学校ニュース

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学校 ドウダンツツジの開花

 今朝は、久し振りに青空が広がり、散り始めたソメイヨシノの淡いピンクの花々が、澄み切った青い空をバックに、最後の華やかさを披露していました。

    

 また、朝の校庭巡回をしながら、ふと目線を下にやると、数日前に膨らみ始めていたドウダンツツジの新芽の先に、スズランのような白い可憐な壺状の花が咲いていました。

 

 改めて、花の付き方を観察したことがありませんでしたが、新芽の先からつり下がるようにして花が咲くことを発見し、ちょっとうれしい気分になりました。

学校 春の芽吹き

 本日は、朝の小雨も上がり、日が差すときもありましたが、はっきりしない天気の一日でした。

 そのような中ではありますが、本日も教職員は出勤し、新学期に向けた準備を進めたり、運営委員会や職員会議を行い、今年度の学校教育計画について協議したり、共通理解を図ったりしました。

 また、休息時に、校庭に目をやると、満開を過ぎたサクラだけでなく、アジサイやトチノキ、ドウダンツツジなどの固く閉じていた新芽が芽吹き始めていたり、花壇には、ムスカリなど、色とりどりの花が咲きそろっていました。

 
    

      

学校 サクラの異変

 久し振りに小雨が降る朝を迎え、サクラの花が散ってしまうことを心配しながら出勤しました。
 案の定、校庭の南側に並ぶサクラの木の下は、サクラの花びらが、雨水の流れを覆っていました。

    

 ところで、最近、サクラの花の散り方に異変が起きていることにお気付きですか。
 本校のサクラも、ご多分に洩れず、花びらがはらはらと散り落ちるだけでなく、花の塊ごと落ちているものが多くありました。

      

 異常気象のせいかと言われることもあるようですが、実は、スズメのいたずらが原因なのです。上を眺めていると、スズメが花の蜜を吸うため、花の付け根からつまんでくわえ、その後、下に落としていました。これも、スズメにとっての生活環境が変化してきている結果なのだそうです。

学校 桜の花の移り変わり

 春の暖かさに誘われて日に日に変化する校庭の桜の花の様子が観察できています。

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      3月26日                3月30日              4月2日             

学校 9名の転入教職員をお迎えしました。

 いよいよ、平成28年度がスタートしました。
 4月1日現在の児童数は、男子351名、女子305名、計656名です。

 また、本日は、9名の転入教職員をお迎えしました。
 三鴨小学校から山田治子先生、新規採用として蛯原雄基先生、同じく新規採用として大竹知香子先生、
    

 野木町立新橋小学校から覚本 綾先生、栃木第四小学校から横塚直美先生、小山城東小学校から川南直美養護教諭、
        

 大平南小学校から大出厚子先生、小山市立乙女中学校から程塚由美子先生、そして、大平南小学校から鵜飼友美先生です。
        

 ご挨拶(自己紹介)をいただいた後、職員室で昼食を共にしました。
 9名の先生方には、早く慣れていただき、よりよい大平中央小学校の子どもたちの育成のためにお力添えを、どうぞよろしくお願いします。