学校ニュース

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学校 1学期も、あと1日となりました。

 台風11号の影響もあり、朝から強い風雨に見舞われながらの登校でした。

 子どもたちは、長靴を履いたり、ランドセルごとかぶれる雨合羽を着たりと、雨対策を講じながら登校してきました。

 このような経験を通して、雨で濡れてしまったときに使うタオルが必要であることや、靴が濡れて靴下までびしょ濡れになってしまったときは、履き替えの靴下を持ってきておくと良いことなど、身をもって体験したからこそ学ぶことも多いと思います。実感してこそ考えることにつながるのだと思います。

 旗持ち当番の保護者の方も、びしょ濡れになりながら、子どもたちの安全な登校を見守ってくださいました。ありがとうございました。

 さて、学期末を迎えたこともあり、本日の後半は、校舎のあちこちから、「1学期、お疲れ様会」と称してお楽しみ会に興じる歓声が聞こえてきました。

 そうです。1学期も、残り、あと1日となってしまいました。
 明日は、終業式を行います。

学校 情報モラル講話が行われました。

 本日の5時間目に、体育館で、好本 仁朗 氏を講師として、情報モラル講話が実施されました。

    

 夏休みを前にして、情報機器活用の便利さと共に、インターネットやライン、携帯ゲーム機などに潜む危険性について、4~6年生を対象に行われました。
 質問に手を挙げて応えたり、分かりやすいアニメーションを見ながら考えたりすることができました。
 夏休みを楽しく有意義に過ごし、2学期の始業式には、心身共に成長した姿が見られるよう、今日の講話で学んだことを生活に生かしていきましょう。

学校 学校の生き物たち紹介 №14

 本日も、朝から、じりじりと肌に突き刺すような日差しが照り、暑い一日となりました。
 プールからは、毎時間、子どもたちが水泳練習に励む声や水しぶきの音が聞こえてきていました。

 さて、このような中、学校に棲みつく生き物たちの新しい発見が続いたので、記事にしてみました。

 まずは、朝、学校敷地内を見回っていると、こんなところに巣を作るキジバト(ハト目ハト科)を発見しました。

     

 ここは、体育館とプールの間にある外トイレの外灯のかさの上です。

 また、校門前で朝の立哨指導をしていると、どこからともなく、「ジ、ジ、ジー。」という鳴き声が聞こえてきました。よく見ると、校門前のアスファルトの上でもがきながら鳴いているアブラゼミ(カメムシ科セミ目)でした。あいさつ当番をしている6年生男子が捕まえて、近くの木にたからせてくれました。

     

 最後に、校舎から体育館に移動する通路上の壁の角に、以前からツバメが巣を作っていましたが、今日の昼休みに、かわいいひなが2羽顔を出しているのを発見しました。そっと見ていると、親ツバメがえさを運んできて、ひなにあげている様子も観察できました。

     
 今後、ひなが成長して巣立っていく姿をぜひ見たいものです。

学校 第2回PTAあいさつ運動が実施されました。

 朝から、汗がしたたり落ちる暑さの中、第2回PTAあいさつ運動が実施されました。

 今回は、第5学年PTA役員の皆さんと本部役員さんが集まってくださり、正門と西門、南門の3か所に分かれて、子どもたちの登校を見守り、あいさつの声掛けをしてくださいました。

 子どもたちの中には、なじみの方に笑顔で手を振る様子も見られ、見守ってもらえていることに安心感を抱くことができたようでした。

 第5学年PTA役員の皆さん、そして、本部役員の皆さん、暑い中、また、ご出勤前のお忙しい中、ご協力くださいましてありがとうございました。

学校 第1学期も、残り1週間となりました。

 今日は、朝の肌寒さから一転して、午後は、真夏を思わせる暑さとなった一日でした。

 そのため、午前中、プールに入れなかった学年があれば、気温と水温が上がった4時間目以降にプールに入れた学年もあり、子どもたちにとって、悲喜こもごもの一日だったようです。

 さて、本日で、第1学期の第14週が終わり、残すところ、あと1週間となってしまいました。
 振り返ってみれば、あっという間だったように感じますが、運動会や校外学習など、数多くの行事や、いろいろな出来事をこなしながら、子どもたちが成長できた学期でした。

 来週1週間は、1学期のまとめをすると共に、夏休みの過ごし方について、めあてを考えたり、計画を立てたりしながら、有意義な夏休みにするための準備に取り組んでいきたいと思います。


* 1学期中に見付けた、すてきな造形物です。子どもの発想力と創造力に感動しました。