保ってくれるとよいのですが・・・。

学校 ヤオハンからの寄贈品が届きました。

 株式会社ヤオハン様より、「第29回 ありがとう 学校教材プレゼントキャンペーン」による寄贈品が届きました。

  

 1月に、寄贈品の希望調査があり、子どもたちが体育の時間に、体作り運動の器具として使用できる「マルチ運動遊びセット」と、休み時間や昼休みなどに利用できる「一輪車」を希望させていただきました。

 その願いが叶って、希望どおりの寄贈品が届きました。

      

 今後、子どもたちに紹介し、大いに活用させていただきたいと思います。

 ヤオハン様、素敵なプレゼントのご寄贈をありがとうございました。
 また、このキャンペーンで、大平中央小学校をご指名してくださった地域の皆様、善意をありがとうございました。

学校 3学期も残り3日となりました。

 3連休が明け、3学期(今学年)も残り3日となってしまいました。

 今朝は、6年生が抜けた5年生以下の班での登校でした。
 今までは、6年生が後ろから見守ってくれていましたが、今後は、5年生を中心とした班長・副班長さんが、安全を確認しながらの登校となります。

 また、各学級では、学習のまとめと同時に、お楽しみ会と題して、校庭や教室でレクリエーションなどを行いながら楽しむ様子も見られました。(学年末恒例の光景です。)
 1年間、共に学び、共に過ごしてきた仲間との思い出づくりです。

学校 学校の生き物たち紹介 №28

 今朝は、風がやや冷たかったものの、差し込む日差しは、すっかり春の温かさを感じさせてくれるものでした。

 そんな春の陽気に誘われて、校庭でも、たくさんの花々が咲き始めています。

    
 体育館北側のソメイヨシノの枝先には、今にも花を咲かせそうな、膨らみきった蕾がたくさん見られました。

    
 校舎北側にあるハクモクレンは、今が満開、花盛りです。

   
 学級花壇には、ラッパスイセン(ユリ目ヒガンバナ科)やチューリップ(ユリ目ユリ科)が咲きそろっています。

 そんな、華やかな花たちの陰で、ひっそりと咲く春の花もたくさんあります。
   

        
 それは、オオイヌノフグリ(シソ目オオバコ科)や、スミレ(キントラノオ目スミレ科)、カタバミ(カタバミ目カタバミ科)、ムラサキサギゴケ(シソ目ハエドクソウ科)、そして、以前にも紹介したホトケノザなどです。

学校 卒業生112名が巣立っていきました。

 本日は、うららかな春の陽気の下、卒業式が行われました。

 男子55名、女子57名、合計112名の卒業生が、4・5年生児童や副市長様を始めとするたくさんのご来賓、そして、家族の皆さんに祝福されて、大平中央小学校を巣立っていきました。

    

    

           

    

 
           

           

学校 お別れ式が行われました。

 いよいよ、6年生にとって、小学校で過ごせる日も、残り2日となってしまいました。

 本日は、午前8時50分から、体育館で、6年生と1~3年生のお別れ式が行われました。
 本校は、児童数が多いため、卒業式は、4年生以上の参加となるためです。

 進行の「卒業生、入場。」の後、BGMが流れる中、6年生が入場しました。

    

 始めに、校長先生が、6年生の活躍の様子や、下級生を思いやる優しい言動を紹介してくださいました。

    

 次に、下級生から、「別れのことば」の呼び掛けと、「グッデー グッバイ」の歌のプレゼントがありました。

      

 そのお礼として、6年生代表児童のお別れのあいさつがあり、6年生全員による、1~3年生への呼び掛けがありました。

    

 最後に、1~3年生による拍手の中、6年生が退場して終了しました。

学校 「いか・の・お・す・し」の看板を設置しました。

 この度、栃木さくらライオンズクラブ様より寄贈された誘拐事件防止看板を、正門南側のフェンスに設置しました。

    

 看板には、「いか(ない)・の(らない)・お(おごえをだす)・す(ぐにげる)・し(らせる)」という、誘拐事件を防止する合い言葉が、子どもたちに分かりやすく書かれています。
 子どもたちに理解させ、万が一の時に、適切に行動できる力を養っていきたいと思います。
 ご寄贈をありがとうございました。

学校 学校の生き物たち紹介 №27

 昨日の朝の校庭巡回中、校舎北側にあるブランコ近くのフェンスに、今までに見掛けたことがない野鳥を発見しました。

 スタイルは、ツグミよりも細身で、胸の両側の羽毛が茶褐色をしていました。
 スズメ目ツグミ科のアカハラという野鳥かと思っていました。

 すると、今朝も、アラカシの茂みの中から、今までに聞いたことがないさえずりが聞こえ、そっと近づいてみると、連日、アカハラが大平中央小を訪れてくれていました。

    

 これで、大平中央小学校で出会った野鳥は、先日のヒバリ(スズメ目ヒバリ科)を加えて、27種類目となりました。