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カテゴリ:給食担当より
校内給食週間の取組 ④横山先生にインタビュー
1月26日(木)
校内給食週間の取組では、給食委員会児童が大活躍。今日はお昼の放送で、委員会児童が栄養教諭の横山先生に給食についてのインタビューを行いました。その一部を紹介します。
「Q1:何人の調理員さん方で、給食を作ってくださっているのですか」
「A1:9人です。お休みの人がいると、もっと少ない人数で作ることもあります。」
「Q3:たくさん(850人分)の給食を作るのに、どのくらい時間がかかりますか」
「A3:朝7時から4時間半ぐらいかかります。」
「Q5:給食の献立はどのようにして作るのですか」
「A5:栄養のバランス・好み・いろどりや味・旬の食べ物・地域の食材・材料の値段・調理時間、、、などいろいろなことを考えて献立を決めています。」
「ありがとうございました。」今日の担当は5年生の給食委員のみなさんでした。
給食週間の献立④「昭和50年代の献立!」
1月26日(木)
『給食週間の献立』シリーズもはや第4弾。今日は「昭和50年代の献立」で「ごはん・牛乳・ポークカレー・コールスローサラダ・オムレツ・給食週間ミルクプリン」のメニューでした。昭和50年代になると、それまで主食はパンだけだった給食に、米飯が出るようになりました。給食の献立に『カレーライス』が登場するようになりました。
給食週間ミルクプリンがデザートについて、とてもおいしい給食でした。
校内給食週間の取組 ③食品フードモデルで歴史を実感!
日惜ホール前の廊下には、「134年前」から「現在の給食」までの6種類のフードモデルが、展示されています。先生方にとっては、懐かしいメニューもありますね。
明治22年(給食の始まり)・昭和22年(脱脂粉乳)・昭和25年(コッペパン)・昭和40年(ソフトめん)・昭和52年(カレーライス・くだもの)・現在(地場産物「とち介ランチ」)
フードモデルをとおして、給食の歴史が学べましたね。
給食週間の献立③「平成時代の献立」
1月25日(水)
給食週間の献立シリーズ第3弾今日は『平成時代の献立』で、「米粉パン・牛乳・ミルメークコーヒー・煮込みうどん・きびなごのカリカリフライ・大根と茎わかめのサラダ」のメニューでした。
平成になってから、お米の消費拡大が促進され、米粉パンが登場するようになったり、米飯回数が増えたりしました。
ミルメークコーヒーは、牛乳のストロー口から牛乳パックに入れます。コーヒー牛乳の出来上がりです。米粉パンはもちもちしていて、おいしくいただきました。
校内給食週間の取組 ②作品募集と掲示
昨日は、ロング昼休みに実施した『給食感謝集会』について紹介しましたが、そのほかの『校内給食週間』の取組についてもお知らせします。
校内給食週間に合わせて、全校児童が「調理員さんへのお手紙」・「ぼくわたしのおすすめ給食」・「給食標語」の課題に取り組みました。それらの作品のうち、クラス代表作品が、日惜ホール前に掲示されています。
「調理員さんへのお手紙」の原稿を綴じたものは、給食委員会児童から調理員さん方にプレゼントしました。(掲示はそのコピーです。)取組をとおして、給食について考えを深め、感謝の気持ちをもつことができました。
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