学校ニュース

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今年最後の日本語教室

 今日は、令和元年最後の日本語教室通級の日でした。ちょうどクリスマスイブということもあり、保護者の方をお呼びして、クリスマス会を開きました。
 まずはじめに、これまでに頑張ったことを、みんなの前で堂々と発表しました。
  
 勉強した内容はそれぞれですが、ひらがなやカタカナ、漢字など、たくさんの日本語を覚えることができました。
 次に、フィリピン方式でクリスマスプレゼントの交換をしました。
  どんなプレゼントか楽しみですね。
 ゲームをしたあとは、みんなで楽しく会食です。
  おいしい料理と楽しい会話
 お互いの国のいろいろな話が聞けて、とても有意義でした。
 今年の日本語教室への通級は終了しました。休みに入っても、覚えた日本語を積極的に使ってコミュニケーションをとりましょう。また来年、元気に通級してくるのを待っています。

吾一くんニュース vol.144

コミュニケーションで大切なこと。

それは、「話す」ことよりも「聞く(聴く)」ことなのでは、と思います。
 

自分が分からないことを聞くことができる。
どんなことに困っているのかを聴いてあげることができる。

実はどちらも、自分から声を発することです。
でも、前者には「勇気」があり、後者には「思いやり」があります。
この二つがあれば、生きていけるし、みんなが幸せになれるのではないでしょうか。

吾一くんニュース vol.143

昨日の外国語の時間に作っていたクリスマスカードが完成したようです。


中には、休んだクラスの仲間に、もう一つ作って「早く学校に来てね」のメッセージを添えた人も。


クリスマスって、雪よりもむしろ、みんなに「笑顔」を積もらせるものなのかも知れませんね。