学校ニュース

カテゴリ:3年生

西方小3年生との交流

 西方小学校の3年生が、市内めぐりの見学場所の一つとして本校にやってきました。
 屋上からの景色を見て「家がいっぱいある。」「大きなお店が集まっているところがある。」などに気付きました。
  
 日惜ホールで、本校の3年代表と交流し、お互いに質問し合いました。「土地の使われ方」「公共施設の利用」など社会科で学習した視点で、お互いの住んでいるところを説明できました。
  
 西方小の先生から、西方小の周りの様子の資料をいただいたので、これからの学習に生かしていきます。

3年生が校外学習(市内巡り)に行ってきました

6/3(火)に3年生は、市内巡りに行きました。

あいにくの雨で、気持ちが沈んでしまいそうでしたが、天気に反して子どもたちは、元気ハツラツな姿が見られました。

皆川地域では、皆川城址公園まで行きました。頂上の景色は、とても壮観で田んぼや高速道路が見えました。

 

寺尾地域では、山に囲まれた地域で自然を全身で感じていました。

昼食は、寺尾公民館で食べました。保護者の皆様、朝のお忙しい時間に準備してくださり、ありがとうございました。

都賀地域は、天候により予定していた都賀の里には行けませんでしたが、バスの中から都賀地域を見ました。

学校に戻ってきて、ふりかえりを行いました。それぞれの地域の共通点、相違点をまとめたり、発表したりすることができました。

 

3年 リコーダー講習会

3年生は、音楽で初めてリコーダーを使います。今日は、特別講師の方に来ていただき、リコーダー講習会を行いました。


まず、講師の先生の演奏を聴いて、リコーダーはいろんな音が出せることを学びました。

次に、リコーダーを吹く時の4つの正しいことの説明がありました。
①正しい息遣い
②正しいタンギング
③正しい姿勢
④正しい指使い
子どもたちは、みんなで声をそろえながら覚えました。


自分たちも実際に吹いてみて、リコーダーの楽しさと難しさの両方を感じていました。


最後に、「小さな世界」「ハウルの動く城」をクラリネットで演奏してくださいました。
子どもたちにとって、とても充実した時間を過ごせたと思います。





3年生の運動会練習を行いました!

 今日は、初めて団体競技の練習を行いました!
  
 台風の目を初めて行い、子どもたちも楽しそうに行っていました。棒のどこを持って走ったらよいか試行錯誤していましたが、これから練習を積んでコツを見つけると思います。
  
 暑さに負けない熱気で、走る姿が見られました。これからも暑さに負けず、練習を頑張っていきます!

理科の思考力を高める「おもちゃづくり」

 3年生の理科では、学年のまとめとして、磁石や豆電球などの性質や仕組みを利用した「おもちゃづくり」を行いました。
 子どもたちは、事前に計画を立て様々な材料を使って工作に取り組みました。(作成時間は3時間)
  
 磁石の性質では、金属を引き付ける性質を利用した魚つりゲーム、同じ極同士がしりぞけ合う性質を利用したうさぎのおもちゃ、引き合う性質を利用した迷路や自由に飛ぶチョウを作りました。
  
 豆電球の回路をもとに、針金を使って触れると光るゲームや、風の力で動く車を作った子どももいました。
 友だちと一緒におもちゃで遊びながら、さらに考えを広げることもできました。春休みにもご家庭でぜひおもちゃ作りに挑戦してみてください。

3年理科~音のせいしつを調べよう

 3年生の理科では、音の性質について学習しています。
 はじめは、音楽室にある様々な楽器で音を出してみました。大だいこやシンバルでは、体にふるえが伝わってきました。トライアングルを使って音が出るときに楽器がふるえる様子を調べました。
  
 大だいこの皮のところにふわふわしたボールを置いて、たたいてみるとボールがとびはねる様子を見て、ふるえの大きさを視覚的に捉えました。
  
 音が伝わるときにもふるえ方が関係するのか調べるために、紙コップを使った糸電話で実験しました。糸や紙コップがふるえることに気付きました。

3年グローバル教育プログラム~セブンイレブン様の協力~

 3年生では、グローバル教育プログラムとして3時間の授業を行います。今日は、その1時間目にセブンイレブンでのSDGsの取組について学びました。
 まず、SDGsの目標のうち、課題解決のための様々な取組について紹介していただきました。
  
 次に、「食品ロス」と「プラスチックごみの削減」についてグループで話し合いました。子どもたちは自分の生活と結び付けて「給食を残さないようにする。」「家でもごはんを残さず食べる。」「プラスチックごみが海の生き物に影響している。」など、自分でできることや問題になっていることについて話し合いました。
  
 考えるきっかけを作ってくださったセブンイレブンの皆様ありがとうございました。

「のこぎりボランティア」さんありがとうございました

 3年生の図工では、初めてのこぎりを使って木材を切ります。子どもたちが、安心して活動できるよう保護者や地域のボランティアさんのご協力をいただきました。
 今週、各学級ごとに3回に分けて図工を行いました。毎回7~8名のボランティアさんにご協力いただき、安心・安全な学習を進めることができました。
  
 子どもたちは、ボランティアさんの支援を受けながら、一生懸命に細い木材を足と手で押さえながら、のこぎりを動かしていました。切れたときは満面の笑顔を見せていました。
 子どもたちの笑顔は、ボランティアさんのおかげです。大変ありがとうございました。

理科の「ものづくり」を通して

 3年生の理科では、磁石の性質を調べる学習をしてきました。これまでに「鉄につくこと」「同じ極どうしはしりぞけ合うこと」「違う極どうしは引き合うこと」がわかりました。
 そこで、実験キットにあるおもちゃづくりをして、どのような性質が使われているか説明する学習をしました。
  

  
 子どもたちは、おもちゃづくりを楽しみながら見方・考え方を働かせました。ノートに説明を書くときは、上手にイラストを描いたり、磁石の性質について説明したりすることができました。

3年理科~じしゃくのふしぎを調べよう~

 3年生の理科では、じしゃくを使った実験をしています。じしゃくは身の回りに当たり前のようにありますが、子どもたちは、その力の不思議さに興味をもっています。
  
 単元の2時間目では、じしゃくにつくもの、つかないものは何か調べました。予想通りで喜んだり、予想と違って驚いたりしながら集中して実験しました。「鉄はつくのに、どうして1円玉や10円玉はつかないの?」など新たな疑問がうまれていました。
  
 用意されたものを調べ終わると、じしゃくを片手に教室中を調べて、いろいろなところにじしゃくにつくものがあることを発見しました。次の時間は、つくものにどんな共通点があるか考えていきます。