学校ニュース

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歯を大切に

6月には、「歯と口の健康週間」という歯と口の健康を意識する期間があります。

そこで学校でも、歯や口の健康に関する様々な啓発を行っています。

6月4日~10日の「歯と口の健康週間」の際には、歯と口の健康に関する作文を放送で発表しました。

 

 

 

保健室前には、歯に良くない生活をするとどうなるかや、歯みがきのコツ、西方小むし歯マップが掲示してあります。

  

 

早乙女歯科医院の方々による、ブラッシング指導も始まりました。これから順次、全クラスで行っていきます。

  

歯の健康を保つことは、全身の健康をつくることに繋がります。生涯自分の歯を保ち、楽しく充実した生活が送れるよう、

歯と口の健康に関する啓発を続けていきたいと思います。

1年生 真名子小との交流

6月16日(木)に、真名子小との交流を行いました。

同じ幼稚園や保育園だった友達に会える!!と、1年生はわくわく。

5グループに分かれて、

「真名子小の○○です。」「西方小の○○です。」「よろしくね。」と、1人ずつ自己紹介をしました。

次に、校庭で春の生き物や草花を探して、観察カードに書きました。

ビオトープが大人気で、「ザリガニがいたよ!」「こっちはどじょうだよ!」と大興奮でした。

最後に、校庭でたくさん遊びました。真名子小の子どもたちもすっかり打ち解けて、一緒になってブランコやシーソー、フラフープなど、色々な遊びをしました。その中でもどろだんご作りが大人気でした。西方小には、「どろだんご名人」がいます。周りの友達に作り方のコツを教えて忙しそうでした。

お別れの時間が来ると、「もっと遊びたかった!」の声がたくさん上がりました。また、真名子小の子どもたちと交流できる日を楽しみにしています。

 

児童引渡し訓練を実施しました。

 6月10日に、児童引渡し訓練を行いました。児童が学校にいる時に震度5強の地震が発生した場合、被害状況から判断して、保護者に引渡すか小学校を一時避難場所として児童を留めおくことになっています。今回は保護者に引渡す想定で訓練を行いました。

 15時10分に地震が発生し、避難放送を聞いて、机の下にもぐり頭を守る姿勢を取りました。地震がおさまったので、校庭中央に避難し、保護者の方が来るのを待ちました。無事全児童を引渡す引渡すことができました。

 大きな地震の時は車が使えないことも考えられまので、保護者の方には原則徒歩や自転車での引取りをお願いしました。訓練にご協力ありがとうございました。今回の訓練をふり返り、引渡しが円滑に行えるように改善していきます。

   

避難放送を聞いて、机の下にもぐり安全確保をしています。

  

校庭に避難を開始しました。

  

保護者へ引渡しを行いました。 

 

真名子小の6年生と交流学習を行いました

午前中、真名子小の児童と交流学習をしました。

2校時は体育館でドッジボールを行いました。真名子小の児童にとっては、大勢の同級生とのドッジボールはとても新鮮で伸び伸びと活動していました。

3校時は6年2組で算数の授業を一緒に受けました。

 

 

 来年は中学校で一緒に生活しますので、今から良い関係を築いていけたらよいと思います。

3年校外学習~コープ栃木店~

 3年生でコープ栃木店へ校外学習に行きました。

 

 お店の人の話を真剣に聞く姿や、積極的に「お店の工夫」を探そうとする姿がすばらしかったです!

班ごとの行動が多い中、自分たちで声を掛け合って動く場面が多く見られました。

 

 

 

 

 

 普段は見ることのできないバックヤード等の見学や買い物体験を通して、様々なお店の工夫に気付くことができていました。お世話になった方々へ気持ちのこもった挨拶も忘れず、3年生にとってよい体験・学習になった思います。

 

4年生宿泊学習:太平少年自然の家(6/6~6/7)を行いました

6月6日から7日までの1泊2日の日程で、4年生が太平少年自然の家での宿泊学習を行いました。

あまり天候が良くない中での実施でしたが、子どもたちにとっては貴重な体験となりました。

大中寺見学や杉板焼き体験、太平少年自然の家周辺のハイキングなど、盛りだくさんの内容でした。

わずかな期間でしたが、親元を離れての学習で子どもたち一人一人はたくましく成長しました。

この学習で得られた体験を今後の学校生活で活かしていきたいと思います。

【大中寺 開かずの雪隠】   【大中寺での記念撮影】    【太平少年自然の家 入所式】 

  

【杉板焼き】         【杉板焼き】         【磨きの作業】

  

【食事の様子】        【ドキドキのナイトハイク】  【2日目 太平山神社】

  

【見晴台から栃木市展望】   【最後に記念写真】      【帰校式】

  

 

6年生の租税教室

5・6校時に6年1組と2組で租税教室を行いました。

栃木税務署から講師の先生をお呼びし、税金の使われ方や大切さ等を教えていただきました。

5月に税に関する学習をしていたので、子どもたちは講師の先生の質問に元気よく答えていました。

一番の盛り上がりは「1億円」の重さを体験したことでした。全員もつことができ、その重さを実感することができました。

   

 

くらしを支える大切な税について、しっかりと学習することができました。

放課後に心肺蘇生法に関する講習を行いました

栃木消防西方分署の隊員の方を講師として救急救命の講習を行いました。

コロナ禍でもあるので、職員を2班に分けて実施しました。

概要の説明をいただいた後、実際にダミー人形を使用して、AEDの使用を体験しました。

  

訓練ではありましたが、万が一に備え、真剣に取り組みました。

学校での安全を確保するため、今後もこのような機会をもちたいと思います。

人権の花贈呈式

本日、人権擁護委員の2名が来校し、お花を贈呈していただきました。

児童を代表して、運営委員と環境委員が式に参加しました。

 

いただいたお花を大切に育てていくとともに、心の育成も図っていきたいと思います。

【5年生】田植えをしました

5年生の総合的な学習の時間の中で、田植えをしました。

事前学習として、米作りに「八十八の手間」がかかっていることや、田植えに至るまでにも、そして田植えが終わってからも管理が大変であることなどを確認しましたが、田植えを実際にしてみた感想・ふりかえりの中で、「大変さを実感しました。」や「昔の人の苦労が信じられません。」といった声がたくさん上がりました。

  

 

 

コロナ禍において、体験的な学習の機会が減ってきている中で、今回のような貴重な体験学習ができたことは大変ありがたいことであり、子どもたちの財産になるものだと思います。

稲刈りまで待ち遠しいですが、それまで米作りについての学習をさらに深めていきたいと思います。