学校ニュース

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ひらめき 外国語教育合同研修訪問

 子どもたちが毎回楽しみにしている、「外国語活動」の時間が、平成32年度から教科化となり、「外国語科」として、年間35時間から70時間に時数も増えることになります。これは、新しい学習指導要領に基づく変更点の一つで、平成30・31年度の2年間は、その移行期間として少しずつ準備をしていくことになります。

 昨日は、栃木市教育委員会 学校教育課より、お二人の指導主事の先生方を講師としてお迎えして、西方小を会場に、真名子小の先生方と合同で、研修会を行いました。


 研修の始めは、やや固い雰囲気でしたが…
 
 私たち教員が、子ども役になり、グループで楽しく活動をしながら、授業の進め方や、教材の扱い方などを学びました。
 
 カードでゲームをしたり、発音したりと、研修が進んでいくと、私たちの表情もほぐれ……笑い声が大きくなったり、拍手をしたり、「イェーイ!!」とハイタッチして喜び合ったりして……
 
 いっしょのグループになった真名子小の先生方とのコミュニケションを図ることもできました。これも、小中一貫教育の取組の一つにもなったと思います。

 
 絵文字:笑顔両校の校長先生・教頭先生のグループも、すごく盛り上がっていましたよ絵文字:笑顔

 
 質問タイムには、日頃、疑問に思っていたことを質問し、答えていただき、ちょっとすっきりして、「なるほど~」「研修してよかった」と充実感!

 
 今日の研修はもちろん、これからも、自信をもって外国語の授業ができるようになるよう、研修を積み重ねていこうと、誓い合った“真名子小・西方小の先生方”でした。
 
 私たち教職員も、子どもたちのために、日々学び続ける人でありたいと思い、頑張っています!!