学校ニュース

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笑う 卒業式の前日準備をしました。

 1・2・3年生と、6年生は、今日は4時間授業で下校し、4・5年生が、明日の卒業式の準備をしてくれました。体育館はもちろん、廊下や昇降口、学校のいろいろなところをきれいに整えてくれました。
 
 
 
 
 
 


 これで、明日の卒業式が気持ちよく迎えられます。4年生・5年生の皆さん、どうもありがとうございました。6年生からのバトンを、しっかり引き継いでくれましたね。
 卒業生の皆さん、明日は、とびきりの笑顔で登校してくださいね。

 

笑う 卒業式練習⑦

 業間の時間に、卒業式の練習をしました。明日が卒業式当日ですから今日は最後の練習…になりました。

▼1年生から5年生までのお祝いのメッセージが、壁面を飾っています。
 
▼6年生の姿は、いつも手本です。
 
▼在校生の態度も、とても立派です。
 
 

 明日は、日本一の卒業式になるように、午後の準備も頑張りましょう!!

喜ぶ・デレ 卒業式練習⑥

 業間の時間に、体育館で、卒業式の練習をしました。
 昨日の予行の反省をふまえて、改善点・修正点を重点的に練習しました。
 
 

 卒業生はもちろん、在校生も集中して取り組み、素晴らしい態度でした。
 
 
 

 6年生が学校に来るのも、あと3日です。
 来週の卒業式が、“6年間の小学校生活の集大成”とも言えるので、児童・教職員一同、心をそろえて頑張ります!!

喜ぶ・デレ 卒業式予行がありました。

 2時間目から3時間目に、卒業式予行をおこないました。
 昨日、赤い絨毯を敷いたので、体育館が、別な会場になったようです。周りの壁にも少しずつ飾り付けをして、少しずつ『卒業式』に近づいてきました。
 「本番のつもり」で、当日と同じように行動し、練習の成果を確かめました。

▼5年生のドア係が準備して…『卒業生の入場』です。
   
▼卒業式のメインの『卒業証書授与』
 
▼予行練習といえども、厳粛なムードです。
 
▼在校生も、しっかり集中して、卒業生を見つめています。
 
 
 
▼心を合わせて、『呼び掛け』
 
▼歌声も響きます。
  

▼予行練習の後に、6年生だけの表彰


「模範児童」「善行功労児童」「運動優良児童」「健康優良児童」
素晴らしい態度です。全校で大きな拍手を贈りました。

 放課後、予行練習について、職員会議で反省をしました。よかったところを確認し、もう少し改善できるところについて、話し合いました。明日また練習して、当日は最高の卒業式にしましょう。

笑う 先生方への感謝の会

 8日(金)の放課後に、6年生が先生方への「感謝の会」を開きました。
 卒業を控え、今までお世話になった先生方への感謝の気持ちを伝えようと頑張りました。

 
 ▲司会進行、あいさつなどすべて6年生が進行しています。

 
 ▲「ピンポン球渡しゲーム」や「この人だーれだクイズ」などで盛り上がりました。

 
 ▲感謝の気持ちを伝える歌を、心を込めて歌いました。

 
 ▲我々教員も、子どもたちに歌をプレゼントしました。

 
 ▲校長先生からお褒めの言葉をいただきました。

 卒業の日まで、あと5日。最高の笑顔で旅立てるよう、一日一日を素直に精一杯、過ごしていってほしいと思います。

にっこり 体育館の床にワックスがけをしました。

 卒業式に向けて、昼休みに、体育館の床にワックスがけをしました。5年生の美化委員と運動委員の子どもたちと、先生方でおこないました。
 
 
 
▲床はピカピカ 国旗と市旗も掲揚して…卒業式に向けて少しずつ整ってきましたね。
 5年生の皆さん、ここでも大活躍です!!

