学校ニュース

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先生たちから中央小のみなさんへ(1年生)

 なかなか子どもたちに会えず、とても心配しています。先生たちからみなさんにメッセージです。

【1年生へ】
 こんにちは!1ねんせいのみなさん、おげんきですか?せんせいたちは とっても げんきですよ。はじめての しゅくだいは どうですか? むずかしいかな? かんたんかな?あたらしい えんぴつで べんきょうするのは どきどき わくわく しますね。はやく みんなといっしょに べんきょうしたり あそんだりしたいです。てあらい、うがいをしっかりして げんきなみんなに あえるのを たのしみに しているよ。
 がっこうでまってるね!  1ねんせいのせんせいより

課題の準備

 児童の皆さん、元気に過ごしていますか?
 1ねんせいは、あさおきてからよるねるまで、じぶんのことはじぶんでできるようにがんばっていますか?おうちのおてつだいなどもすすんでできるといいですね。
 2年生いじょうは、宿題のほかにも、自分で考えて学習を進められるとすばらしいですね。
 臨時休業が5月6日まで伸びました。今日は、みんなが登校する日までの課題を先生方が用意しました。
  課題を一生けんめいふくろづめ
  一人ずつ名前を付けて準備完了
 24日と27日の2日間で、取りに来てください。また、そのときに、これまで取り組んだ課題も提出してくださいね。ぜんぶは終わってなくてもいいですよ。できた分だけ提出しましょう。
  順路が決まっています
  廊下に矢印もあります
 一人一人ふくろに名前が付いていますので、間違えないよう気を付けてくださいね。
  2年生の植木鉢
 2年生は、外に植木鉢が置いてあります。こちらもお持ち帰りいただきますのでお忘れなく。
 またみんなと会えるのが伸びてしまい残念です。「早くもとどおりの日々が戻ってくれないかなあ!」それが先生方の願いです。それまで皆さんも、健康に十分気を付けて、元気に過ごしてくださいね。

休業中の学校

 
 今日の校舎内の様子から。

  学校再開に向け、換気扇フィルター等をきれいに。

  宿題の音読練習のために、漢字にルビがあるものも検討。

  家庭学習用にプリントを準備。

  職員室は、non密、空気もさわやかです。

休業前の学校

 来週13日(月)から24日(金)までの2週間、学校が休みになります。新年度が始まってわずか3日、またしばらく友達とも会えなくなり、寂しくなりますね。
 そんな休業前の教室の様子です。
    
      1年生            2年生           3年生
     
      4年生            5年生           6年生
 1年生は、登校してからの身支度や準備など、学校生活を始める際の基本的な動きの確認、その他の学年は、国語や算数を中心にしっかり勉強です。
 束の間の学校生活ですが、少しでも新しい内容を学ぼうとする姿に、進級への自覚の高まりと成長を感じられる3日間でした。

令和2年度入学式

 天候に恵まれたポカポカ陽気の中、令和2年度の入学式が行われました。
 今年度の新入生は79名。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、新入生と保護者の皆様、教職員とPTA本部役員の一部の方、児童代表の6年生の参加による実施でしたが、かわいらしい子どもたちの笑顔は、いつもの年と変わりませんでした。
  十分な間隔を空けて実施
  マスクをしていましたが目はキラキラ輝いてます
 担任に先導されての入退場、一人一人の呼名、どれも、とても落ち着いて立派に参加できました。
  式終了後の集合写真撮影も素早く並ぶことができて感心
    
 教室でお家の人を待つ際も、お話をよく聞き、落ち着いて過ごすことができました。
 今日は参加できなかった上級生や先生方も、1年生の入学を楽しみに待っていました。来週からしばらく休みになってしまいますが、今年度1年間、一人一人が生き生きと、明るく楽しい学校生活が送れるように、みんなで1年生をで支えていきたいと思います。

令和2年度スタートです

例年とは違うことも多いこの春ですが、
校庭の様子はいつも通り。
   きれいな花たち。
  二宮金次郎、桜の下で、自主学習中。
でも、校庭は少し寂しく思えます。
もうすぐ、また、皆さんと向き合えますね。
今は、まだ、背中だけのご紹介です。
新しくいらした先生方も、続けて一緒に過ごせる先生たちも、
みんなと新学期をスタートできる日を楽しみにしています。
       

