学校ニュース

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吾一くんニュース vol.194

先生たちは、何をしているのでしょう?


たくさんの場所が、いろいろな「想い」を背負って、
明日に向かっています。








6年生のみなさん。
あとは、みなさんの番です。

いろいろな人に支えられ、そして何より自分自身の努力があって、今日があります。


今日までのモヤモヤしていた日々を、明日にすべてぶつけましょう。
みんなの力で、心に残る日にしましょう。

みんなが「主人公」です!

吾一くんニュース vol.193

6年生からのメッセージもラスト2回。


するべきことができていない「自分」なのに、差別することはしてしまう「自分」。
なぜなのでしょうね。

きっとそれは、「自信」のなさから出てくるものだと思います。
自信がないから人はつるむ。そして、異質なものを排除しようとする。
でも、そこからは何も生まれない。


でも、人は変われます。
「自分ならできることをやる」「当たり前のことを当たり前にやる」
それだけで、「自」分を「信」じることができるようになっていきます。


そうなったら未来は明るい。
それを周りに広げていけばよい。
「無理」なことを考えているより、「やれること」を考えていった方が、間違いなく動けますよね?

卒業式。

6年生のみなさんは、「当たり前」のどんなことができるかな?
在校生のみなさんは、残念ながら式には参加できないけれど、それぞれの場所で、何ができるかな?

考えて、行動に移してみましょう。

中央小理科だより vol.193

近くの小学校より、サクラの木の枝をいただきました。

先週末はこんな感じでしたが、


昨日、かなりの数の花が開きはじめ、


そして、今日の様子です。


卒業式当日に、会場を彩るために一役買ってもらいます。
ありがとう、サクラさん!

吾一くんニュース vol.192

6年生からのメッセージシリーズも、あと3回となりました。
19日は久しぶりに会えますので、直接話してもらおうと思います。


現在の自分です。
前にも同じようなことを言っていた人がいましたね。
「あまえ」がなくなったとき、人は「当たり前」の行動が変わるのだと思います。

読書・・・。確かに、たくさんの本と親しむことができましたね。
話すだけではなく、書くことにおいても「言葉づかい」は重要です。
言葉に興味をもつようになったとき、「話す」「聞く」「読む」「書く」のそれぞれが、少しずつ伸び出すのだと思います。


有名な「成長曲線」です。
ここで重要なのは、拡大している吹き出しの部分です。
すごーく伸びている最中でも、本当は上り下りがある。
日によってうまくいくこと、いかないことがあるのは当たり前。
それでも長い目で見たときに成長しているのなら、よいのだということです。


自分の目標は自分でつくる。
そのために今すべきことも自分で考える。
そして自分で決めたその行動を続ける。

卒業まで明日からあと3日。
さあ、どう生きる、6年生?

中央小理科だより vol.192

4年生以上のみなさんに問題です。
この月は、今日の明け方に見えました。
では、見えたのは、どの方位でしょうか?

ヒント
左側が光っているということは・・・?

では、6年生だけもう1問!
この月は、何と呼ばれているでしょうか?
(特に今夜の月がそうです)

単に「半月」だけではダメですよ。

ヒント
この月が最後に地平線に沈むとき、どうなっている?

吾一くんニュース vol.191

休校になって2週間がたちました。
みなさん、元気にがんばっていますか?

さあ、今日も6年生からのメッセージを紹介します。

かつての自分は、「イライラ」「めんどう」「言われても動かない」という自分。
それは、「あまえ」という言葉でまとめることができます。

みなさんの2週間は、どうでしたか?
家の人に言われても、めんどうくさがったり、動かなかったり、「うるさいなあ」なんて、イライラしたり、していなかった?


でも、変わってきたのですね。
「めんどうくさくてもやる」って、あまりいい考え方ではない、と思う人がいるかもしれません。
でも…、大人になっても「めんどう」なことはたくさんありますよ。それをやるかやらないか、そして、何のためにやるのか、が大切ですよね。
その考え方の一つになるのが、「相手軸」なのだと思います。


今までの友達はもちろん、これから新たに増えていく友達も加えて、新たな目標に向かう…。
とてもすてきなことだと思います。


今までの卒業式とは違う形になったとしても、大切なのは「何のために行うのか」ということです。
もしもそれがしっかりと伝わる式になったなら、きっと新たな「伝統」のはじまりになるのだと思います。

6年生のみなさん。
笑顔の3月19日になるように…。
残りわずかですが、さらなる「成長」をしましょう!
「自立」と「自律」のチャンスです。

中央小理科だより vol.191

天気に関するおもしろいホームページを見つけました。
「天気のヒミツ」といいます。
http://weather-ignorance.jp/
(今回は、「天気のヒミツ」サイトより、画像を引用させていただきます)。

天気予報の歴史や、気象図の見方、どのように天気を予報するのかなどが、のせられています。

さらに、「観察しよう」のコーナーでは、今までの予報が本当に当たっていたのかを確認することもされていて、おもしろかったです。


最後にやってほしい「復習クイズ」。


ぜひ、理科の自主学習の一つとして、5、6年生は復習に、4年生以下はこれからの予習に、使ってみてください。

吾一くんニュース vol.190

今日もまた、6年生からのメッセージです。


挑戦しないのは、ミスがはずかしいから。
だから、文句や言い訳が多くなり、行動に移せなかったのですね。

そんな自分を客観的にふり返ることができることに、意味があると思います。


自分の分析ができるようになると、何かが変わります。
今の状況を、客観的に見ることを、俯瞰(ふかん)するといいます。
鳥になればいいのです。
そうすれば、自分から行動して、他者のために何かができるようになります。
そこから生まれたのが「残雪力(ざんせつりょく)」という力ですね(5年生以上ならわかるかな?)。


未来の理想の姿として、「人に寄りそえること」を挙げています。
「寄りそう」とは、ただそばにいるのみでなく、自分の気持ちと相手の気持ちを同調させるという意味も含まれるようです。

人を行動だけで判断し、決めつけるのではなく、そこに隠れた気持ち、思いに、寄りそえる人でありたいなあと思います。