! 東日本大震災八周年追悼に弔意を表しました。

 本日 3月11日は、「東日本大震災から八周年」ということで、西方小でも、それにかかわる訓練をおこない、また弔意を表しました。

 2校時の終わりに県内共通の音源による『シェイクアウト訓練』を実施しました。「シェイクアウト訓練」とは、「まず低く、頭を守り、動かない」ようにして、その場で身を守る行動をとることです。
▼予告をしていなくても、子どもたちは、しっかり身を守る行動ができました。
 

▲頭を守るのと同時に、机の足もしっかりと支えています。

 家にいるときや、学校以外の場所でも、地震が起きたらこのような姿勢で、素早く身を守る行動をとることが大切ですね。

 東日本大震災の起こった14:46に合わせて、黙祷を捧げました。大きな地震と津波、東京電力福島第一原発事故により、多くの犠牲者を出し、今なお、避難生活を余儀なくされています。

▼午後雨が上がったので、半旗掲揚をしました。
   
 8年前のこの大震災をきっかけに、『とちぎ防災の日』としたり、『3.11(さん てん いちいち)』と呼んだりして、今では災害の発生をできるだけ早く正しく伝えるための研究や、防災の意識を高める取組が進められています。小学生は、6年生でもあの当時3~4歳でしたから、ほとんど記憶にないのかもしれません。でも、戦争と同様に、経験をした私たち大人が、その恐ろしさや防災に対する意識の大切さを伝えていかなければならないのだと思います。

 家に帰ってからも、ニュースを見たり、家族で話し合ったりして、防災の意識を高めるよう、ご協力をお願いいたします。

笑う おやじの会の方が、修繕してくださいました。

 校舎と体育館の通路をつなぐスロープのすべり止めが壊れてしまっていたので、「おやじの会」の渡邉さんと情野さんが来校し、修繕してくださいました。

 この『スロープ』を数年前に作ってくださったのも、この「おやじの会」の皆さんです。

 今日は、温かくなる予報でしたが、午前中は気温が上がらず、肌寒い日になってしまいました。ご多用のところ、半日かけて材料の調達から修繕までしてくださり、ありがとうございました。
 いつも、「おやじの会」の皆様には、西方小のために、子どもたちが安全・安心な生活を送れるようにと、ボランティアで作業してくださって、本当にありがとうございます。
 
 卒業式の練習や当日、体育館を往復するときには、「ありがとうございます」の気持ちで通りましょう。

 この「おやじの会」では、一緒に活動してくださる「おやじ」の皆様を募集しております。興味のある方、ちょっとお手伝いしてくださる方など…、どうぞ学校にご連絡ください。お待ちしております。

にっこり 見守りボランティア連絡会がありました。

 午後2時から、英語教室で、「見守りボランティア連絡会」を行いました。
 スクールガードリーダーの黒川 敏夫 様をはじめ、警察スクールスポーターの船渡川 隆 様、金崎駐在所の髙木 聡 様、各地区のボランティアの方で本校児童の登下校の様子について、意見交換しました。
 さらに、今回は、栃木市議会議員の針谷 正夫 様にもお越しいただき、見守りボランティアの活動についてご理解をいただくよい機会となりました。
 また、栃木県知事から本校見守りボランティアへの「感謝状」の紹介を黒川様にしていただきました。

  
 
 話合いでは、「列が長くなってしまう」、「班で下校していても末端になると一人になってしまう」等、様々な視点でご意見をいただきました。学校でも、再度確認し指導強化を図りたいと思います。
 船渡川 様からは、「地域の目」が、事件や事故を未然に防ぐには不可欠とのお話をいただきました。本校の現状では、多くの児童を少数の方で見守っていただいているのが実情なので、今後、多くの方のご協力が得られるようにしていくことが課題としてあげられました。

  

 連絡会の後、校庭で、児童会主催の「感謝の会」を行いました。

  

音楽 朝の学習の時間に、校歌の練習をしています。

 朝の学習の時間に、学年ごとに、校歌の練習をしています。
 音楽主任の相田美由紀先生が、各学年をまわって、歌唱指導をしています。今日は3年生・・・
 
 


『校歌』の意味や、歌詞の意味、声の出し方など、丁寧に指導を受けながら、表情も歌声も変わってくるのを感じます。
 


 校歌の指導を通して、自分の学校に誇りをもち、『愛校心』を高めて、卒業・修了を迎えさせたいと思います。