離任式

 今年度いっぱいで本校を去られる先生方とのお別れの式を行いました。本来であれば、体育館で直接最後の話をお聞きしたいところでしたが、このような状況下、各教室にて放送を聞く形で実施しました。
  児童代表の作文も放送で(上手でした)
   
 事前に収録しておいたビデオレターで先生方からお別れのご挨拶をいただきました。みんな真剣に耳を傾けます。寂しいですね。
  
 最後は、各教室の前を通る先生方をお見送り。たくさんの先生方とお別れするのはつらいことですが、残った私たちで、中央小をよりよい学校にしていくことが何よりのご恩返しになりますね。

吾一くんニュース vol.195

教室で、短い時間でしたが、今日のもつ意味について確認しました。


体育館では、本来予行で行うはずだった表彰を行い、証書のもらい方について確認。



続いて、本番前の記念写真撮影です(サッカーの試合みたい…)。

入場前にもう一度、心を一つにしました。



式の後は、先生方のみですが、盛大に見送ってくださいました。

それぞれの教室の飾り付けも、先生方が「競い合って」祝ってくださいました。


みなさんらしく、立派に卒業式の主役を演じた卒業生のみなさんに、言えること。

それは、もちろん・・・

吾一くんニュース 卒業式編

天候にも恵まれ、こんな中でもとても立派な卒業式になりました。
          
練習時間がほとんどないまま、教室で担任から心構えを聞き、式の前に1度だけ流れを説明され、1度だけの練習で本番を迎えました。校歌も歌えず、別れの言葉もなく、証書授与と校長からの式辞のみの式でした。子どもたちは緊張の面持ちでしたが、本当に心のこもったいい式が挙行されました。
証書を受け取るとき、校長先生から「おめでとう」と一人一人声をかけられると、「ありがとうございます」と返す子がたくさんいました。とっさの判断でどうすべきか考え行動できる、すばらしい卒業生に育ってくれました。
保護者の皆様、地域の皆様、今まで本当にありがとうございました。

吾一くんニュース vol.194

先生たちは、何をしているのでしょう?


たくさんの場所が、いろいろな「想い」を背負って、
明日に向かっています。








6年生のみなさん。
あとは、みなさんの番です。

いろいろな人に支えられ、そして何より自分自身の努力があって、今日があります。


今日までのモヤモヤしていた日々を、明日にすべてぶつけましょう。
みんなの力で、心に残る日にしましょう。

みんなが「主人公」です!

吾一くんニュース vol.193

6年生からのメッセージもラスト2回。


するべきことができていない「自分」なのに、差別することはしてしまう「自分」。
なぜなのでしょうね。

きっとそれは、「自信」のなさから出てくるものだと思います。
自信がないから人はつるむ。そして、異質なものを排除しようとする。
でも、そこからは何も生まれない。


でも、人は変われます。
「自分ならできることをやる」「当たり前のことを当たり前にやる」
それだけで、「自」分を「信」じることができるようになっていきます。


そうなったら未来は明るい。
それを周りに広げていけばよい。
「無理」なことを考えているより、「やれること」を考えていった方が、間違いなく動けますよね?

卒業式。

6年生のみなさんは、「当たり前」のどんなことができるかな?
在校生のみなさんは、残念ながら式には参加できないけれど、それぞれの場所で、何ができるかな?

考えて、行動に移してみましょう。

中央小理科だより vol.193

近くの小学校より、サクラの木の枝をいただきました。

先週末はこんな感じでしたが、


昨日、かなりの数の花が開きはじめ、


そして、今日の様子です。


卒業式当日に、会場を彩るために一役買ってもらいます。
ありがとう、サクラさん!

