学校ニュース

学校ニュース

学校 授業の様子

 本日も、朝から強い日差しが照り付け、日中の気温が30℃を超える真夏日となりました。

 そのような中、子どもたちは、水分補給をこまめにしながら、学習や運動にがんばっています。
 1年生の教室では、国語で学習した「大きなかぶ」を演じるための役割分担や練習が行われていたり、
      

音楽の学習では、リズムに合わせて手拍子をしながら歌を歌う活動が行われたりしていました。
      

 また、高学年では、算数の「速さ」の学習や、国語の「報告文の構成」の学習を進めていました。
    

 今日から、学期末の特別日課が始まりました。家に帰ってからの時間が、いつもより少し長くなります。
 交通ルールや過ごす場所に応じた約束を守りながら、有意義な時間を過ごしてほしいと願っています。

学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №14

 今週も、いろいろな生き物たちに出会いました。

 昨日(土曜日)の朝の校庭巡回中に、校庭の西側から、ふと校舎の方を眺めると、掲揚塔の上に野鳥がとまっているのを見付けました。その体型から、今年の2月に出会っている チョウゲンボウ(ハヤブサ目ハヤブサ科)であると確信しました。
      

 また、数多くの昆虫などにも出会いました。
 ② ③
 ①は、キアシナガバチ(ハチ目スズメバチ科)、②は、トラマルハナバチ(ハチ目ミツバチ科)、③は、オオスズメバチ(ハチ目スズメバチ科)

 ⑤ ⑥
 ④は、ゴマダラカミキリ(コウチュウ目カミキリムシ科)、⑤は、アメリカシロヒトリ(チョウ目ヒトリガ科)、⑥は、ゲジ(ゲジ目ゲジ科)です。

 キアシナガバチとオオスズメバチについては、危険生物でもあるので駆除しました。

学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №13

 7月に入り、校庭の樹木は、実りの準備を進めています。

 校舎の南側に並ぶ トチノキ(ムクロジ目トチノキ科)は、小さくて緑色をしていたトチの実が、ずいぶん大きく膨らんできました。
      

 校庭の南西角にある雑木園では、イチョウ(イチョウ目イチョウ科)やセンダン(ムクロジ目センダン科)、ヒノキ(マツ目ヒノキ科)などが実を大きくしています。
    

  

 また、1年生が育てているアサガオ(ナス目ヒルガオ科)は、色とりどりの花をたくさん付けて、花の盛りを迎えています。
      

 そのアサガオの花について、今週の火曜日に、1年生の担任が、不思議な現象が起きていることを報告してくれました。
 上の右2枚のアサガオの花の写真で、何か気付きませんか?

 通常は、葉の付け根から一つの花芽が伸びて花が咲くのですが、右端のアサガオは、葉の付け根から二つの花芽が伸びています。他の花をよく見てみると、
      
同じようなものが、思った以上にたくさんありました。なかなか、同時に二輪咲く様子を見ることは難しいようですが、不思議な現象が起こっているものですね。

学校 今日の授業などの様子

 
 一日中、曇り空でしたが、熱気と湿気で、不快指数の高い一日でした。

 そのような中、各教室等では、学習を進めたり、まとめのテストを行ったりしていました。
 5年生の教室では、国語の学習の一つとして、模擬討論会を行っていました。
    
 テーマを「伸びるとしたら、スポーツができる力か、勉強ができる力か」として、それぞれの意見を理由を付けて述べ合い、相手を納得させるものでした。

 また、校舎北側の学年の畑では、2年生が地植えした野菜の様子の観察と草取り、水やりをしていました。
    

 2階の家庭科室では、6年生が洗濯の学習として、洗濯板を使った靴下の洗濯実習を行っていました。実は、もう片方の靴下は洗濯機が洗っていて、洗い上がりの比較をするのだそうです。
      

 また、昼休みは、クラスで遊ぶ様子が多く見られ、担任も童心に返って、中線踏みやドロけいなどに興じていました。
    

学校 プールをフル活用しました。

 朝から、じりじりと強い日差しが照り付ける一日でした。

 朝の測定時から、気温と水温の和が50度となり、絶好のプール日和となりました。
 案の定、1時間目から6時間目まで、プールがフル活用され、子どもたちの準備体操の号令の声や、水に入ったときの歓声が職員室まで響いてきました。

 今シーズンは、比較的活用できているようなので、水に慣れ親しめたり、泳力を伸ばしたりする子どもが多くなるのではないかと期待しています。