学校ニュース

カテゴリ:給食担当より

ひな祭り献立 いただきます!

 3月3日(木)今日はひな祭りキラキラ、給食も『ひな祭りキラキラ献立給食・食事』で「ごはん・牛乳・ちらしごはん星の具・たらの竜田揚げ・すまし汁星」に、ひなあられキラキラもつきました。ちらしごはんの具をごはんにのせて、彩キラキラもよくおいしいちらしずしにっこりになりました。

   

 ひな祭りキラキラの行事食給食・食事には、ちらしずしやすまし汁、ひなあられや菱餅があります。ひなあられキラキラや菱餅は「桃色・緑色・黄色・白色」が使われていますが、それぞれ「春・夏・秋・冬」を表していて、『1年を通して、健康笑うで幸せハートに過ごせますように。』という願いが込められているそうです。

 

 

とちぎ小江戸料理献立 いただきます

 2月22日(火)

 今日の給食は『とちぎ給食・食事小江戸料理キラキラ』で「ごはん・牛乳・もろの甘酢あんかけ星・ごま和え・濃しょう汁星・チョコプリン」の献立でした。「もろの甘酢あんかけ星」と「濃しょう汁星」は江戸時代から伝わるとちぎの伝統料理キラキラです。濃しょう汁には栃木市産!の味噌が使われていました。

  

 江戸時代から伝わる小江戸料理キラキラ、よく味わっていただきました。

節分献立 いただきます

 2月3日(木)

 今日は節分キラキラ。給食の献立給食・食事も『節分キラキラ献立給食・食事』で、「ごはん・牛乳・いわし星のおかか煮・磯かあえ・豚汁・福豆星」の献立でした。

   

 節分キラキラには、家の入口にいわし星をつけてその匂いで鬼を追い払ったり、豆星をまいて鬼を追い出したりします。いわし星と豆星は『鬼滅!の食品』として、節分キラキラには欠かせない食品です。

初午献立 いただきます

 2月1日(火)

 暦では2月10日が『初午キラキラ』ですが、学校学校では一足早く今日『初午キラキラ献立給食・食事』が提供されました。献立は「赤飯星・牛乳・鶏のから揚げ・しもつかれ星・白菜と生揚げのみそ汁」でした。

  

 『初午キラキラ』は、食べ物の神様・田んぼの神様に感謝にっこりする日で、しもつかれ星と赤飯星を作り、稲荷神社にお供えする風習があります。しもつかれには、昔からそれぞれの家庭で受け継がれてきた味があります。

 ふるさとの素晴らしい郷土料理「しもつかれ」、おいしくいただきました。

4年生 「しもつかれ」のひみつ

 2月1日(火)

 栄養教諭キラキラの横山先生は各学年での食育指導会議・研修を行っています。今日は「郷土料理『しもつかれ』の由来や食材などからその素晴らしさを知り、地域には先人によって培われた食文化・郷土色を大切にしようとする気持ちをもつ」ことを学習鉛筆のねらい星に、4年生で食育授業を行いました。

 2時間目は4の1。始めに「しもつかれの話お知らせ」の紙芝居キラキラを見せてもらい、どのようにしてしもつかれが生まれたのかを会議・研修教えてもらいました。

  

 実際に「しもつかれキラキラ」に使われている材料(実物!)や、「鬼おろしキラキラ」も見せていただきました。

  

 しもつかれは、①食べ物を大切キラキラにし無駄バツにしない。②食べる人の幸せにっこりを願って心をハートこめて作られている。③消化了解もよく、栄養的ピースに優れている。と素晴らしい郷土料理であることが分かりました。

 最後にみんなで、今日の学習鉛筆で学んだことをワークシートにまとめ、お知らせ発表し合いました。

  

 今年の『初午』は2月10日ですが、給食では一足早く、今日!給食給食・食事に「しもつかれ星」が出ます。「7件の家のし『もつかれ』を食べると、病気にならない。」と言われています。

 大好きな人も苦手な人も、栄養満点キラキラのしもつかれを味わってにっこりいただいてください。