吾一くんニュース vol.192

6年生からのメッセージシリーズも、あと3回となりました。
19日は久しぶりに会えますので、直接話してもらおうと思います。


現在の自分です。
前にも同じようなことを言っていた人がいましたね。
「あまえ」がなくなったとき、人は「当たり前」の行動が変わるのだと思います。

読書・・・。確かに、たくさんの本と親しむことができましたね。
話すだけではなく、書くことにおいても「言葉づかい」は重要です。
言葉に興味をもつようになったとき、「話す」「聞く」「読む」「書く」のそれぞれが、少しずつ伸び出すのだと思います。


有名な「成長曲線」です。
ここで重要なのは、拡大している吹き出しの部分です。
すごーく伸びている最中でも、本当は上り下りがある。
日によってうまくいくこと、いかないことがあるのは当たり前。
それでも長い目で見たときに成長しているのなら、よいのだということです。


自分の目標は自分でつくる。
そのために今すべきことも自分で考える。
そして自分で決めたその行動を続ける。

卒業まで明日からあと3日。
さあ、どう生きる、6年生?

中央小理科だより vol.192

4年生以上のみなさんに問題です。
この月は、今日の明け方に見えました。
では、見えたのは、どの方位でしょうか?

ヒント
左側が光っているということは・・・?

では、6年生だけもう1問!
この月は、何と呼ばれているでしょうか?
(特に今夜の月がそうです)

単に「半月」だけではダメですよ。

ヒント
この月が最後に地平線に沈むとき、どうなっている?

吾一くんニュース vol.191

休校になって2週間がたちました。
みなさん、元気にがんばっていますか?

さあ、今日も6年生からのメッセージを紹介します。

かつての自分は、「イライラ」「めんどう」「言われても動かない」という自分。
それは、「あまえ」という言葉でまとめることができます。

みなさんの2週間は、どうでしたか?
家の人に言われても、めんどうくさがったり、動かなかったり、「うるさいなあ」なんて、イライラしたり、していなかった?


でも、変わってきたのですね。
「めんどうくさくてもやる」って、あまりいい考え方ではない、と思う人がいるかもしれません。
でも…、大人になっても「めんどう」なことはたくさんありますよ。それをやるかやらないか、そして、何のためにやるのか、が大切ですよね。
その考え方の一つになるのが、「相手軸」なのだと思います。


今までの友達はもちろん、これから新たに増えていく友達も加えて、新たな目標に向かう…。
とてもすてきなことだと思います。


今までの卒業式とは違う形になったとしても、大切なのは「何のために行うのか」ということです。
もしもそれがしっかりと伝わる式になったなら、きっと新たな「伝統」のはじまりになるのだと思います。

6年生のみなさん。
笑顔の3月19日になるように…。
残りわずかですが、さらなる「成長」をしましょう!
「自立」と「自律」のチャンスです。

中央小理科だより vol.191

天気に関するおもしろいホームページを見つけました。
「天気のヒミツ」といいます。
http://weather-ignorance.jp/
(今回は、「天気のヒミツ」サイトより、画像を引用させていただきます)。

天気予報の歴史や、気象図の見方、どのように天気を予報するのかなどが、のせられています。

さらに、「観察しよう」のコーナーでは、今までの予報が本当に当たっていたのかを確認することもされていて、おもしろかったです。


最後にやってほしい「復習クイズ」。


ぜひ、理科の自主学習の一つとして、5、6年生は復習に、4年生以下はこれからの予習に、使ってみてください。

吾一くんニュース vol.190

今日もまた、6年生からのメッセージです。


挑戦しないのは、ミスがはずかしいから。
だから、文句や言い訳が多くなり、行動に移せなかったのですね。

そんな自分を客観的にふり返ることができることに、意味があると思います。


自分の分析ができるようになると、何かが変わります。
今の状況を、客観的に見ることを、俯瞰(ふかん)するといいます。
鳥になればいいのです。
そうすれば、自分から行動して、他者のために何かができるようになります。
そこから生まれたのが「残雪力(ざんせつりょく)」という力ですね(5年生以上ならわかるかな?)。


未来の理想の姿として、「人に寄りそえること」を挙げています。
「寄りそう」とは、ただそばにいるのみでなく、自分の気持ちと相手の気持ちを同調させるという意味も含まれるようです。

人を行動だけで判断し、決めつけるのではなく、そこに隠れた気持ち、思いに、寄りそえる人でありたいなあと思います。